iOSデバイスの不具合を自分で診断する
※現在この方法は利用できません。(2016/4/30現在)
iOSデバイス(iPhone・iPad・iPod touch)を使っていて何か本体やバッテリーに問題があると感じた場合ユーザーで本体に異常がないかチェックする方法があります。
診断に必要な物
- 診断したいiOSデバイス本体
- そのiOSデバイスで受信が可能なEメールアドレス
- パソコン・iOSデバイス共に通信出来る環境
- パソコン
iOS診断を利用する
- Apple サポートへのお問い合わせへパソコンでアクセスし、「こちらからスタート」をクリックします。
- 何についてのサポートをご希望ですか?と聞かれますので診断したいiOSデバイスをクリックします。
- 自分の症状に近い内容をクリックします。(今回はバッテリーが持たないと感じた場合の例)
- 基本的なシステム情報を Apple に送信してください。という画面に移動しますので、メールアドレスを入力し、矢印ボタンをクリックします。
この時、診断したいiOSデバイスで受信できるメールアドレスを入力した方がこの後の作業がスムーズに進みます。 - 入力したメールアドレスににメールが届くのでiOSデバイスで受信した場合は「iOS診断」をタップします。
(この間パソコンの画面はデータ待機状態のダイアログが表示されます)
PCやMacで受信した場合はiOSのSafariでメールに記載されているURLを入力します。
この時パソコンはiOS診断データの待機画面になっています。 - iOSデバイスがiOS診断モードになるので1番下にある「簡易テスト」か「詳細テスト」をタップします。
- iOS診断の結果、問題が無かった場合は「情報を受領した」旨の画面が表示されAppleへの連絡方法を選択する画面が表示されるので、引き続きサポートを希望する場合は、都合の良い連絡方法を選択します。
- iOS診断の結果、iOSデバイスに問題があった場合、問題の箇所と解決策が表示されます。推奨される解決策を選択するとサポートへの連絡方法が表示されますので、都合の良い方法でサポートへ連絡を行います。