OS,ソフトのライセンスについて
ライセンス違反について時々指摘を見受けますが、ライセンスの範囲をよく確認したことがありません。
一般的な認識を整理したいので、皆様の認識(と根拠)を教えていただけますでしょうか。
1.パソコンと同時購入割引の別パッケージのソフトで、機種限定のライセンスがあることを経験された方はありますでしょうか。
2.Macを買ったときに機種によって付いてくる、install DVDに入っているアプリケーションソフトのライセンスは、購入したPC限定でしょうか。ライセンスが1 user分有るので、購入したPCで使わなかったら、他のPCで使えるのでしょうか?(OSについては、購入したPC限定と、これまでの指摘より考えています)
例)OS9当時の機種に付いてきたAppleWorksを、最新購入の機種で使う。
以前から使っていたOS9を使い廻す。
3.Virtial PC+Windows のWindowsのライセンスは、Virtial PCをinstall していないPCでも利用できないものしょうか。
(ライセンスのみを最新購入の機種でBootCamp使い廻せますか?)
4.Windows PC に追加インストールされているソフト(MS Office)は、BootCamp使い廻せますか?
使い廻すには、機種制限のないパッケージソフトかどうかの確認が必要でしょうか。
(パッケージソフトだと、同時使用しないdesktopとlaptopの2機種に対するライセンスがある場合が多く、将来の最新機種での利用、最新ver へのupgradeも可能なので、インストールする手間さえ惜しまなければ、パッケージソフトの購入が、プレインストールソフトより随分お得?)
私はこれまで、OS,アプリケーションソフトのライセンスはuser数制限だけで、機種限定とは考えたことがありませんでした。
最終的には、製造者の意向を利用規程などで確認ということでしょうが、ライセンスが機種限定ならそれを販売時の広告(カタログPDF)の分かりやすいところに明記してくれないと、購入時に使い廻せると思っていたら不利益を被ります。
販売時の広告(カタログPDF)の分かりやすいところに明記せずにライセンスが機種限定なら、私は景品表示法第4条第1項第2号(有利誤認)の規定に違反する可能性があると考えていますが、皆様は如何ですか。(ソフトバンクモバイルの「予想外割」に関する新聞広告に近い状態)