Quick Time書き出しで音声がずれる

過去に似たような話題はありますが、僕の事例とはちょっと違う気がするので書き込ませてもらいます。
僕は35分ぐらいのムービーを編集し、CD-ROMに保存することを前提にしてQuickTimeムービーに書き出ししました。
しかし、再生させると時間を追うごとに、どんどん音声と映像がずれていくんです。
最後の方では明らかに、映像が音声よりワンテンポ遅れています。
書き出し形式は、詳細設定で、
映像: 320*240, Sorenson Video3, 8フレーム/秒,
音声: IMA 4:1, 44.1kHz, 16bit, Stereo
にしています。出来上がったQTファイルは350MB程度です。
不思議なのは、以前別のムービーでほとんど同じことをやったときには全くずれが生じていいないことです。
今回だけ変になってしまったんです。やってることは前回とほぼ同じなのに・・・。
OS 9版とOS X版の両方で試しましたがどちらもダメでした。
iMovie2はどちらも最新版です。
また、DVテープに書き出しはちゃんと出来ます。
そこで、一旦DVテープに書き出して、そのムービーを再び取り込んでQT形式に書き出しましたがやっぱりダメでした。
編集が複雑すぎたからでは?という僕の予想は外れたようです。
DVから取り込んだクリップをシンプルに並べただけでもダメなので。
とにかく、前は出来たのに今回だけおかしいというのが納得いきません。
もうちょっと僕の方でも試行錯誤してみますが、どなたか解決方法を御存知でしたらお教え下さい・・・。

投稿日 2002/03/09 20:46

返信: 22

2002/03/10 22:31 Community User への返信

音声の抽出をして、映像にロックさせました。
詳細設定を使わず、E-mail用などプリセットされている設定を使いました。
iMovieの初期設定ファイルを捨てました。
35分のムービーを半分の長さにしてチェックしました。
詳細な設定で、フレーム数を29.97、音声を圧縮なしの48KHzにしてみました。
機能拡張をMac OSすべてにしてみました。
ノートンでデフラグかけました。
・・・すべて結果はアウトです。
10分ぐらいするとズレが徐々に明らかになってきます。
もう半分あきらめかけてます。
30分から1時間近く変換時間をかけて、毎回失敗に終わると本当にうんざりしてきます。
半月前ぐらいに作ったムービーじゃ全然苦労しなかったのに・・・。
元のデータに何か致命的なエラーでも入ってたのかなぁ。う〜ん。
どなたか同じような不具合を経験されている方はいませんか??

2002/03/11 03:53 Community User への返信

他のトピックと同じだと思いますけど?
情報を見るで確認すると、映像と音声の時間が違ってるでしょう?
簡易版的位置付けの iMovie だけではどうすることもできないと思います。
いろいろ回避策は別トピックで示されているのでそちらを参考にして下さい。
# 10 分程度の iDisk で共有して公開できる程度の QT ファイルの作成が iMovie の用途のターゲットのような気がします。
# さらなる高機能を求めたり、本格的な編集には別のソフトを使えということなんでしょう。プレインストールされてるくらいだしおまけに近い位置付けなのかも。

2002/03/11 06:43 Community User への返信

>簡易版的位置付けの iMovie だけではどうすることもできないと思います。
そこまで断言は出来ません。
繰り返し言っているように、以前作った30分強のQTムービーでは問題なく同期しています。
さっき改めてチェックしてみましたが、確認できるようなズレは生じていませんでした。
だからなかなか諦めきれないんです。
成功する場合があるのなら、どこかに失敗してしまう原因があるんじゃないかと。
それで「失敗してしまう原因」をつきとめようとしているわけです。
>さらなる高機能を求めたり、本格的な編集には別のソフトを使えということなんでしょう。プレインストールされてるくらいだしおまけに近い位置付けなのかも。
そういうことを考えたりもしましたけどね。ただ、
>10 分程度の iDisk で共有して公開できる程度の QT ファイルの作成が iMovie の用途のターゲットのような気がします。
だとしたら、「iMovieとiDVDの組み合わせで自分のDVDが作れる!」なんてとても宣伝できないと思いますよ。
いくらコンシューマー用とはいえ、10分で限界に達するような仕様にはしないんじゃないですか?
そもそも10分以下のムービーで満足するユーザーの方が少ないような気がしますが・・・。
>いろいろ回避策は別トピックで示されているのでそちらを参考にして下さい。
お手数ですが具体的に挙げてもらいませんか?
一通りそれらしきトピックには目を通しましたが、どのトピックの話なのかわかりませんでした。
もしかすると「10分ごとに書き出して、くっつける」という方法ですか?
残念ながらQT Proは持っていないので、そういう手法は出来ません。

