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「マックライトII」の書類を「Microsoft Word」で読む方法

「AppleWorks」の前身の「クラリスワークス」の,さらに前身の「マックライトII」で作成した書類を,「Microsoft Word」(WinXP)で読む方法がありますか。
現在のところ,
 マッキントッシュで「マックライトII」の書類を開く
→テキスト形式でフロッピーディスクに保存する。
→フロッピーをWinXP機に差し込む
→「MsWord」(WinXP)で開く
→編集する
という方法をとっています。
これだと読み込まれるのはテキストだけで,
フォント,サイズ,表などは読み込まれません。

投稿日 2003/01/14 10:53

返信: 10

2003/01/15 06:26 Community User への返信

同類の質問をさせてください。
ユーザーからマックライト2のデータをいただいたのですが、当方にはそのソフトがありません。
なんとか開けないでしょうか?
アップルワークスで開くことはできませんでした。
テキストエディットでは大部分が解読不能です(画像や表なのでしょうか?)
解決方法をご存じの方がいらっしゃいましたらHELP願います。

2003/01/15 09:18 Community User への返信

に対応したアプリケーションを使えばスタイル付きの文書を
読み込むことができます(表組は不可、画像は可だったはず)。
現在は市販されていませんが、日本語版のクラリスワークスは
マックライト II 書類を読み込めます。
また、Word 4 形式や RTF 形式で保存できます。
NisusWriter も対応しています。旧製品をフリー化した
Nisus Compact をダウンロードすることができます。
また、シェアウェアで Style というのがあります。
これらは MacWrite II の書類を読み込むことができますが、
マックライト II は若干フォーマットが異なるため
うまく行くかどうか分かりません。
なお、これらに Claris Xtend Translator が含まれているかどうかは
記憶していませんので、とりあえずダウンロードしてみてください。
http://www.nisus.com/Products/NisusWriter/Compact/
http://www.merzwaren.com/style/index.html
Windows 用の製品としては昔からこんなのがありますが高価です。
ある程度の表組にも対応しているらしいです。
http://www.antenna.co.jp/RTC/RTC2003/2003top.htm

2003/01/15 12:01 Community User への返信

正しくは Xtend ではなく XTND でした、というのはさておき、
クラリスワークス付属のフィルタで試してみました。
残念ながら、マックライト II 形式で保存したファイルは
MacWrite II 形式で読むことができませんでした。
Nisus Compact も Style も英語版のアプリケーションなので
マックライト II のフィルタが付いているとは考えられません。
したがって、現時点では NisusWriter 日本語版を購入するか
リッチテキストコンバーターに頼るしかないと思われます。
クラリスワークスを持っている人を探した方が早そうです。

2003/01/16 02:48 Community User への返信

[Windows 用の製品としては昔からこんなのがありますが高価です。
ある程度の表組にも対応しているらしいです。
http://www.antenna.co.jp/RTC/RTC2003/2003top.htm ]
そんな高価なものより同じ会社から出ている
「自在眼7」http://www.antenna.co.jp/Jan/Jan7/JAN7TOP.HTM
はいかがでしょうか。
ワープロ専用機を使わないならこれで十分と思いますが。

2003/01/16 03:16 Community User への返信

こんな製品があるとは知りませんでした。
ただ、対応ワープロの一覧表の中には MacWrite II はありますが
マックライト II がないのが気になります。
(繰り返しますが、マックライト II と MacWrite II は別形式です。
 マックライト II 書類のクリエイタタイプ&ファイルタイプを
 MacWrite II と同じものに変えても開くことはできませんでした。)
もし購入をお考えなら、事前にメーカーに問い合わせされた方が
よいかもしれません。

2003/01/17 00:11 Community User への返信

カタカナのマックライト2ですよね。
私の自在眼7では文字も図表も問題なく開けましたよ。
Classic2(OS J1-7.1)で作ったマックライトの書類をFDに保存。
それをWindows2000でMacDrive5で読み込み自在眼7で開きました。

2003/01/17 00:19 Community User への返信

カタカナのマックライト2ですよね。
私の自在眼7では文字も図表も問題なく開けましたよ。
Classic2(OS J1-7.1)で作ったマックライトの書類をFDに保存。
それをWindows2000のFLORAにMacDrive5を使って読み込み、自在眼7で開きました。
この後、別名保存でWord形式を選択すればよろしいのでは!!

2003/01/17 00:46 Community User への返信

手持ちのMacソフトで試したところ
MacDraw(&クラリスドローPro) 文章は開けるが図表はダメ
(クラリスドローはまだ売ってはいるが??)
EGWORD  ほぼ問題なく開ける(現行ソフトで普通に買える)
でした。
EGWORDを使って開きWord形式で保存という事もできます。
但しWord形式にすると段組はずれますから一旦EGWORDで印刷してWordに持っていったらそれを見ながら訂正するとオリジナルに近くなります。
自在眼も同様で、Word形式で保存すると多少ずれます。

2003/01/17 08:15 Community User への返信

手持ちのMacソフトで試したところ
MacDraw(&クラリスドローPro) 文章は開けるが図表はダメ
(クラリスドローはまだ売ってはいるが??)
EGWORD  ほぼ問題なく開ける(現行ソフトで普通に買える)
http://www.ergo.co.jp/promac/egw12.html
でした。
EGWORDを使って開きWord形式で保存という事もできます。
但しWord形式にすると段組はずれますから一旦EGWORDで印刷してWordに持っていったらそれを見ながら訂正するとオリジナルに近くなります。
自在眼も同様で、Word形式で保存すると多少ずれます。
なおリッチテキストコンバータですが、私自身これを使ったことは無く、操作性に関してはほぼ同機能のコンバートスター
http://www.systemport.co.jp/product/cs14/converts.htm
での感想ですが、
1.値段的にリッチテキストも機能限定版のパーソナルを選べば高いとは言えないと(15,000円)と思います。但しインストール時に読み込める形式を指定する為、マックライトを最初に指定するとそれ専用になってしまい汎用性が無い。もちろんフルバージョンを買えば使い出はありますが、高い。
2.読み込み操作が面倒である。自在眼はファイルを右クリックして「自在眼で開く」を選ぶだけで簡単。また多くの形式に対応しているので、訳の分からないファイルは取り合えず自在眼というのが一般的。
3.リッチテキストコンバータは本来ワープロ専用機やオフコンデータの読み込みソフトであり、ワープロが絶滅した昨今(個人ユースでの)存在価値があるか疑問。(プロユースなら揃えておきたい一品です)
私の勝手な感想で申し訳ありませんが。
EGWORDも付属にEGBRIDGEが付いてきますから、コトエリに不満があれば日本語入力システムとしての使い道も考え候補に上げてみました。

2003/03/27 15:29 Community User への返信

考え得る最高の方法を発見しました。しかし「Mac版 クラリスワークス」と「Win版 クラリスワークス」を持っていることが条件になります。
(1)Mac機でマックライトIIの書類を「Mac版 クラリスワークス」で開く。
(2)「クラリスワークス」形式でフロッピーなどに保存する。
(3)そのフロッピーをWin機に入れ「Win版 クラリスワークス」で開く。
(4)コピー・ペーストで「Microsoft Word」に貼り付ける。表やフォント,文字サイズも元のものが再現されます。
バージョンは「Mac版 クラリスワークス」「Win版 クラリスワークス」とも4.0v1です。
ただし,コピー・ペーストですので,次のものは再現されません。設定し直す必要があります。
 用紙サイズ(A4かB5か),一行文字数,改ページ位置,など

「マックライトII」の書類を「Microsoft Word」で読む方法

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