起動やスリープ復帰後に、アシスタントの診断を実行しないと再接続できません。
Macを再起動やスリープ復帰した後、AirMac Expressに自動で再接続できません。優先ネットワークを設定しても再接続しません。再起動やスリープ復帰するたびに、システム環境設定のネットワークのアシスタントから診断を選択し「ネットワーク診断」します。このとき非公開ネットワークが表示されていませんから、コピペでネットワーク名(ベースステーションの名前)を入力、ワイヤレスセキュリティをWPA パーソナルに設定、パスワードを入力、キーチェーンに追加するをチェック。すると結果「インターネット接続は正しく動作しているようです。」となり、AirMac Expressに再接続できます。診断では問題は解決し終了していますが、毎回この手順をしていてはとても面倒です。ほかのWindowsPCは正常に再接続できているためとても快適です。Macではどうにもならないのでしょうか? または、何か設定方法が間違っているとか、皆さんはどのように設定していますでしょうか? 念のためですが、AirMac Expressの環境には障害物などはなく、見とうし距離で約2mです。一連の動作設定中も移動はしていません。
下記に設定を記載しておきます。おかしな点などありましたら、ご意見お願いいたします。
■AirMac Express のネットワーク設定です。
ワイヤレスのモード:ワイヤレスネットワークを作成(ホームルーター)
ワイヤレススキュリティ:WPA2 パーソナル
チャンネル:自動
「非公開ネットワークを作成する」:有効
モード:802.11b/g 交互
ワイヤレスオプション
マルチキャスト:2
電波干渉の制御を使用:有効
送信電波の強さ:100%
■Mac側、システム環境設定のネットワークの設定です。
ネットワーク環境:AirMac
デフォルトの接続先:優先するネットワーク
セキュリティ:WPA2 パーソナル
オプション
電波干渉の制御を使用:有効