2002/03/11 09:28 Community User への返信

QTPro が無いのじゃあきらめるしか無いと思います :P
FCP や Premie なんて他のソフトはなおさらでしょうし。

2002/03/12 23:42 Community User への返信

なんか一人でずっと苦しんでる見たいですが、試行錯誤の結果、ようやく音ズレを引き起こす犯人が分かりました。
犯人はおそらく、「ムービーの編集作業」です。
先日アップルに電話して、「10分を越すと音ズレするのは、避けることの出来ないiMovieの仕様なのか?」という質問をしました。
するとアップル側からは、「そのような問題は確認してはいない。書き出しはファイルが4GBを越えたりしない限り、特に問題は起きないはずだ」という返答をもらいました。
また担当の方から、「iMovieとQuickTimeの再インストールをしたらどうか」というアドバイスがあったので実行してみたんですが、問題は解決されませんでした。
そこで「iMovieやQuickTimeそのものに問題はない」と考え、比較実験をしてみることにしました。
一度ハードディスク内のDVデータを削除し、色々なソースからiMovieに取り込み、QT書き出しをしてみました。
比較実験に使用したのは以下の3本のDVテープです。
A・・・半月前に作ったムービーのオリジナルテープ(未編集のDVテープ)
B・・・現在QT書き出しをしようとしているムービーのオリジナルテープ(未編集のDVテープ)
C・・・テープBをiMovieで編集後、DV書き出ししたマスターテープ(このテープをQTファイルにしたいがうまくいかない)
この3本のDVテープから20分程度のムービーを取り込み、何も編集を加えずにQT書き出しを行いました。
その結果、
A・・・問題なし
B・・・問題なし
C・・・音ズレあり
となりました。
Bには問題がなく、それを編集した後のCがおかしいということは、B→Cとなる間に何かエラーが加えられたと思われます。
しかもそのエラーは、DV書き出しやDVテープには悪さをせず、「QT書き出し」の時だけ悪さをする、やっかいなエラーです。
ちなみに、テープCを作成した際のプロジェクトを、直接QTムービーに変換しようとしたときにも音ズレは生じていました。
よって、エラーはテープCのせいではなく、それよりも前、テープCを作成したプロジェクトの段階で既に発生していた、ということになります。
しかし残念ながら、プロジェクトのどの編集作業でエラーが発生したのかはわかりません。
あれやこれやと作業をしましたんで・・・。
僕が怪しいと思う編集作業をいくつか挙げてみます。
1・・・素材全てにエフェクトの「明るさ・コントラスト」をかけた。
2・・・44.1KHz、10分弱ののaiffファイルを外部から取り込んで貼り付けた。(参考: DVの音声は48kHzで、サンプリング周波数が異なる)
3・・・数フレーム程度のごく短い時間、静止画像を貼り付けた。
4・・・編集作業ではないが、実はテープBを録画した際、カメラに少し衝撃があって、ムービーが一瞬乱れた。
などなどですが、僕としては1と4が怪しいと思ってます。
30分オーバーの素材すべてに「明るさ・コントラスト」をかけるのには、とんでもなく時間がかかりました。
内部で色々と複雑な処理をしてたでしょうから、もしかするとその間に何かエラーがあったんじゃないかと・・・。
また、4はテープBに起きたデジタルエラーですが、テープBのQTファイルは音ズレしないので、このデジタルエラーが直接音ズレの原因になったのかどうかは微妙なところです。
*****************
というわけで、完全な犯人の特定には至りませんでしたが、「大体は分かった」ということでかなりスッキリしました。
また、今回の試行錯誤の結果、確実に言えることは、「iMovieのQT書き出し性能そのものには問題がない」ということです。
もし僕のほかにも音ズレで困っている人がいたら、DVデータのエラー(破損?)を疑うべきかもしれません。
以上です。長文失礼しました。
長い時間をかけてひねりだした僕の答えが、他の人の何らかの参考になればよいなぁと思います。
ではでは。
P.S.
原因が分かったのと同時に、「テープCを正常なQTファイルに書き出すのは不可能」ということも分かりました。
テープCはテレビで楽しむだけで我慢しておきます・・・(泣)。

