OSX10.1と初代imac

9.2の動作が遅いというのはよくわからないんですけど。
あとパーティションが出来ないという意味もわかりません。
遅いのは、クラッシック環境で使うクラッシックアプリのことだと
思うのですが？
たとえば、GoLive5なんか、σ(＾＾)の持っているMacでは最速の
PowerMacG4　800デュアルの10.1で動くClassic環境で動作させた
状態と、iMacDV 400Mhzの9.2.1で動くGoLiveの動きを比べた
場合、iMacDVの方が速いです。
もちろん、iMacDVの10.1のClassic環境でのGoLive5を起動したら
起動に４０秒ほど、動作は緩慢という以前のレベルで、とても
遅くて使い物になりません。
ま、nativeというかCarbon版のGoliveを待つしかないでしょう。
他に考えられる原因として、10.1でCPUパワーを猛烈に食っている
タスクがバックグラウンドで動いているか可能性もあります。

Classic環境が遅いのは…
imac
Mac OS X(10.1)
CPU:PowerPC G3/233MHZ、 メモリ:160MB
↑たぶんこれでせう(Ｔ▽Ｔ)ｖ
しかもHDDまで元のままだと「ジーコジーコ」うるさいし…
160MBのメモリだと、Classicを立ち上げるとちと苦しい
のではないでせうか？σ(￣◇￣;)
パーティーションが切れないのも“4GB”だとどうなのかな？
ま、これからあれこれ増設したり換装するよりは、新しい
のに買い替え方が吉かもね〜<(_と_)>
…１月に「例のブツ」が登場すれば、一番よいのだが？（；¬¬）

パーティションは切れますよ、4GBの頃から私はやってました。
ただ、注意事項なのですが、
今使ってるハードディスクの内容はバックアップを取ってからにしましょう。
と言うのも、御存じかも知れませんが、
パー切り（パーティション切りをこう言うと慣れてる人っぽいらしい）は、
ディスクの初期化の時しかできません。
パー切りは ユーザーの任意でディスクの区切りをつけて、ディスクA,B,C.....と、
見た目複数のディスクがあるように使う方法です。
しかし、ハードディスク上のどこに何を置くかは、
ユーザーでは無く、マックが勝手に決めてしまうので、
一度、なにかメモリーに置いた後（システムをインストールする事も含め）では、
その上の境界線を設ける事になります。
すでになにか置いてある場所に線を引いて別のディスクとする事は、
その内容を破壊する事になります。
だから初期化の時にしかパー切りできないのです。
Agnisさんの”パー切りできない”の回答になっていれば良いのですが、
違ったらご免なさい。
それと、tohohoさんの言うように、
OS Xで、160Mは、確かに快適とは言いがたいかも知れません。
あと、classic環境の9.2が重いと言うのは、
まさか、OS Xを起動してその中で9.2を動かしての事でしょうか？
だとしたら、192M(64M+128M)でもきついです。（以前の私の環境です。）
最低256Mにしましょう。
ただ、9.2で立ち上げて動作させた方が遥かに軽く動くと思います。
付け加えますと、
OS Xは、確かインストールで1.5G、動作にも、ハードディスクにそれぐらいの余裕が必要だと思いました。
であれば、OS X + OS 9.2でいっぱいいっぱい、通常動作でもままならないかも知れませんね。
老婆心ながら、これを機会に、ハードディスクも交換した方が良いかも？

ご返答、ありがとうございます。
パーティションは簡単に切れると思っていたのです。
重いのはクラシック環境のアプリです。起動に1分以上かかるのです。
バックグラウンドでパワーを使っているタスクがあることも
あるのですね。参考になりました。
ありがとうございました。

パーティションを切るのは初期化のときにしか、できないんですね。
DiskAidのようなユーティリティで簡単にできると思ってました。
9.2が重いのは、その「まさか」です。
やっぱり間違ってたんですね(^^;)。
でも原因がわかり、うれしいです。
ハードディスクの交換…不安ですが、やってみようと思います。
ご丁寧にいろいろありがとうございました。

確かに、音もうるさいです(^^;)。
メモリが少なすぎたんですね。クラシック環境というのもよく
わかっていないようでした。勉強します。
以前の書き込みも参考にさせていただきます。
ありがとうございました！

もしハードディスクの交換や、初期化を考えられているのならば、
絶対バックアップして下さい。
初期化の際は、当然、内容が消えてしまうのですが、
ハードディスク交換では、中身を新しいディスクに移動させる事は容易な事ではありません。
もしどうしてもと言う事でしたら、以下の方法で可能と考えますが、決してお勧めしません。
まず新しいハードディスクをマスターにして、古いディスクと置き換え、初期化します。
次にハードディスクを２機接続できるケーブルを用意して、
古い方のディスクをマスター、新しい方のディスクをスレーブにして、
（おそらくは）筐体は開けたまま起動し、コピーします。
（”筐体は開けたまま起動”というのは、iMacの内蔵スペースに
ハードディスクを２機突っ込むような余分なスペースは場所が無いと考えているからです。）
コピーした後、新しいディスクを再びマスターにして内蔵です。
筐体を開けたままの通電は、高圧部を露出した状態ですので、非常に危険です。
しかも、データ転送中にディスクを接続するケーブルの接触が緩むと・・・・考えない方が良いでしょう。
もちろん成功した方もいらっしゃいますが、それなりのスキルと自己責任を持った方です。
と言う事で、（ある程度は）安全にディスクを交換するのならば、
バックアップを取ってからにして下さい。
バックアップ用の装置は幾らでもあります、贅沢を言わなければ１万円程度。
ハードディスクは事前にいろいろな人の交換事例と値段を調査すれば、
これも、１万円程度。
（ちゃんとしたマック用とうたわれているの部品ならば、もう少し調査は楽ができますが、値段は高くなります。）
十分気を付けて、”楽しんで”相棒マック君を成長させてあげて下さい。
そして、Agnisさん自身も相棒とあわせて スキルアップしてください。
では、がんばってください。

貴重なご忠告、ありがとうございました。
ハードディスクの中味の移動とは・・・
そんな恐ろしい作業なのですね。
私の技術では無理と判断しました(笑）。
でもそういうやり方もあること、勉強になりました。
バックアップを取り、注意してハードディスクの交換してみます。
ちゃんとしたマック用でなくてもいいんですよね。
スキルアップもがんばります(^^;)。
本当にご親切にありがとうございました。