レーベルゲートCD(2)は聞けますか?
こんにちは。
先日先にipodを買いました。
明日imacG5(初mac!)を買おうかと思っています。
CDをレンタルしてきてipodに入れるつもりですが、cccd技術で
聞いたりできない場合があるとのこと。
macは比較的その影響を受けず問題ないとの話も聞きますが
実際はCD-Rドライバーとの互換性によるとのこと・・・。
G5の場合はいかがでしょうか?
音楽購入のサイトもmacは対象外のようですし、
CDからも入れられないのでは非常に困ってしまいます。
こんにちは。
先日先にipodを買いました。
明日imacG5(初mac!)を買おうかと思っています。
CDをレンタルしてきてipodに入れるつもりですが、cccd技術で
聞いたりできない場合があるとのこと。
macは比較的その影響を受けず問題ないとの話も聞きますが
実際はCD-Rドライバーとの互換性によるとのこと・・・。
G5の場合はいかがでしょうか?
音楽購入のサイトもmacは対象外のようですし、
CDからも入れられないのでは非常に困ってしまいます。
ドライバー依存ではなく、ドライブ依存です。
松下寿製のドライブだとダメって言うのをほとんど聞いた事がありませんが、使われているドライブは数社から供給されていると思われますので、当たり外れ(って言っていいのか分かりませんが)があるのかなと思います。
全然関係ないですが、半角カナは使わない方がいいかと思います。
G4での話ですので、参考になるかは分かりませんが。↓
http://discussions.info.apple.co.jp/WebX?128@@.efc8fa7
他にも、iTunesのフォーラムで「CCCD」で検索すると、関連トピックが数件あります。
G3、G4では問題ない場合が殆どのようですが、G5での結果は見当たりませんね。
初期の頃には、Macのドライブの故障を恐れて、外付けで読み込んだ方もいるようです。
最近は、日本でのiTunes Music Store開設の話も現実味を帯びてきています。↓
http://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0411/19/news027.html
余談ですが、この世界には「人柱」という、皆のために自分を実験台にして、その結果を書き込んでくれる、非常に尊い方もいらっしゃいます。
いや、別に笠井さんに是非!ということではなく、あくまで「余談」ですからネ。 (^_^)
レーベルゲートCDは所有してないので分かりませんが、
avex/東芝EMIのCCCDは読めてます。
20インチモデルで、ドライブは松下製UJ-825です。
iBook G4の松下製CW-8123では、レンタルしたSONYのCDも読めたような記憶があります。
ちなみに、前所有機のiMac G4では、
当初はCCCDダメでしたが、SuperDriveアップデートでOKになりました。
PB G4/1.5G (SuperDrive, UJ-825), iMac G5/1.8G (SuperDrive, UJ-825)を持ってます。
自分で買った2枚のCCCD(一方はレーベルゲートCD2と書いてあり、他方はCCCD K2と書いてあります)はどちらでも読めました。CPUは違いますが、同じドライブなので当然といえば当然の結果ですが。
もちろん、読めることを保証しているわけではありませんし、ドライブが故障しても保証対象外です。1.6Gに搭載されているコンボドライブは持ってないのでわかりません。
また、レンタルCD/CCCDのPCへのコピーに関しては法的な問題もからみますから注意してください(可否について、私の知識では断定的なことは言えません)。
#日本のCDが高いことは否定しませんが、CDを買う(or iTMS等で合法的に音楽を買う)人がいなくなるとミュージシャンもいなくなってしまいます。自分の場合、「CDという商品を買う」のではなく、「アーティストを支援する」つもりでCDを買ってます。
ここでこういう事言って意味があるのかどうか分かりませんが、コピーコントロールだったりすると、とたんに買う気が失せちゃう事あります。買おうと思ってCDショップいって、「聞けなくても責任とりません」とか書いてあるとなぁ…。
特に、私の場合は聞くときはいつもiPodですから(家でゆっくり聞く時間がない)、こっちに入れられないってのはものすごい問題です。
だから、こういうトピックが立つのもよく分かります。でも、何とも言えないのが実態で、質問したほうもされたほうもモヤモヤしちゃうんですよね…。
早くCD風のディスクはやめて、普通のCDに戻してもらいたいもんです。
