FinalCutProを使い出して間もないのですが。。。
編集データを他の作業場へ持って行く為、
EDLデータを書出したのですが、
常にEDLデータが2つ（●●●.edlと●●●B.edl)というのが出来てしまい、
これを一つのファイルとして書出したいのですが、
どなたかご存知の方がおられましたら、ご教授願います。
（どうして2つに書出されるのかがよく分かってないんです。。）
編集データ内容は
V3 テキストテロップ のタイムライン
V2 インサートイメージ(jpg)のタイムライン
V1 本編ムービーのタイムライン
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A1 本編音声のタイムライン
A2 本編音声のタイムライン
A3 BGM（MP3）のタイムライン
A4 BGM（MP3) のタイムライン
です。
あと、
同じFinalCutPro間でのやりとりでしたら、
XMLデータでの書出しのほうがいいのでしょうか？
どうかご教授願います。
よろしくお願いします。
Ryusukeさん、こんにちは。
＞常にEDLデータが2つ（●●●.edlと●●●B.edl)というのが出来てしまい
これはEDLを書き出すときに出るダイアログで
「リールのコンフリクト」という項目を「Bリール編集」にしているからではないでしょうか？
「一般編集」を選択すれば、一つに書き出されると思います。
＞どうして2つに書出されるのかがよく分かってないんです。
EDLを書き出すということは、基本的にはその後の「リニア編集」を前提にしているかと思います。
「リールのコンフリクト」というのは言葉が難しいですが、
要は、同じ素材テープのカット同士は、
リニア編集では、やりくりテープなどを作らない限りディゾルブなどのトランジションをすることが出来ない。
ということです。
Bリールというのは、つまり「やりくり」のことで、
Bとして書き出されたEDLはやりくり用のリストということらしいです。
＞同じFinalCutPro間でのやりとりでしたら、
XMLデータでの書出しのほうがいいのでしょうか？
バージョンがそろうのなら「プロジェクトファイル」がいいのではないでしょうか？
うえさん、返信ありがとうございます。
＞これはEDLを書き出すときに出るダイアログで
「リールのコンフリクト」という項目を「Bリール編集」にしているからではないでしょうか？
「一般編集」を選択すれば、一つに書き出されると思います。
ありがとうございます。
一度確認し、この方法でやってみたいと思います。
「Bリール編集」になっていたのかもしれません；；
＞バージョンがそろうのなら「プロジェクトファイル」がいいのではないでしょうか？
そうですね、相手側のバージョンを確認し、プロジェクトファイルでもやってみたいと思います。
ありがとうございます！
EDLとXML
