スリープ/再起動でベースステーションを見失います

ネットワークの設定で、場所を作って、AirMac のみにするとかしてみるとどうですか？
セキュリティの関係か、最近のアップデートでは、「自動」にしていてもやたらと接続しないようになっている感じがします。しかし、場所を作ってそれを合わせてやれば、確実に接続できます。
同じAirMac を利用する場所（例えば、自宅と職場とか）でも、場所が違っていると接続しないこともあります。

はにさん、
「自宅」と言う場所を作ってみましたが、症状は変わりませんでした。

はにさん、

「自宅」と言う場所を作ってみましたが、症状は変わりませんでした。

最近HDDがクラッシュして、Tigerを新規に入れ直した直後に同様な状況になりましたが、優先するネットワークの項目を何度か削除・追加しているうちに使えるようになっていました。自分のも非公開ネットワーク/WPA-PSKに設定してます。
参考になるかどうかはわかりませんが...

Hit-Cさん、ありがとうございます。
とりあえずスリープからの復帰で自動的につながるようになりました。
やった事は、
1.ネットワークを公開する
2.メニューバーからネットワークを選んでパスワードを入れる。(この時キーチェーンに覚えさせました)
3.ネットワークを非公開にする
4.デフォルトの接続先を自動に変更
5.デフォルトの接続先を優先するネットワークに変更。
の順番で設定をいじったらできるようになりました。

自分の環境での解決策を見つけました。
●障害状況
個人的な状況説明です。
▽概況
10.4.3アップデートを適用したときから、システムを再起動したり別の場所から移動してきたときに、会社の無線LANネットワークを自動で見つけてくれなくなりました。この症状は10.4.4アップデートを適用しても続いており、このボードの他のトピックを参考にしてみましたが解決できませんでした。
▽構成
無線LANアクセスポイント：NEC製（WPA-PSK-TKIP、非公開）
無線LANクライアント：AirMac Extreme（WPAパーソナルにてアクセスポイントに接続可能）
▽ログ
［アプリケーション］-［ユーティリティ］-［コンソール］を使って、system.logを見ると次のような記述が見つかりました（MacNameはコンピュータ名、NetworkNameは問題の無線LANネットワーク名です）。
Jan 24 20:12:46 MacName configd[31]: SecKeychainFindGenericPassword err= -25308 ( =0xffff9d24, secErrStr=User interaction is not allowed. ) (current= NetworkName)
▽キーチェーンアクセス
キーチェーンアクセスのFirstAidを実行し、問題が発見されたので修復しましたが、これでも解決には至りませんでした。
●解決方法
以下の手順で解決できました。
1.［アプリケーション］-［ユーティリティ］-［キーチェーンアクセス］を開きます。
2.「分類」項目内で［全ての項目］または［パスワード］が選択します。
3.「キーチェーン」項目内の［システム］を選ぶと、右側の一覧に無線LANネットワークのアカウントが表示されます。
4.問題のあるネットワークのアカウントを選び、メニューバーの［編集］-［削除］でアカウント削除を行います。
5. 目的の無線LANネットワークにログインして下さい。
以上、参考になれば幸いです。

新しいMacの設定アシスタントで環境を転送すると、再起動、スリープ復帰時に再接続しなくなりました。この状況でシステム環境設定の「ネットワーク」を開きAirMacを表示するとデフォルトの接続先が「所定のネットワーク」となり、それ以外は選べなくなっていました。
以前のMacで自分の「ネットワーク環境」設定を作成して使用している場合に起こっているようです。
私の場合の解決法：
1) システム環境設定の「ネットワーク」のネットワーク環境で「新しいネットワーク環境...」を作成する。
2) 作成したネットワーク環境を選択し再度AirMac設定を入力。
3) 古いネットワーク環境は「ネットワーク環境を編集...」から削除。
作り直したネットワーク環境ではAirMacのデフォルト接続先で「優先するネットワーク」を指定し、リストに登録すると問題なく自動再接続するようになりました。