imacのディスプレイ

WYSWYG (What You See is What You Get)は昔のことになっちゃいましたからね。
iMacは私の購入対象外なんで、情報をあまり持ってませんが。
>グラフィックデザイナーをしています。
>photoshopやillustratorのソフトを使ってチラシ等を作る仕事が多いです。
ということだと、モニタの色調整とプリンタの色調整は必須だと思いますが、そもそもそのような調整が可能なものを購入すべきだったのでは？
また、調整しても駄目ということでしょうか。
>システム環境設定からディスプレイを調整しようとしましたが、
解像度を変更しても駄目だったんですか？
参考（既にご承知かも）
http://www1.interq.or.jp/sira/yorozu/cg_tips/gamma/index.htm
http://www1.interq.or.jp/sira/yorozu/cg_tips/color/
http://www.eizo.co.jp/products/ce/management/monitor/index.html

>グラフィックデザイナーをしています。
>photoshopやillustratorのソフトを使ってチラシ等を作る仕事が多いです。
グラフィックの仕事をMacでやられているなら（私はビデオ編集をMacでやっています）、ナナオとかNECの名前は聞いた事があるかと思います。
それらのメーカーで更に安い機種ではなくそこそこの金額の液晶、例えば20インチで10万とかのクラスは必要でしょうね。（液晶の質も問われる部分なので、調整では追い込めないと思います）
>A4チラシを制作する時など、実際の大きさで見られないのはデザイナーにとって致命傷です。
今、その辺りはどうなっているんでしょうね？100dpi位なんでしたっけ。。
>遊びでmacを扱う分には大変便利なのですが、仕事では使えない物なのでしょうか？
極論を言うと商業の仕事には使えないかも知れませんね（会社で近々iMacを入れるつもりですが、それはサブや誰でもFinalcut Proが使える用として導入するつもりです。性能はそこそこ良いですからね）
買い替える前はどんな機種、環境でやられていたんでしょうか。

色については、皆さんのコメントのとおりです。MacでもWindowsでも、高価なディスプレイで、しかもキャリブレーション可能なものでないと、色を扱う仕事には使えません。（Windowsだと、複数の色空間の併用に難があるので、さらに大変）
>2/画面に映る大きさと実際の大きさが合っていません。
Windowsを使っていたときは、どうやっていたのですか？
今時、画面に映る大きさが実寸になるディスプレイなんて、存在しません。昔のMacは実寸だったのですが、Windowsがその文化を破壊してしまいました。
illustratorのルーラーを表示して、それを頼りに作業します。
（液晶ではなく、CRTのディスプレイなら、調整しだいでは実寸にできます。）

アドバイスありがとうございました！
お話を伺うと、なんだか諦めがついてきました。
デザインとイラストを10年以上やっていて、昨年まではG4のOS9のクラシック環境で頑張っていました。
最近は取引先がほとんどOSXで、アドビのソフトもCSを使うようになってきたので、こちらがデータが開けなくなるなどのトラブルが起きてきたので、このたびimacとソフトもろもろを購入した次第です。
仕方ないのでG4のディスプレイ（MITSUBISHI製）を横に並べてサーバーで接続して、新旧機種両方使っています。
色は、imacのディスプレイが当然アップル純正になりますが、ここまで変わっちゃうとは！？
という驚きで、色々とディスプレイプロファイルを開き試しましたが、限界のようです。
表示の大きさが小さく映っているのは、モニターの解像度を変更すれば、そこそこ近くはなりますが、画面が荒れて見栄えが悪く、仕事の時だけ切り替えるのも面倒、、となると
私の買い物が失敗だったのだと思います。
でも、100％の物が75％で見えるなんて、なんだか詐欺に引っかかったみたいで納得いかないですよね。。