2002/03/17 13:08 Community User への返信

こんにちは。
iMovieで明るさとかのエフェクトかけて、その後に再生すると、音声ファイルにブチブチって小さいノイズが入っていませんか?
そうなると、そのブチブチノイズ分の時間が入ってきて、長いムービーになると最後の方はズレが起きるようです。
(エフェクト後の音声ファイルの長さが元に比べて長くなっていると思います。)
私の機種では、エフェクトかけているバックグランドで他の作業するとノイズが多くなっていました。
そのため、iMovieのみ立ち上げエフェクトのみの作業ならほとんどノイズも入らず、40分くらいの動画なら同期とれましたね。
まあ、CPUの負荷が高くなった時に対するiMovieの処理の問題っぽいので、機種に依存すると思いますが。
なので、私の場合は、QuickTimeproで、iMovieでいらない部分カット編集したファイルを、QuickTimeplayerで開いて、つなぎ合わせて、エフェクトや書き出し等を一度にやってます。
これならノイズもなく、時間の非同期もなく、満足の映像が得られます。手間のかかるソフトだな。(笑)

2002/03/17 16:00 Community User への返信

それはアプリケーションの問題ではないです。
DVフォーマットの特性ですよ。
DVフォーマットの音声は、所謂、Locked Audioではありませんので、キャプチャ時に音がずれてもおかしくないのが仕様なんです。
こういう仕様であるから、『Locked Audio機能搭載!』という文言が宣伝文句になるわけです。
完璧に無くすにはDVCAMフォーマットを使用しなければ解決できません。
Locked Audio機能がついた安価な機械もありますけど、
それはあくまで補正機能で、無理やりデータ量を揃えるという事で実現してます。
なんらかの原因で逆補正的な効果を与えてしまって、ずれが顕著になるなんて事もあるかもしれませんが、それはちょっと考えにくい。
あるムービーでOKで、あるムービーでNGなのは、まさにLocked Audioでないからで、もし仮に、ジェイワンさんが検証した事が正しければ、どんなムービーでも、そういう風にならなきゃおかしいでしょう。
音声データのデータ量がムービーによって全く違うので、
あるムービーはOK、あるムービーではNGという事が起こるのです。
解決方法はLocked Audio機能のついた機器に通して取り込みか、
DVCAMを使うです。
但し、Locked Audio機能はあくまで補正プログラムですから、
補正がうまくいかないケースもあり得ます。
iMovieにしてもiDVDにしても、iBookさんの仰る通り、長時間作品には向きませんよ。
iDVDは、60分、90分というDVD作成できますけど、
メニューで10分程度のものをいくつか並べておく事が前提になってると思います。
60分の連続したムービーを作るのに適した仕様とは言えないと思います。
iMovieで作ってiDVD焼くって式が成り立つのなら、
iMovieで作るのに適したのもやっぱ10分程度じゃないですかねぇ。

