IMacG5(isight)に光デジタルケーブルでonkyoのGX-77Mを接続しています。
光デジタル接続は、初めてなのですが、システム環境設定のサウンドコントロールパネルやキーボードの音量調節キーから主音量を調節することが出来なくなりました（アナログ接続時には問題なし）。
これは、とても不便なのですが、OSあるいはMacの仕様なのでしょうか？
ちなみにFront rowでも音量調節不可。
iTunes、QuickTimeでは音量調節可能です。
ご存知の片がいらっしゃれば教えてください。
当方PMG５ですが、そういう仕様のようです。
個人的には音量設定はできなくていいから警告音とかは光の方からは出てほしくないんですけどねぇ。
こちらはPower MacG5の情報ですがiMacG5にも適用
されるないようだと思います。
http://docs.info.apple.com/jarticle.html?artnum=86438
コンピュータの音量設定は無視されるとなっていますね。
オーディオ機器によって制御されるためであるとなっています。
デジタル出力とは、デジタルソースを劣化させることなく出力させる為のものですので、途中でアナログ変換されることは無い筈です。
一方、コントロールパネル等での音量調節は本体のスピーカーなどアナログ回路の音量調節です。
よって、光デジタルアウトを調節するのは無理なのだと思います。
そういう意味では、iTunesやQuickTimeで音量調整が出来てしまうことの方が不自然で、Professionalアプリケーションで言うところの、「レベル調製」なのだとおもいます。
もし需要が高いのだとすれば将来的にコントロールパネルなどから音量調節が出来るようになるのかもしれませんが、そうなってしまうと、DTMユーザーは、デジタル機器に録音するときにヘッドホンでのモニターに苦労しそうです。（苦笑）
それ以前に、出力レベルの調整が難しくなっちゃいます！
これはMacだけの仕様ではないはずです。
光の方から出るだけならまだいいのですが、iMacG5の場合、光に繋がってると消音モードにしない限り本体スピーカから大音量で起動音が出ます。
夜中に音を出したくなくて光出力でヘッドホンに繋いでますが、何らかの理由で再起動がかかると起動音だけ鳴ってしまうんですよね。
やはり（再）起動時は消音モード（サウンドの環境設定で消音にチェック）しかないのでしょうか…
光デジタル出力時に主音量を制御できない