ちなみに、私の場合、iBook、iMacとiTunesを使ってきていますが、読み込めなかった事は1〜2曲くらいしかありません(つまり、何をどうしても読めない事もあるし、読めるときは全く問題がない)。
なんか、読み込みの調子が悪いディスクの場合、Finderをカラム表示にしてそのディスクを開いておいて、10秒に一回くらい別な曲を選んでやる事を繰り返したりしてディスクに対する読み込み処理を分散(?)させてやるとうまくいった事があります。
どういう理屈なのか分かりませんけど、ディスクがブンブン回る状態を維持するように触ってたらうまくいった、って事です。何かの時に参考になれば。
>また、レンタルCD/CCCDのPCへのコピーに関しては法的な問題もからみますから注意してください(可否について、私の知識では断定的なことは言えません)。
この件に関してはレンタルCDに於いて、個人がパソコンにコピーした物を視聴する事に対して問題が無い事が明確になっています。
どのボードだったかは忘れてしまいましたが。(ディスカッションのどこかです)
なのでレンタル料金を支払いして個人の範囲内でそのコピーをする事は、今現時点では法的に問題は無いようです。
kuncingさん、明確な回答ありがとうございます。
レンタル料には複製権が含まれているという理解でよいのですね。
#確かに、この件で訴えられたという話は聞いたことはありませんが。
スーザンさん
>ここでこういう事言って意味があるのかどうか分かりませんが、コピーコントロールだったりすると、とたんに買う気が失せちゃう事あります。
ちょっとトピックから外れてしまいますが、仰る気持ちはよくわかります。自分もほとんどiPodかiTunesでしか音楽を聴きませんから、PCにコピーできないとしたらCDの意味はありません。幸い自分の聞くジャンル(Jazz/Classic)はほとんど普通のCDなので個人的にはあまり気にしていませんが、最近この分野でもたまにCCCDを見かけるようになりました。自分が好きなアーティストならそれでも買うでしょうけど、どんな演奏なのか試しに買ってみようというときはCCCDだと止めることはありますね。CCCDにするということは音質を犠牲にしているわけで、演奏の合間に広がる空気感、バイオリンの透明感など繊細な部分に無頓着な演奏家だと思います。
そもそも使用する機器によってコピーできたりできなかったりするような不完全なプロテクト技術を採用したこと自体が混乱のもとなのだと思います。前述のような購買行動をとる人も多いでしょうから、CCCDはCD会社に利益はあってもアーティストサイドとしてはむしろ売上枚数やファン獲得の障害になっているのではないでしょうか。
もっとも、各社とも今後はCCCDは廃止の方向に動いているようですから、消費者&アーティストとしてはありがたいことだと思います。
#音楽は芸術ですから、CD各社にはアーティストが創出した作品を広く世の人に紹介する手伝いをしているのだという意識を持って欲しいものです。アーティストは金もうけの道具ではありませんから。
話がずれてすみません _o_
自分でもネット上で情報を検索してきましたが、G5に関することは
まだ載っていなかったのです。
色々教えていただき、ありがとうございました。
試した暁には、またここに情報を書き込みますね!
あとは、来春?のiTunes Music Storeに期待しています。
ありがとうございました。
> 複製権
法律に詳しい訳ではありませんが、確か、複製権という権利があるわけではありませんね。
通常の購入した著作物(著作物を購入はできないので使用権を買うかな)には、複製を行う権利はありませんよね。ただ、個人で楽しむ範囲において(著作権保有者が)複製を許可しているのですよね…。
以下は、いろいろご意見もあるかとは思いますが、全くの私見です。iTuneに読み込ませるなら、私はオリジナルを購入します。レンタル店で借りてきたものは入れないでしょう。(っていうか、レンタル店を利用したことが無いのですが…。)
こんな感じのようです
http://www.propeller-head.net/old/200301.html#071
(2003/1/7の項目・「Propeller-head ONLINE」より)
また、これらの件に関しては野尻さんのページに、一部関連した情報があります
http://homepage.mac.com/nojiri/
昨日やっとmacが届きました。
早速、最近の新曲(レーベルゲート2)をipodに・・・・。
できました!
他のCDも難なくできます。
G5は今のところ影響なしです。
これからも、個人で楽しむ範囲でドンドンmacとipodを活用していきます。
いろいろと教えてくださった皆さん、ありがとうございました。
レーベルゲートCD(2)は聞けますか?