NEW iMac(Mac OS X)が届いたので早速、ルーターを介してADSL通信にてインターネットを利用したのですが回線速度が内蔵モデム接続以下(測定不能な程遅い)になってしまいました。
同じ設定にて前のiMac(Mac OS 8.6)で試したところ約2Mbpsの速度が出ます、ルーターを外してADSLモデムとNEW iMacを繋いだところ約3Mbpsの速度が出ました。
ルーターはリセット済みで、設定も多分間違えていないと思うんですが・・・原因を御存じの方、もしくは同じ設定にて接続に成功された方アドバイスをお願いします。
ちなみに、サーバー及びADSLモデムはYahoo!BB、ブロードバンドアクセスルーターはcorega BAR SW-4P Proです。
ある日突然
原因は分かりませんが、取り敢えずMTUとRWINの調整をしても、ダメですか？
ん？OS Xだからなのかな？
モデムの電源を長時間入れっぱなしにしていると突然速度が落ちてしまいます。
モデムのファームウェアは3.2のままでも私の場合は起こったので、テクニカルサポートに現状を報告しました。とりあえず、下記の事項について再度確認ました。
＜参考−Yahooの会員情報に載っています＞
ADSLモデムを1 か月以上電源入れ続けた状態でご利用になるお客様には、ADSLモデムのファームウェア（モデム内の制御ソフトウェア）の更新をお勧めいたします。今回ご提供するソフトウェアのバージョンは、3.2です。
今回の更新で解消される問題の詳細については、http://tools.bb.yahoo.co.jp/setup/adsl/version3_2.htmlをご覧ください。
※ファームウェアの更新やバージョンチェックを実行される前に以下の点についてご確認ください。
* 実行中は、パソコンやADSLモデムの電源を絶対に切らないでください。ファームウェアの更新に失敗した場合は、ADSLモデムが接続できなくなる可能性がありますのでご注意ください。
* 実行する前は、必ずADSLモデムと電話回線とつないだモジュラーケーブルをはずしてください。ADSLモデムとパソコンの間にルーターなどを接続している場合は、それをはずしてLANケーブルで直接接続されるようにしてください。
* 実行する前は、他のアプリケーションを終了してください。ウイルスチェックプログラムやパーソナルファイヤーウォールなどの常駐アプリケーションも終了してください。常駐アプリケーションを終了させるには、タスクバー右端のタスクトレイのアイコンを右クリックして、メニューから操作します（詳しくは各アプリケーションのマニュアルをご参照ください）。
それでも、改善せず、速度が86K bpsや測定不可能になったため、度々テクニカルサポートとやり取りをし、実際の回線の速度も測定してもらいました。確か3.8M bpsで、屋内の配線や接続状況によって低下が考えられるとの回答でした。その後、しばらくして速度が回復して、だいたい2.0〜2.8M bpsに落ち着いています。
私の場合、AirMacBaseStation(2代目)をルーターとし、PowerBookG4/500とNew iMac superDriveを同時に接続しています。Yahoo!BBの場合、ISDNの影響を受けやすいためか、一時的に急激に速度低下が今でもあります。
CATVに変更しようかと考えましたが、速いときもあるし、OSXにしてからは、ダウンロードの速度がOS9よりかなり速くなったので現状のままもう少し様子をみることにしました。
Yahoo!BBのテクニカルサポートは時間がかなりかかります。気長に思わないとイライラしますので、そのつもりで対応した方がよろしいかと思います。
また、私の場合と状況が異なっているかもしれません。corega BAR SW-4P Proについて分からないので申し訳ございません。
まあ安かろう悪かろうですなあ＞サポートの時間がかかる
はよ、有料サポート始めればくだらん問い合わせが減って、本当にサポートと連絡取りたい人がさくっと繋がるようになるのかも。
ADSLモデム+ADSL対応ルーター=内蔵モデム以下の謎
