テキストのレンダリング後のチリチリ感
RTMacを利用していまして、RTが有効のときはテキストを合成すると非常にキレイに見えるのですが、レンダリングしてしまうと文字の周りがチリチリと(圧縮度の高いJpegみたいに)してしまいますが回避方法などありますか?
レンダリング後の出力画質はとても満足の行くものではないのですが、リアルタイムボードの方がレンダリング後より美しいのは困ったものです。
RTMacを利用していまして、RTが有効のときはテキストを合成すると非常にキレイに見えるのですが、レンダリングしてしまうと文字の周りがチリチリと(圧縮度の高いJpegみたいに)してしまいますが回避方法などありますか?
レンダリング後の出力画質はとても満足の行くものではないのですが、リアルタイムボードの方がレンダリング後より美しいのは困ったものです。
FCPの使用で一番弱いと思うところは、やはりテキストだとおもいます。一度に複数のフォントが使えないだとか、ロールにエッジが付かないだとか、レンダリングに時間がかかり過ぎるとか。
さて、ご質問ですが、チリチリ感というのは観てみないとはっきりわかりませんが、輪郭がにじむと言うことでしたら、アウトラインテキストにした方が良いと思いますし、フォントの太さで違ってきますし、赤色などは特ににじみやすい。また、文字の位置を多少、前後動かしてみると多少なりともきれいに表示されます。私は、ビューアーのモーションの中心を整数にし、なおかつ偶数にしています。また、フォントのサイズをあげたりもしています。あくまで私流ですが。
レンダリング前の方が美しいということは、感じたことがないのですが、テレビモニターに出力して使用すればそのままの状態(見たままの美しさ)でレンダリングされています。
FCPの使用で一番弱いと思うところは、やはりテキストだとおもいます。一度に複数のフォントが使えないだとか、ロールにエッジが付かないだとか、レンダリングに時間がかかり過ぎるとか。
さて、ご質問ですが、チリチリ感というのは観てみないとはっきりわかりませんが、輪郭がにじむと言うことでしたら、アウトラインテキストにした方が良いと思いますし、フォントの太さで違ってきますし、赤色などは特ににじみやすい。また、文字の位置を多少、前後動かしてみると多少なりともきれいに表示されます。私は、ビューアーのモーションの中心を整数にし、なおかつ偶数にしています。また、フォントのサイズをあげたりもしています。あくまで私流ですが。
レンダリング前の方が美しいということは、感じたことがないのですが、テレビモニターに出力して使用すればそのままの状態(見たままの美しさ)でレンダリングされています。
FCPの使用で一番弱いと思うところは、やはりテキストだとおもいます。一度に複数のフォントが使えないだとか、ロールにエッジが付かないだとか、レンダリングに時間がかかり過ぎるとか。
さて、ご質問ですが、チリチリ感というのは観てみないとはっきりわかりませんが、輪郭がにじむと言うことでしたら、アウトラインテキストにした方が良いと思いますし、フォントの太さで違ってきますし、赤色などは特ににじみやすい。また、文字の位置を多少、前後動かしてみると多少なりともきれいに表示されます。私は、ビューアーのモーションの中心を整数にし、なおかつ偶数にしています。また、フォントのサイズをあげたりもしています。あくまで私流ですが。
レンダリング前の方が美しいということは、感じたことがないのですが、テレビモニターに出力して使用すればそのままの状態(見たままの美しさ)でレンダリングされています。
私もほぼ同じ環境ですが、同じようにRTMacでは奇麗に出るのにレンダリングするとジャギーのようになってしまいます。特にBorisはひどいですね。
peckさんのおっしゃる通り、色や位置に工夫してみるのも手ですし、Photoshopなど外部のアプリで作って入れるとかなり良くなります。
背景によってはチリチリとした文字周辺の乱れは少なくなるようですが、位置による変化はそんなに改善されませんでした。
(整数で偶数にしても)
iMovieのテロップレンダリングのチラチラ感ににているのが、非常に悔しい。
使用しているのは単なるアウトラインテキストでして、
RTMacで外部モニターとして使用しているのは業務機のモニターです。
RTMacでのリアルタイム表示では非常にきれいに合成されますが、一度レンダリングすると文字周辺はチリチリと乱れ、テロップ全体の印象としてもチカチカした感じです。
9.2.2でレンダリングしても、
OS XでRTMacをオフにしてレンダリングしても同じように乱れます。
テロップ程度でPhotoshopのテキストを合成するのは、
テロップ数が多いプロジェクトを制作している関係上、かなり辛いですし、リアルタイムプレビュー出来ないと、
最低でも4レイヤーは重ねますから、
プレビューする度ごとにレンダリングで疲れます(笑)
こまったなぁ
所詮DV圧縮なんである程度はしょうがないと思います。
リアルタイムボードは一応非圧縮で、モニター上もアナログですが非圧縮です。しかし、レンダリングするとDV圧縮になります。ここでスーパーのようなくっきりとしたコントラストの高い画像は、圧縮特有のモコモコ・・て感じになってしまいます。
特にスーパーホワイトを選んでいる場合は、色や明るさに気を付けないと輝度が100%を軽く超してしまいます。この場合はさらにギラギラしてしまいます。
フォトショップですと境目がぼけるのか、多少軽減されるようです。ただ、おっしゃる通り、効果などが持っていけないので、文字をラスタライズしなくては行けなかったり、座ぶとんなど入れたりするとレイヤーが増えてリアルで再生しないなど難点はあります。
こういう場合はMacDTVさんで紹介されていましたが、マクロメディアのFireWorksを使うと、アプリケーション上ではレイヤーが別れていても、FCPに持っていくと1レイヤーと認識するようで便利なようです。(その分表現も減るようですが・・)
あと、これはあまりお進めできませんがRTMacのS‐アウトを直接収録する方法もあります。
もちろんデバイスコントロールはかけられませんので正確に01H-Showみたいな事は出来ませんし、全体の画質低下を招いてしまいますが・・・。
あまり参考にならない意見で申し訳ございません。(汗)
そうですよね、、
外部モニターへはRTMacからS端子で送ってモニターしていますが、その時点でチリチリしてますからプロジェクトをDVで行っている以上、FinalCutの限界なんでしょうね。
しかし、あくまでアウトラインテキスト(テロップ)のレンダリングに問題があるのか、背景映像と白いテロップとのコントラスト問題がDVフォーマットにおいて限界があるのか、、、そのへんも検証したいですね。
実際問題、編集プロダクションからDVでいただいたデータにインサートされているテロップは非常にきれいです。
どんな方法でテロップを入れようとも、
最終的にDVに落とした段階で美しく見れている以上、
FinalCutのレンダリングが低品質と言わざるおえないような気がするんです。
テキストのレンダリング後のチリチリ感