アナログ音声出力のノイズ

"ブーというノイズ"は交流電源周波数のノイズで、オーディオ信号未入力のときノイズをDACが拾い上げ、ラインアンプが増幅して出力している為です。
iPodは直流電源で動作している為この種のノイズは発生しません。
また、Expressをコンセントに他機種のACアダプターと一緒に差しているとノイズを受けやすくなります。
私もExpressを使ってますが「AirMac Express Stereo Connection Kit with Monster Cables」の延長電源コードで「へその緒」付きで使ってますが、ノイズはほとんど気になりません。コンセントから離すのもいいのではないかと思います。
また、AVアンプをお使いなら専用TOSリンクケーブルでデジタル入力したほうが音質がいいですよ(^.^)。ほかに♪CEC ONLINE _DA53_♪オーディオ用単体DACを使う手も^_^;

再生中ではない場合のアナログ出力のノイズについて (2004/11/13 12:33am)

は参考になりませんか。
なお、このポストによれば、ノイズは無音のときのみということです。

確かに光デジタル入力すれば、根本的な解決になりますね。しかし、アナログ入力しかないアンプやステレオを使ってある方も多いと思います。外部DAC買うのはもったいないし。（この値段であれば、AVアンプ買えますしね。）
注目すべき点は、私が思うにファームウエアの改良でこの問題は解決するということです。
なぜならば、Airmac Expressは元々ノイズを消すことができるのです。アンプのボリュームを上げ、iTunesの再生音量を最小にして再生と停止を繰り返してみてください。停止中にノイズが発生し、再生中はノイズが発生しないことが確認できると思います。
つまり、停止中も無音を常に再生するようにファームウエアを改良すれば、問題は解決するのです。
例のMonster Cableに変更すれば直るという話がありますが、（なかに抵抗などを入れた）特殊なケーブルなのでしょうか。でなければ、それほど期待できないような気がします。
延長電源コードはある程度意味があると思います。
私はアップルにファームウエアを改良してもらうことが、根本的で経済的でスマートな解決であると思います。

みなさん、アドバイスいただきありがとうございました。
最初の書き込みをポストした時点では気付いていませんでしたが、たしかにiTunesを再生状態にするとノイズは消えますね。
通常はノイズが気になるようなボリュームにすることはありませんし、ファームウェアアップデートに期待しつつ、このまま使うことにします。
外部DAC導入はぜひやってみたいのですが、そもそもがクオリティよりも手軽さ優先の無線システムだけに悩むところです。。
ともかくありがとうございました。