パソコンの寿命について
パソコンには寿命があって、1,2年で壊れてしまうと聞きました。
そうなると、うちもそろそろ…。
そんなに短命なんでしょうか?
寿命がつきたら、買い換えしかないのでしょうか?
長生きさせる方法や死んでしまった時の対応策などありましたら、
教えて下さい。
パソコンには寿命があって、1,2年で壊れてしまうと聞きました。
そうなると、うちもそろそろ…。
そんなに短命なんでしょうか?
寿命がつきたら、買い換えしかないのでしょうか?
長生きさせる方法や死んでしまった時の対応策などありましたら、
教えて下さい。
僕が使っているマックや職場や知人が使っているマックは、どれも1
>パソコンには寿命があって、1,2年で壊れてしまうと聞きました。
経年変化による故障はありますが、
生き物ではないので寿命などありません。
また、どこからそのような話を聞いたか知りませんが、
壊れる時は壊れますし、そうならない事もあります。
それは工業製品全般に言えることで、パソコンに限ったことではありません。
あくまで噂話の範疇(sonyタイマーなどと同じ)だと思います。
>寿命がつきたら、買い換えしかないのでしょうか?
>死んでしまった時の対応策
故障したら修理してください。
ただ、買い換えたほうが安くつく場合もありますけど。
>長生きさせる方法
生き物では無いのでそんな方法はありません。
普通に機械的に無茶な負荷をかけずに使ってください。
あえて意地悪に言うならば使わなければ壊れませんけど(笑)。
パソコンをどういう風に捉えられておられるかは知りませんが
繰り返しになりますが生き物ではありません。工業製品です。
壊れたら修理に出す。推奨される常識的な使い方をする。
これで良いのでは?
たとえばテレビが壊れた時の事を想像して見てください。
その時の対応法と「基本的には」同じです。
ソメキチさんこんばんは
アースはきっちり取られていますでしょうか。
私は購入当初からアースをちゃんと取っています。
少しでも大切に使いたいので、そのようにしてます。
故障と100%関係があるという訳ではないのですが、少しは関係あるのかな、と思ってます。
よろしければ、アースのスレッドも覗いてみてください。
その人が、どのような使い方をしているのかによります。
24時間電源を入れっぱなしで乱暴に使い続ける方と、1週間に1度1時間しか使わずメンテを真面目にしている方では、当然、故障の確率は変わって来ます。
どのみち、修理出来る場合は修理して、修理代金より新品を買った方が安い場合には交換も考え、どうしても経年変化による故障が心配なら、頻繁に買い替えれば良いだけの事です。
また、アースを取っていなければ、SHOOさんのおっしゃるように故障の確率が増えますし、SlotLoading以降の機種は冷却ファンが無いので、自然放熱出来るような室温で無ければ、問題が出て来ます。
HDDのメンテナンスをサボれば、サーボ系に負荷がかかるため、HDDの故障確率も高くなります。
ホコリにまみれているような場合には、最悪回路のショートや発火の原因にもなりえます。
全てはケース・バイ・ケースです。
私の場合、iMacのHDDが購入後半年で駆動音がおかしくなり、問題が出る前に自分で交換しました。
それに、1年に1度は全てバラして内部の清掃を行なっています。
自力でメンテナンス出来るようになれば、それだけ故障が減るかも知れません。
(逆に壊してしまう可能性もありますけど...。)
どのみち機械である以上、故障は避けられません。
故障が心配なら、複数のMacを使用し、データのバックアップをしっかり行ない、リスクを避けるしかありません。
初期不良や無理な設計が原因で無ければ、後は使用者次第です。
ソメキチさんが、どのような選択をするのか、それを強制するつもりはありませんが、私は、部品がある限り、修理出来る限り、今のiMacを使うつもりです。
生き物では無くても、「長生き」「死んでしまった」等と書きたくなる位、愛着がありますから...。
普通に丁寧に使っている分には1,2年程度で壊れることはないと思いますが。
私の場合、1995年製のMacも持っていますけど、6年経っても特に壊れたところはありません。
1,2年程度で、寿命というのは、
パソコンの場合だと、数カ月とかの単位で、性能のいい新型機が出るために、
1,2年も経つと、性能が劣る旧型機になってしまうということがあると思います。そういう意味で寿命というのもあると思いますが。
寿命も短いし、故障したら、悲しむユーザも多いと思いますね。
構造的にも、CRTを内蔵しているので、高温、高電圧の部分が
多いですから、埃などに弱いというのがあります。
埃の多いところで、なおかつ湿り気が多いと、スパークが飛んで
アナログ回路が壊れる危険性は増えます。夏場はエアコンで
部屋を涼しくして使う。使う部屋で、たばこを吸わない。
子供のいたずらを避ける。落雷事故を防ぐために、アースの確保
とサージカット
の機械を、AC、イーサネット、電話線にそれぞれ付ける等工夫
をすれば、故障も減ります。
また、iMacユーザは毎日何時間も起動し、さらに感情移入している
人も多いので、いざ故障というときのショックが大きく、
パニックになったり、大騒ぎする傾向があるようです。
常日頃からバックアップを心がけ、お小遣いは無駄遣いせず、
積み立てをしておくといいでしょう。
デスクトップとラップトップマシンを2年程度で交互に買い
足す(買い換える)のがいいと思います。販売店によっては、独自の5年保証をするところ
もありますので、購入の時にそのあたりも検討するといいでしょう。
寿命という概念をどう捉えるかによって変わるものではないでしょうか?