2002/03/17 19:36 Community User への返信

御回答、どうもありがとうございます。
>DVフォーマットの音声は、所謂、Locked Audioではありませんので、キャプチャ時に音がずれてもおかしくないのが仕様なんです。
これは初めて知りました。なるほど、という感じです。
>音声データのデータ量がムービーによって全く違うので、
あるムービーはOK、あるムービーではNGという事が起こるのです。
僕にとっての問題はこの部分ですね。
どんな場合ならOKで、どんな場合がNGになるのか。
これさえ前もって分かっていれば、変換後にがっかりすることもなくなるわけで。
OKとNGを分ける境目は何かあるんでしょうか?
それとも全くの偶然に左右されるのでしょうか?
それからこれは新たな質問なんですが、DV書き出しの際にも音ズレが発生する可能性というのはあるんでしょうか?
こうした現象はまだ体験したことがないんですが。
QT書き出しはまぁ、CD-Rへの保存したいだけの、サブの用途なんですが、メイン用途のDV書き出しを失敗することになると僕にとっては致命傷です。
30分以上のムービーを編集することは、この先またあると思います。
Final Cut Pro等の高度なソフトは欲しいんですが、当分買えそうにありません。
よって、この先もiMovieで編集することになるでしょう。
DV書き出しでも音ズレがするのかどうか。
もしするなら、iMovieの使用そのものを考え直さなくてはなりません。
なんせ、主な用途がバンドのライブビデオ作成なので、音と映像がズレると気持ち悪くて仕方ないんです。
よろしくお願いします。
それでは。

2002/03/17 19:49 Community User への返信

umzさん、どうもはじめまして。
「明るさエフェクト」後のプチプチ音は一度だけ体験したことがあります。
2つのクリップを同時に明るくしようとしたときです。
改めて、1クリップずつエフェクトをかけるとプチプチ音はしなくなりました。
確かにCPUの負荷が問題になっているのかもしれません。
どうなんですかねぇ。音ズレの原因はエフェクトにあったりするんでしょうか・・・。
前回の書き込みで使ったテープAの場合、明るさエフェクトを1、2分程度の部分にかけました。
テープBは編集前のテープなのでエフェクトはかかってません。
テープCにはムービーの全体、約33分にエフェクトをかけました。
実はテープAのQTムービーも微妙に音ズレしていたりして。
エフェクトと音ズレに何か関係があるのかどうかについては、また時間があったら検証してみたいと思います。

2002/03/18 02:45 Community User への返信

補足しておきますが、
換言すると、DVストリームを他形式に変換した場合。
音がずれないケースは現実的にはあり得ないという事です。
補正してない限り。
ずれの程度が認識できるかできないかの問題です。
ですから正しくは
『ずれが認識出来ないテープ』か『ずれが認識出来るテープ』であって、問題ないテープがあるわけではないです。

2002/03/18 11:03 Community User への返信

度々ありがとうございます。
徐々にDV形式のことが分かってきました。
QT書き出しがうまくいかない理由を、ちゃんと根拠をもって
説明してもらえるのは有り難いです。
とりあえず、DV書き出しの際は大丈夫とのことで少し安心しました。
「QT書き出しでは音ズレは起きない」と仰ったアップルサポートの
人の回答は少し違うのかもしれませんね。
音ズレの問題やiMovie・iDVDが長時間作品に向いているのかいないのか、
などに関してはアップル側からも正式に情報提示してもらいたいところです。
しかし、なぜズレが大きいQTムービーと、ズレが小さいQTムービーが
出来るのかは、紹介されたWebページを読んでもまだよくわかりません。
まぁ、だいぶん謎は解けたので、今度ムービーを作るときに色々原因を
考えてみてもいいかなぁとは思いますが。
色々ありがとうございました。
あぁ、Final Cut Proが欲しくなってきた・・・。

2002/03/18 16:23 Community User への返信

をを FCP のボードの DVCAM の話を読んでいてなんとなくイメージしていたものが裏付けされて気分がいいです。
音ずれ補正プログラムの Cocoa 版(Carbon でも良いですが)は無いのかなあ :)
 
まさに iMovie の用途としては DV カメラでせっせと編集するより Macintosh に取り込んで編集して DV テープに戻せばオリジナルテープのできあがり。パチパチ。って程度なのでしょうね。意図から外れてもなんとなく使えてるところで当然不具合がおきると...

