iDVD2の上手な使い方を教えて下さい!
学生時代に撮った映像作品を次々DVDにしています。ですがハードディスクの容量には限りがあるため別の作品を焼くときは焼いたムービーを消去しながら使っています。例えば出来上がったオリジナルDVDと同様のものを作るとき、ムービーやプロジェクトを消去してしまっていたらもう一度作り直さないといけないのでしょうか?また詳しい使い方などが書かれた本を御存じでしたら教えて下さい。
学生時代に撮った映像作品を次々DVDにしています。ですがハードディスクの容量には限りがあるため別の作品を焼くときは焼いたムービーを消去しながら使っています。例えば出来上がったオリジナルDVDと同様のものを作るとき、ムービーやプロジェクトを消去してしまっていたらもう一度作り直さないといけないのでしょうか?また詳しい使い方などが書かれた本を御存じでしたら教えて下さい。
DVD-Rドライブを持っていないので、以下の操作は実際には確認していません。すみませんが、確認をお願いします。
1)編集が完了した場合
完成したムービーファイルを、DVD-Videoではなく、DVD-ROMにします。CD-Rを焼くのと同じ方法でDVD-ROMを焼けませんか? もし駄目でも、Toast 5を購入すれば可能になります。
2)編集しなおすつもりがある場合
プロジェクトファイルもDVD-ROMに焼いて保存しておきます。
なお、DVD-ROMでは容量が足りない場合は、ファイルを圧縮し、そのあと分割しましょう。StuffItなどの圧縮ソフトには、分割機能もあります。
お返事ありがとうございます。なるほど!確かにDVD-Videoにせず、バックアップを外部に取っておけばハードディスクで消去しても簡単に復活できますね!次回からやってみます!!今困っているのが大学時代の卒業制作をDVD-Video化したのですがハードディスクをきれいさっぱりしたあとに友人から「俺にもおんなじのくれ!」と言われまして(笑)また「取り込み>編集」からやり直しかと思うとちょっと躊躇しています。質問ばかりで申し訳ございませんが御存じでしたら教えて下さい!
残念ながら、DVD-Videoにしたものを、再びHDDに戻すことはできません。DVD-Videoをコピーすることもできません。
これらを可能にすると、市販のDVD作品もコピー可能になってしまうからです。
とはいえ、それではあんまりなので…。インターネットの検索サイトで、DVDとリッピングをキーワードにして検索してみると参考になるでしょう。(謎)
ご親切に教えていただきありがとうございました。そうですよね、やはりこれから作るものはきちんとバックアップするようにします!
便乗質問ですが、用語が理解できませんので詳しく教えて下さい.
iMovieでiDVD用にQuickTime形式で書き出したデータは.movで
それをiDVDでオーサリングしてDVDに焼いたデータはDVD-Video
形式なのでしょうか? ヽ(^o^;)ノ
DVD-ROMにするというのが分かっていません. ヽ(;_;)ノ
普通のデータならDragして生のDVDにコピーできると思ったので
同じようにコピーが可能かと理解しておりました.
自作のDVDならコピー制限はかけていない...つもりなので
>iDVDでオーサリングしてDVDに焼いたデータはDVD-Video形式なのでしょうか?
はい。iDVDでオーサリングすると、編集不能なビデオタイトルになります。編集不能な代わりに、ほとんどのDVDプレーヤーで再生できます。
iMovieで書き出したmovファイルやdvファイルをiDVDではなくToas5などでDVD-ROMにすれば、パソコンで再生したり、編集したりできます。Mac OS Xなら、FinderでDVD-ROMを作れたと記憶しています。(SuperDriveを持っていないので、よく判りません)
ただし、バックアップするなら、iMovieのプロジェクトファイルそのものほうが、あとで編集しやすいと思います。DVDに収まらないほど容量があるときは、圧縮してから分割するとか、いろいろと工夫が必要でしょう。
私、iMovieは使ったことがありますが、iDVDは持っていないので、あまり詳しくないのですが…。(^^;
/// 野尻隆裕(Tell UsとFeedbackの記録→「拝啓 アップル様」) ///
ようやく理解できました.
有り難うございました.
しかし、NHKスペシャルとかを取り込んでるので50分の番組を
movファイルで保存するとかなりでかいファイルサイズになって
圧縮して分割保存しか無さそうですね.
50分の番組をmovファイルで保存する
iDVDで作ったDVDならプロジェクトを消した後でもコピーできます。OS10.1でですが、HDにコピー(出来る)後、Finderから焼けばOKです。
つまりiDVDにはプロテクトできるDVDが作れないということになるのでしょうね。
勿論、市販のDVDは無理です。
おや、Mac OS XではiDVDで作ったDVD-Videoをコピーできるのですね。以前に、Mac OS 9でできないことを確認していたので、Mac OS Xでも変わっていないと思い込んでいました。
一つ勉強になりました。ありがとうございます。>enpaさん
(DVDのハンドリングが変わったのかな?>Mac OS X)
iDVDはDVD-R for General用のアプリケーションなので、
OSに関わらずコピーできると思いますよ。
DVD-Videoという規格がコピーできないわけでなく、
DVD-R for Authoringで書き込まれたDVDがコピー不可になるんです。
SuperDriveでは、DVD-R for Authoringの書き込みは不可能ですから、コピーガードを掛けようがないと思います。
もし規格無視でコピーガードを掛けたら、
市販のプレーヤーで再生出来なくなってしまいますからね。
DVDのコピーガードは、書き込みレーザーの波長の違いで掛けてるわけで、SuperDriveには、for Authoring用の波長を用いる事は出来ません。
iDVD+SuperDriveの組み合わせでは、
アプリケーションもドライブもfor General専用ですから、
コピーガードは不可能です。
なるほど...自分で焼いたDVDのコピーはできるのですね
皆様有り難うございました.
なるほど!そういう事だったのですね。
理論的解説ありがとうございます。
規格やプロテクトについて、とてもに勉強になりました。
手元のDVD Videoを捜しまわったら、1つだけ複製が禁止されていないタイトルを見つけました。(シュワちゃんの「6 d」の販促もの)
そこで、Mac OS XとMac OSとでそれぞれマウントし、Finderでコピーできることを確認しました。あとはそれを再びDVD Videoに焼けるかどうかなのですが、DVD-Rを持っていないので確認できません。(お二人の話によると、できる、ということですね)
そんなわけで、「出来上がったオリジナルDVDと同様のもの」というのがコピーを意味するなら(kenken0504さんの意図はそうですよね)、自作DVDに関しては大丈夫、ということで。
そそ。コピーしたファイルはiMovie2でもQuickTime Playerでも読み込めません。だから、出来上がったオリジナルDVDと同様のもの」というのが再編集作品を意味するなら、プロジェクトファイルを残しておきましょう、ということになります。(言い訳)
(ネットを検索するとあやしいツールに出会えますが)
…今後は伝聞情報に頼ったコメントは控えます。(^^;
私はコピー可否という事だけに着目して書いてます。
Toast 5 Titaniumで、シンプルにしてしまうのが良いと思います。
HD経由というのは、私もやっておりません。
iDVD2の上手な使い方を教えて下さい!