２時間を越えるiMovieをDSP2で通常のDVD-Rに仕上げるには

環境設定のエンコーディングをクリックすると、
エンコーディングの環境設定が開きます。
そこで、ビットレートを下げてください。
この方法では音声はエンコードされない気がするので、
かなり下げないとダメかもしれません(3.5位）。
できれば、音声もAC3とかにするのがベストかと。
ビットレイトの計算法は42、43ページを見れば良いと思います。
さて、自分もそろそろDSP2インストールしようかな。

環境設定で可変長の3.5〜７にしてるんですがね
固定にしなくてはいけないのかな、私は、4.7GB（4.3）のDVD-Rに収まるようにその範囲で調整してくれるものと思っていたのですが結果的には違うみたいですね？
これじゃめんどうですね、だったら最初に圧縮してから作れですかね？

コミヤさんも仰っていますが、その方法だとQT Movieに関しては
確かにMPEG-2(VBR)で圧縮されるものの、音声データについては
非圧縮AIFF形式になってしまいます。
2時間以上のムービーともなれば、AIFFデータだけでも
2GBもの大容量を必要とします。
また、DSP2はメディアの容量に合わせてビットレートを調整する機能を
持っておらず、マニュアルにある公式【BitRate=560/min】を利用して
手計算することになります。
但し、この公式を利用する上でも「音声がAC-3形式の場合」という
条件が付いています。
ということで、音声をAC-3に変換されることをオススメします。
容量が1/4近くまで圧縮されるので、丁度DVDに収まるサイズに
仕上がるハズです。
私の場合は書き出したQTムービーを一旦QT Proで読み込み、
AIFF形式で書き出したオーディオファイルをA.Packで読み込んでから
エンコードという方法を採っています。
A.Packに関する情報がやや不足気味な気もしますが、インタフェースが
練り込まれているのでさほど不自由はないと思います。
あと‘可変ビットレート’とは
「平均ビットレートが下限値と極力一致するようエンコーディングを行うが、
モーションの激しい部分についてのみ最高値を上限としてビットレートを
変化させる」方法となります。
つまり、ひとつのムービー内において（必要に応じて）ビットレートが
変化する圧縮方式という訳です。
可変とは言っても、決してメディアサイズに合わせて自動調整される
訳ではありません。

>また、DSP2はメディアの容量に合わせてビットレートを調整する機能を
>持っておらず、マニュアルにある公式【BitRate=560/min】を利用して
>手計算することになります。
iMovieから直接mpeg2で書き出すダイアログ見ると、
予想される容量が表示されてます。
これは非圧縮の音声容量込みだったはず(少なくとも1.5.2までは）。
これを目安にビットレート決めれば良いでしょう。
でもやっぱりApack薦めます。
かつ可能であればこれをOS9の環境で使用することも薦めます。
エンコード時間が雲泥の差ですから、
2時間のムービーではそれはもう。

みなさん色々のご指導ありがとうございます。
最終的に音声をApacを使って圧縮ということですね、ありがとうございました。

全くの初心者ですがご指導願います。
APACKを使用したいと思っていますが、いくつか疑問があります。
TARGET SYSTEMの選択肢はDVD videoですかAC-3ですか？
AC-3で処理したものをプレビューするとワンテンポ遅れています。
DVD videoはプレビューできません。
容量はどちらも一緒です。
当方CAPTYで取り込んだファイルを書き出して使用したいと思っていますが、音ずれの心配はありませんか？