＞遊びでmacを扱う分には大変便利なのですが、仕事では使えない物なのでしょうか？
選択を思いっきり間違えてます。
表示と印刷の色を合わせたいなら、きちんとカラーキャリブレーションが出来るように、一体型ではなく、モニターを個別に厳選してください。
＞グラフィックデザイナーをしています。
photoshopやillustratorのソフトを使ってチラシ等を作る仕事が多いです。
その手の職業の人なら、そこら辺の事情は詳しいと思うんですけどね。
＞色は、imacのディスプレイが当然アップル純正になりますが、ここまで変わっちゃうとは！？
アップル純正とは言っても、中身や作りは変わってきますし、全く同じものが永久に続く訳じゃないです。
＞でも、100％の物が75％で見えるなんて、なんだか詐欺に引っかかったみたいで納得いかないですよね。。
モニターの解像度が変えられるようになってから、WYSIWYGは壊れましたからね。
液晶モニターの場合、ドットピッチが物理的に決まってるし、難しいです。

> 100％の物が75％で見えるなんて、なんだか詐欺に引っかかったみたいで納得いかないですよね。。
昔どうだったかは記憶にないのですが、Photoshop CS3で確認するかぎりでは100%の表示サイズは画像の解像度にも依存するので、どうがんばっても100%表示で実際のサイズと同じに表示されるにはモニタの解像度が72dpi、画像の解像度も72ppiとかでないかぎりありえないのですが、古いバージョンでは扱いが違ったのでしょうか？
実際のサイズと同じに表示したいのであれば、表示のパーセンテージを調整すればいいだけだと思うのですがそれではダメなのでしょうか？
ちなみにMacBookだとモニタが114dpiなのでIllustratorなら100*114/72=158%、Photoshopなら600ppiの画像であれば100*114/300=38%で表示すればほぼ実寸表示になります。

＞でも、100％の物が75％で見えるなんて、なんだか詐欺に引っかかったみたいで納得いかないですよ
プレビュー.appで、環境設定をイメージ、PDF共、”DPIを優先”をチェックしておいて、IllustratorやPhotoshopで作成したものを、プレビュー.appで開くと、ほぼ実寸サイズで表示されます。これは、モニターの解像度を変更しても表示サイズは変わりません。
表示をllustratorやPhotoshopで、表示サイズを調整してやるのがめんどくさいということでしたら、こんな方法もあります。　

> でも、100％の物が75％で見えるなんて、なんだか詐欺に引っかかったみたいで納得いかないですよね。。
私も、つい最近まで19インチCRTで横を1024ドットに指定して実寸で見ていましたので、お気持ちはわかります。
Macが72DPIで動作していますから、72DPIのディスプレイを使用しないと実寸にはなりません。CRTだと解像度を変えてもそれなりに見えるのですが、液晶だと推奨解像度以外はぼやけてしまいます。
ラップトップコンピュータで縮小されるのは仕方がないと思いますが、デスクトップで強制的に縮小されるのはどうも納得がいかない一人です。
で、方策ですが現状では
・外部にCRTをつなぎ、気に入ったサイズで表示させる。
・OS側で可変DPIをサポートするのを待つ。
しかありません。
可変DPIは10.5で対応という話もありましたが、見送られたようです。Xcodeの何かを使うと実現出来るという話もこのBoardsで見かけましたが、実用的ではないというお話でした。
10.6で採用されるのを待ちましょう。(^_^;)

＞デザインとイラストを10年以上やっていて、昨年まではG4のOS9のクラシック環境で頑張っていました。 最近は取引先がほとんどOSXで、アドビのソフトもCSを使うようになってきたので
でもPhotoshopを使われているようなので、よくよく考えますと、Photoshopの環境設定で”スクリーンの
解像度”を設定しておいてやれば、"プリントサイズ”表示すれば、かなりシビアに実寸表示されると思います。
私の場合、外付け20inchの液晶モニター(EIZO S2031W)で作業しています。
ディスプレイ解像度は、1680X1050 です。このモニターのドットピッチは 0.258mmなので、
25.4/0.254=98.45ppi
98.45でスクリーン解像度を設定しています。この設定で、かなり正確に実寸表示ができております。