時間にして1時間ほどのQTムービーですが、最初の30分位までは音ずれが無く、その後段々とずれてきてしまい、最終口の動きと全く合わなくなってしまった物を、オーディオトラックのみ取り出して「選択範囲の調整」で音あわせをしました。その時は問題なくズレも無くなってますが、FCPに取り込んだ直後からまたズレてしまいます。FCEで同様にしてもズレてしまいます。この様な時に、再度FCP上で音あわせできない物でしょうか？当方FCP5.1.4、MacはPMG5 Quad使用です。宜しくお願いします。
それはQTのムービーファイルですか？それともMiniDVから取り込んだ物ですか？
Mini DVの場合、一気に取り込むと段々ズレてしまう事がありましたが、多分FCP4位で解消されていたと思います。
（MiniDVは音と画の同期が取れていない事が理由です）
FCP3の頃はズレも多かったので手作業で直してましたが、何かうまいやり方があるのかも知れませんね。
タカシさん
ご返事ありがとうございました。
ムービーはQTムービーファイルです。何度やってもズレてしまいますね。
困った物です。
元素材のムービー上でズレが出ていないんですよね？
僕は元データでズレているか、データに間違いが有って徐々にズレてしまう様に思うんですが。。
タカシさん
コメントどうもすみません。ありがとうございました。
私もタカシさんが仰るとおり、元データーが原因と思います。私は「Bear's Hand」という今のところはフリーのキャプチャーソフトを使い、チューナーからADVC-100を介してMacにTV画像を取り込んでいるんですが、最近OSを10.5に変えたのでどうもそれが原因で音声がズレしだしたようです。ちなみにCubeはTigerのままですので、そちらでキャプチャーすると1時間を超えても音ズレは見られませんでした。
となりますとソフトやOSの問題になりますので、私にしては手の付けようがありません。でもそんなこと言っても始まりませんので、取りあえずQTにて音声を取り出し「選択範囲に調整と追加」で調整した物を、3分割ぐらいに小分けにして再度取り込んだところ問題なくいけてます。まあ若干余計な作業が増えてしまいましたが、一応音ズレなく出来ているので、当面これで行こうと考えてます。
QTとFCPの設定が問題と思われます。
FCPはデフォルトがドロップフレーム(DF)だったと思いますので、QTムービーを1度29.97のフレームレートで書き出してからFCPに読み込ませると解決すると思われますが、如何でしょうか？
QTムービーの音ずれ修正後、FCPにて再度ずれる。
