Macを使い始めて1ヶ月くらい経つのですが、たまに（不規則的）にゴミ箱のファイルが消えない時があります。”ごみ箱を空にする”を実行するとファイルを削除中とのメッセージは出るのですが、いくら待っても空になりません。中止をしても反応なし。そのまま強制的にログアウト（もしくは再起動）し、再びログインしてゴミ箱を空にすると、正常にすぐ空になります。ハードには問題ないみたいなのでOSのせいなんでしょうか？ちなみにファイル自体に問題があるわけではないと思います（ログイン後にはちゃんと削除できるので）。Mac初心者なのでどなたかアドバイスお願いします。
強制終了はあまりしない方がいいです。ディスクの不具合の原因になります。やむを得ないときに一寸というのならともかく、頻繁にやるのは禁物です。たまにするだけなら、ディスクの修復で直ります（強制終了した後はディスクはソフト的には壊れています。次回の起動時に自動的に修復されます）が、何度もやっていると修復できないエラーが出来てしまいます。こうなると一気に悪くなります。
ごみ箱を空に出来ないのは、そのファイルを利用したプロセスが完全に終了してないからです（正常なのにこうなることと、やはり若干おかしいためにこうなってしまっていることと両方の場合があります）。再起動すればそういうプロセスは必ず終了していますので、空に出来ます。毎回、再起動直後にごみ箱を空にするようにすればいいのでは？
とにかく、ディスクの修復とアクセス権の修復をこまめにやるようにすると、ディスクやファイルのトラブルは最小限に出来ます。
アドバイスありがとうございます。助かります。もともとwinユーザーだったので、毎回ファイルを閉じるだけで、アプリケーションを終了しないまま終了していたのも原因の一つかもしれませんね。ただ、起動直後にゴミ箱に存在するrecovery file（？）を消去しようとしてもたまに同様の症状が起きるんですよ。やはり再インストールした方がいいんでしょうか？
この症状に悩まされていた人は多かったですね。
Appleメニューの最近使用した項目が掴んでいる場合が多いようです。
私の場合はアクセス権の修復、ディスクの修復を行っても、初期設定関係を
葬っても症状が改善されませんでした。
最近使用した項目を0件に設定し、ここにエイリアスが出来ないようにしたら、
その後は改善しています。
アドバイスありがとうございます。早速試してみます。
最近のモダンOS(もう最近とは言わないですね)は、マルチスレッド化が進んで処理によっては、前後して終了する場合があると感じたことがありました。
その時は，「前後しているよ？ははは？」と思っていましたが、
その弊害が顕在化してきたのかもしれない。
この感想は当たらずも遠からずな感は否めませんが、まず再起動などで
作業を中断させることのないように、待てば必ず復旧するマックであってほしい。
Tigerになってからよく起こります。
> まず起動などで作業を中断させることのないように、待てば必ず復旧するマックであってほしい。Tigerになってからよく起こります。
Tigerは非常に安定しています。問題を抱えているOSXだから起こるのです。Appleのみにして3rd partyを確かめながら入れれば問題は起こらないはずですが...
またAppleのみの状態に戻れるようにdmgで保存しておけば便利だと思います。:-)
.dmgファイルにしておくことをもう忘れていました。
昔は，MOやDVD-RAMを積んでいたのですが、慣れは怖いですね。
生活習慣病を克復してゆくことが必要みたいです。
> .dmgファイルにしておくことをもう忘れていました。
TigerはAppleのみなら問題が起こることは無いと思います。dataを別volumeからlinkするようにすればOSXが使うsizeは小さくなります。Safari, Address Book, iCalのdataは小さいのでOSXに入れたままで構いません。大きなdataを別volumeからlinkすれば良いのです。
dataをbackupしておけば事故が起こっても元の状態に戻せます。最悪の状態を想定してDVD/CD, HDD, Serverなどに分散しておくことも必要です。事故はミスや災害、HDDのクラッシュ、停電、子供がジュースを... etc.
またAppleのみのOSXをdmgにしておけば切り分けにも使えます。復元したもので問題が起こるならハードが原因です。3rd partyの切り分けや入れ直しも楽です。復元してUpdateをかければ失敗はしません。そしてまたdmgで保存すれば良いと思います。Appsの切り出し、fileの確認、危ないSoftのtestなど... 使い道は色々あると思います。:-)
ゴミ箱について・・・
