カクカクするんです
突然、おかしな動きになったのです。
今まで【iDVD】を使って普通に動画をDVD-Rに焼いて、再生できていたのですが、
昨日から焼き上がったDVDが再生時に「動きがカクカクする」のです。
Macで見る分には少し気になるかな?といった感じですが、
TVに接続したDVDプレイヤーだとヒドいです!目がクラクラします。
回答ヨロシクお願いします。
突然、おかしな動きになったのです。
今まで【iDVD】を使って普通に動画をDVD-Rに焼いて、再生できていたのですが、
昨日から焼き上がったDVDが再生時に「動きがカクカクする」のです。
Macで見る分には少し気になるかな?といった感じですが、
TVに接続したDVDプレイヤーだとヒドいです!目がクラクラします。
回答ヨロシクお願いします。
従来焼いたものを再生するときは問題はないということでしょうか?
また、焼く前の素材(iMovieで見たときとか)には問題はないということで良いでしょうか?
システム(ハード/ソフトとも)に大きな変更を加えていないとしたら、DVDドライブの書き込み機能の障害である可能性があります。
とりあえずDVDレンズクリーナ(湿式がベター)を買ってきて、DVDドライブの掃除をしてみてはどうでしょうか。
・昔、作成したDVD-Rディスク再生は異常なしです。
・素材もMac上でスムーズに再生できています。
・DVDクリーナーで掃除してみました。
・市販の映画のDVD再生したところ、スムーズでした。
以上の4項目をふまえても、iDVDで焼いたDVD-Rの再生動きが変です。。。
過去に作成したのDVD再生に問題がないことから、レンズの汚れではないと思います。
DVD作成時、HDの空き容量は十分でしょうか?
または、多数のアプリを起動させていると言うことはないでしょうか?
DVD作成時、バックグランドで動作しているソフトなどはないでしょうか?
IDVD で焼くときには、同じサイズの臨時ファイルをシステム上に作ります。またDVDを焼くときは相当高速なディスクの読み書きを伴います。ということで、もう同じシステムを相当長期間お使いなら、空が十分あっても、ファイルシステムのフラグメンテーションとかで、ディスクの読み書きが遅くなって、DVD 書き込みに影響しているかも知れません。
一度、お使いのシステムを初期化再インストールしてみてはどうでしょう。ディスクユーティリティの復元でバックアップを作り、それを初期化したディスクに戻してもいいかも知れません。復元で戻すときに、ターゲットを初期化はしないようします(あらかじめ別に初期化しておく)。ターゲットを初期化、にすると、セクターコピーになってしまって、(速いですけど)、フラグメンテーションは解消されません。しかし、ターゲットを初期化にしないと、不可視ファイルが見えるようになってしまうなど別の不具合も出るかも知れません。一番確実なのは、最初バックアップはイメージで作るようにして、それを初期化したディスクに戻します。こうすればフラグメンテーションは解消しますし、不可視ファイルなどの不具合も出ません。
お使いのマックがよく分かりませんが、もう相当お使いなら、ディスクを新しくするのもいいかも知れません。容量の大きいのに変えれば、速度も速くなります。
DVD を焼くときには、先ず再起動するなどの注意もする方がいいかも知れません。長時間使い続けていると、大きなスワップファイルが出来ていることがあるかも知れません。大きなスワップファイルが出来る状態では、パーフォマンスは落ちます。再起動すると、スワップファイルがリセットされますので、コンピュータの動きも本来のものになります。
回答ありがとうございます。
このDiscussionsで解決法が得られない間に、知り合いから『ラグメンテーションでは…』との指摘を受け、解消アプリケーションを購入し、試してみました。
見事バッチリ!解消できました。
はにさんのご指摘と同じようです。でも、はにさんの解決法だとアプリケーションを購入しなくてもいけそうですね。損しちゃったかな??
DVD焼く前には、必ず再起動するように心がけてみます。
> 解消アプリケーションを購入し、試してみました。
デフラグ・ソフトの一寸変わった使い方を...
デフラグの解消ではなく、HDDの中がどうなっているか見るのです。updateの前後のfileの状態を覗いておかれると面白いでしょう。これは一見の価値があると思います。
映像を編集や消去でどのようになるか、復元で復元先を消去する/しないでどう違うのか、消去するとどうなるのかなどなど。大容量のHDDならデフラグの事は悩まなくて済みますが映像となると話は違ってきます。
またOSXは20MB以下のfileなら自動でデフラグの解消をしてくれます。 :-)
# 条件を満たさないとデフラグの解消は行われないですが...
返信ありがとうございます。
単純に断片化を解消するアプリケーションだと思っていましたが、面白い使い方があるんですね。
「なるほど!」って感じで使ってみようと思います。
『条件を満たさないと…』
この条件というのを知りたいです。(トピックを検索しなさい!と言われちゃいそうですが)
ふつうに文脈からですと
>またOSXは20MB以下のfileなら自動でデフラグの解消をしてくれます。 :-)
# 条件を満たさないとデフラグの解消は行われないですが...
といわれているので、条件は『20MB以下のファイルならば』というところかと思いますが・・
> 条件を満たさないと…
Delayed Allocation for Mac OS X Extended-Formatted Volumes
OSX 10.2から搭載、fileが分散していたら可能な限り連続した領域に収まるように再配置する。条件は20MB以下のfileで8つ以上に分断しているfileです。
Hot-File-Adaptive-Clustering
OSX10.3から搭載、アクセス数を記憶して頻繁にアクセスするfileを高速な外周(discの)に移動する。前者に比べ条件は厳しいです。10MB以下のfileで, 最大5000個まで, 起動Volume(10GB以上の)でJournaling ONです.。
分断化を起こさない工夫をされれば良いと思います。映像の消去や編集は専用の作業場所で行い別な場所にに保存すれば良いでしょう。OSXとdataを分ければbackupも楽ですしOSXは再起動で解消されます。消去はカタログから消すだけでfileを保護していますので直ぐには書き込めません。Updateの前後をご覧になられるとお分かりになると思います。
カクカクするんです