2002/03/19 01:04 Community User への返信

iBookさん、こんにちは。
> 音ずれ補正プログラムの Cocoa 版(Carbon でも良いですが)は
> 無いのかなあ :)
欲しいですよねぇ。
作ってくれませんか?(^^;

2002/03/23 09:02 Community User への返信

性懲りもなく、また色々と検証していました。
ズレが大きくなる原因は何なのか突き止めたくて、比較実験しまくりです(苦笑)。
その結果、ついに原因が分かりました!
音ズレを起こす犯人は、「明るさ・エフェクト」です。
今回は次のような実験を行いました。
まず、前回の検証に使ったテープBを使って色々調べました。
テープBはQT書き出しがおかしくなったムービーの、編集前のDVテープです。
このテープから9分程度、つまり2GBギリギリのクリップを作成し、このクリップに色々編集を加えて、その都度QT書き出ししてみました。
行った編集は以下の通りです。
1・・・全く手を加えない。
2・・・1に、明るさエフェクトをクリップ全体に適用。
3・・・1に、音声の抽出を実行。
4・・・1に、音声の抽出後、音声ファイルを44kHzに変換&クリップに貼り付け。
5・・・1に、1秒程度の静止画の挿入。
ちなみにこうした編集は、テープC(音ズレが起きる編集済みテープ)を作る際に、僕が行った編集の数々です。
これらのクリップをQT書き出しして確認した音ズレの有無(目で見て分かる範囲)は、以下のようになりました。
1・・・なし
2・・・あり
3・・・なし
4・・・なし
5・・・なし
この時点で、「犯人は明るさエフェクトだ!」と叫びたくなりましたが、念のためテープAでも実験しました。
テープAは半月前に作ったムービーの、編集前のDVテープです。
テープBと同じく、9分程度のクリップを作成しました。
6・・・全く手を加えない。
7・・・明るさエフェクトをクリップ全体に適用。
これでもやはり、「7」だけ音ズレしました。
さらに念のため、1年ぐらい前に撮った別のDVテープを引っ張り出して、取り込んでみました。
また、今回は9分のムービーを、4分と5分の2つのクリップにわけて取り込みました。
8・・・全く手を加えない。
9・・・4分のクリップのみに、明るさエフェクトを適用。
10・・・4分のクリップと5分のクリップに、明るさエフェクトを適用。
この結果は
8・・・なし
9・・・あり
10・・・あり
でした。
以上の結果より、エフェクトをかけたクリップにだけ音ズレが現れたんですから、「犯人はエフェクトだ」と言っていいんじゃないでしょうか?
また、エフェクトをかけた時間が1分ぐらいだと音ズレがほとんどわからず、4分、9分、30分とかけた時間が長くなるほど、QTに書き出した際の音ズレが大きくなっていくことも分かりました。
ちなみに、かけた時間が9分でもパッと見た感じは分からないんですが、よく見ると、もしくはオリジナルのムービーと見比べると、わずかに映像が遅れています(0.1秒ぐらい?)。
30分になると、明らかにワンテンポ遅れていてます(0.5秒ぐらい?)。
それから、DV形式の音声と映像の非同期の問題ですが、今回の音ズレの件はDV形式の問題だけでなく(それも当然絡んでいるんでしょうが)、「エフェクトをかけるとおかしくなる」というiMovie側の問題もあると思います。
むしろ、僕が経験した音ズレはDV形式の問題というよりも、iMovieのバグ(?)が一番の原因になっているんじゃないかという印象を受けました。
そんなわけで、僕としては「あまり長時間エフェクトはかけない方がいい」という結論に達しました。
エフェクトをかけなければ、きっとQT書き出しもうまくいくと思います。
もし時間のある方がおられれば、実験してみてください。
出来れば結果の報告もお願いしたいです。
ムービーは9分だと少し分かりにくいので、20分ぐらいの方がいいと思います。
ただし、PB G4/400でエフェクトを9分のクリップにかけるのに約1時間、それをQT書き出しするのに約20分かかりますが・・・。
まぁそこまでしてくれる人もいないかな(苦笑)。
いやはや、大変時間のかかる実験でした。

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Quick Time書き出しで音声がずれる

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