本体内に火花が散りました...。

原因によっては、他の方の安全にも関わる可能性があると思われるので早めに、消費生活センターとApple社へ連絡をした方が良いと思います。

内部にホコリが溜まっていたりすると、FBT周り等、高圧の電気が溜まっている部分でショートが起きて火花が出る事があります。
たまには、サービスプロバイダに掃除を依頼するとか、御自分で分解して掃除しなければ、2000年発売の機種ですから、かなりホコリが溜まっていたとも考えられます。
（iMacの上半分の分解時には感電に注意）
ウチでは、CRTのiMacは、年に１回は自分で分解掃除をしています。
アナログビデオボード周りやFBTだけが焦げただけなら、パーツを交換すれば使えるかもしれませんが、Appleおよび正規サービスプロバイダでは、現在CRTタイプのiMacは修理をしていないようなので、諦めた方が良いと思います。
一度発火した機械を正規の修理サービス以外の方法で治したとしても、安全に使える保証はありませんから。
なお、発売から時間が経っている機械ですので、消費者センターに電話をしても、あまり意味は無いと思います。

以前使っていたボンダイブルーの初期型iMacも同じように火花がバチバチ飛び始めて、そのうちモニタだけつかなくなりました。（つまり、正常な起動音がしてシステムは正常に働いているのですがモニタが死んだ状態）恐らくフライバックトランスが原因です。「FBT　iMac」で検索するといくつか出てきますが素人が手を出すのはよした方が良さそうです。私はジャンク品として売ってしまいました。

故障というか修理に関しては、皆さんのレスを参考にしていただいて、、。
iMacでもデスクトップでも、通電したまま持ち上げたり、移動させてはダメですよ。
HDが4,000回転〜5,000回転程で回っているので、振動を与えるのは良く有りません。
あと、もしかしたら今回の件も内部にホコリが溜ったりしていて、持ち上げた事でそれが高電圧の箇所をショート（もしくはそれに近い形）にさせたりしたという事も考えられますし。。勿論、電源周りも弱っている事も考えられます。
念のため、電源を入れない時でもACケーブルはコンセントから抜いて置いた方が良いでしょうね。

うみぼうず さん、こんにちは
ひらったく言ってしまえば、「オシャカ」です。また、機種にもよりますが、CRT方式のiMacの多くは修理パーツの供給が終了している様なので、修理が出来ない可能性はあります。とりあえず、アップルのコールセンターにご連絡ください。
大変申し訳ないいい方ですが、通電中に移動させると言うのは、あまりいい事だとは言えません。何かの金属片が落ちてショートしたり、移動させたときの衝撃で配線が切れてしまったりする可能性があります。事故を防ぐためにも、出来る限り移動させる時には電源を落とし、電源ケーブルまで抜いた方がいいのではないかと思います。また、現状で電源ケーブルが接続されているようであれば、速攻で外してください。二次的、三次的な被害が発生する可能性があります。
《書き込みにコメント付け隊》
　　　いとうみきでした

CRTには高電圧の部分がありますし、電源を抜いてもしばらく帯電していますので、一般の方はもし清掃が必要ならサービスセンターに頼んだ方が安全ですね。　
古いと言ってもたかが６、７年前の機種です。　まだたくさん使っている方もいると思いますし、もしも部品の経年劣化等で火災を起こす原因があったら多分リコールの対象になると思います。
たぶん消費者センターのような中立の組織にこういう情報が入ってくることはとても大切なことだと思います。　
ある程度同じような情報が入ってくれば、安全性調査やリコールのきっかけになる可能性もありますし。　
どの企業でも、利益を守る為に責任を認めたがらない傾向がありますから。

言いたい事が判らない訳ではないですが、「キーを打っていただけなのに出火した。何もしていないのに出火した」ではないし、動かした時の状況も詳しくは判りません。
大騒ぎした割に「ユーザー側の過失」と言われかねないので、出来事を順序だでて落ち着いて判断された方が良いと思います。（消費者センターなどの方は技術的な内容に詳しい方ばかりではない様ですし。）

起動した状態で本体を動かすという行為は、デスクトップPCの使用方法として『正常な使用の範囲』とは言えないと思いますので、調査やリコールの対象にはなり得ないでしょう。
Appleの保証付帯条件の例外事項にも、
お買上げ後の輸送や振動、落下、衝撃などお取り扱いが不適当なため（過失の場合を含む）に生じた故障・損傷の場合。
と書かれていますし。
http://www.apple.com/jp/support/applecare_products/warranty/features.html
それより製造打ち切り後の部品の保有期間がどうなっているのか、そちらの方が気になります。
Slot LoadingのiMacは600MHzモデルが2003年始めまで販売されていましたから、「もう部品が無いの？」と言いたい所です。

遅い返事ですみません。まるのぶさん、粕谷さん、タカシさん、semiさん、いとうみきさん、ご指導ありがとうございました。
実は以前底面を外してHDDを換装したときに、ネジを１本本体内に落してしまい、そのままにしていたんです。
ですからご指摘のように、埃あるいは金属片によりショートしたのだろうということが全てだと思います。
一体型なので、ノート型と同じ扱い方をしてもいいんだろうと安易に考えたのがいけなかったようですね。
Appleに報告はしておこうと思います。
現時点でMacユーザーではなくなりましたが（これはWindows機でカキコしてます）、また手に入れて皆さんのお世話になりたいと思います（迷惑でしょうね）。
皆さん、本当にどうもありがとうございました。

あちゃー
ノート型うんぬんという問題ではないですよ。
電器製品はいうに及ばず、どんなものでも外れた何かをそのまま中に残して使用しつづけるというのは誉められたものではありませんね。
アップルに報告する意味もあまりないのでは？

>ネジを１本本体内に落してしまい、そのままにしていたんです。
>一体型なので、ノート型と同じ扱い方をしてもいいんだろうと安易に考えた
ネジが内部に転がり回った状態で電源を入れれば、ノート型だろうと一体型だろうと、壊れます。というか、これまで壊れなかっただけでも、幸運というものです。
…そのまま使っていたという事実に、驚きました。

そっか。いや〜、それは危ないですよ（笑）誰もいない時に炎上！とかならなくて良かった。
まあ、僕の場自分での体験談とかで、大した事は書けてないし（文章下手だし。。）迷惑って事はないですよ。
まあ、修理代と思ってMac miniでも買っちゃいましょう。HDが読めそうなら外付けの箱に入れるか、思い切って320GB位の物をバックアップ用にでも買っておけば良いかもです。

Windows機でも、一体型のPCは動作中に動かす事を想定していませんので、今後はお気をつけ下さい。
（ネジやパーツを内部に行方不明の状態にして使うのは、Macに限らず電化製品全般で危険ですので…）
高い授業料になっちゃったようですが、ホントに火事にならなくて良かったですよ。
また、Macユーザーに戻って来る事を期待しています。

食いしん坊万歳さん、野尻さん、タカシさん、粕谷さん、
こんな私のためにカキコありがとうございます。
穴があったら入りたい、っていうのはまさに
こういうことなんでしょうね。
パソコン（死語？）が精密機械だということを
忘れていた自分が恥ずかしいです。
また一から勉強です。
皆さんに感謝です。
本当にありがとうございました。
PS.こりずにiMacオーダーしちゃいました。
ほぼ同じスペックの物なので、同じ轍は踏まないよう
気を付けて付き合っていきたいと思います。