単発的故障であって、部品交換で直るものを「寿命」と受け止める人もいるでしょうし、愛着があり、その原型をとどめない程部品を交換しても、使い続ける人にとっては、「寿命」ではないし...
確かにいえることは、部品には寿命があります。ハードディスクのように常時回転しているものは壊れ易いもののひとつでしょう。そのハードディスクも更にいろいろな部品から構成されていますが、その故障原因を特定し該当部品を交換すると手間(=費用)が大きくなりますので、普通はハードディスクというユニットを交換します。
また、内蔵電池も常時充電と放電を繰り返している訳ですから、寿命があることはクトクド書かなくてもお判りのことと思います。
>1,2年で壊れてしまうと
ケースバイケースでしょう。パソコンは、使わなくても経年劣化というものがあり(例えばハードディスクの軸の油が固まってしまうなど)、
使用形態により様々です。24時間365日使い続ければ、可動部品の劣化は、当然早くもなります。このなかには、製造過程におけるミスなどによるアタリハズレも含みます。
寿命というものを少し分析してみました。
1.部品の磨耗等によるもの
部品を交換すれば直る可能性は高いが、部品供給がなくなったりその修理費が大きく新品にした方がメリットが大きいと判断できるもの。
企業や役所には、資材を扱う部署がありますが、そういうところはそれを購入した価格の概ね50%以上の修理費がかかる場合は、新品購入と判断するようです。ただし、その機器の位置付けが固定資産なのか備品なのか消耗品なのかの位置づけによって判断は異なるようです。(パソコンのように、新品のほうが性能価格比において1〜2年すると様相の変わるものはどう判断しているのだろう?)
2.社会的環境の変化
パソコンは、フルーツの如く数ヶ月毎に新しいものが出てきて、前の機種を陳腐化してしまいます。OSやアプリケーションソフトのバージョンアップもからんで、それが社会的な変化をもたらします。つまりは、前の状態を維持できなくするというパソコン業界の大いなる陰謀(笑 に社会全体が踊らされていて、所有しているパソコンに飽きがくるか、業務上使用不能(不便)な状態をつくりだしている....
というところが主な2点ではないでしょうか?
>パソコンには寿命があって、1,2年で壊れてしまうと
故障は十分あり得ることです。ただし、その修理にどの程度の出費を許容できるかという点にかかるのではないでしょうか?
AirMacベースステーションのように、1年をちょっと過ぎたところで壊れ、数百円の部品交換で直るものを新品購入と同様の修理費を請求されれば、躊躇するもはありますが...詳しくはAirMacベースステーションのところをご照覧。
私個人的には、1〜2年は寿命とは考えませんが...(パソコンは半ば消耗品と考えるほうであっても)
>寿命がつきたら、買い換えしかないのでしょうか
ホントに寿命尽きたと判断するなら、買い替えるしかないのでは?
>長生きさせる方法
できるだけ良い環境(メーカご推奨の)で適度に使用するというのが一番でしょう。機械はパソコンに限らず、適度に使うというのが長持ちの秘訣です。過負荷をかければ、早く痛みますし、使わなければナマってしまいます。それと適度なメンテナンスでしょう。
パソコンに限っていうならば、現状のOSやアプリケーション環境に特段の不満がなければ、それで良しとし、無理にアップデートなどはしない方がいいでしょう。ただし、情報には常に目を光らせ、アップデートファイルなどは、ダウンロードした後リムーバル媒体にて保存しておいたほうがいいでしょう。(後々必要に迫られた時に備え)
システムの構成なども可能な限りシンプルであることを心がけ、トリッキーな使い方は避けるべきです。トリッキーな使い方はトラブルを複雑にするだけです。シンプルイズベストと心得るべし。
>死んでしまった時
再生不能の死に方ならば、どうしようもないでしょう。
私なら、分解して使えそうな部品を取り出し、中古品を買ってきてそれへの補修部品とするか。あるいはその逆に中古品を買ってきて、それを部品として、あくまで再生を試みるか。はたまた、スッパリとあきらめゴミとして出すか。記念のオブジェとして部屋を飾るか。その時の状況と気分により決定します。
ところで、消費者保護の観点から家電製品の部品供給についての期限についてその根拠をご存知の方はいらっしゃいませんか?
確か最終生産から10年は、部品供給が義務付けられていたような...
いろいろ、御意見ありがとうございました。
ほんと、日頃のメンテナンスが大切なんですよね。
(車のようだ。)
パソコンの寿命について