16:9画像が、4:3クリップで保存されています
新しいバージョンは16:9に対応するので楽しみです。ところで04バージョンでは4:3でしか読み込めなかったので、16:9撮影画像も4:3のクリップで保存がされています。これを改めて16:9に“戻す”方法ってあるんでしょうか?
新しいバージョンは16:9に対応するので楽しみです。ところで04バージョンでは4:3でしか読み込めなかったので、16:9撮影画像も4:3のクリップで保存がされています。これを改めて16:9に“戻す”方法ってあるんでしょうか?
パソコンで見るならQT書き出しして縦横のサイズを変換すればいいだけです。
DVDビデオにする場合は、CaptyDVDを使うと16:9画面に勝手に変換してくれます。iMovie上では4:3で見えていても、ファイルの中のどこかにアスペクト比情報が残されているようです。
iDVDは16:9に対応していませんでしたが、今のバージョンではどうなっているかわかりません。
ガリラヤさん、有り難うございます。ちょうど機会があったので、銀座のアップルショップに立ち寄ってきましたところ、4:3保存クリップそのものを16:9に変換は出来ないそうです。読み込み直しか、閲覧時にワイド画面を選ぶかのようでした。
その店員の説明はiMovie単体としては間違ってないのですけど、QTProやCaptyといった他ツールを併用することで、16:9未対応のバージョンのiMovieで取り込んだ動画も16:9に戻すことはできるということです。ちなみに私はバージョン3でできてます。
もし読み込み直しが出来る状況なら、iLife05買ってそうするのが一番いいとは思いますが。
試してみました。
16:9 フォーマット (スクイーズ) DV カメラから iMovie (iLife '04) に読み込んだのであれば,iMovie HD で DV ワイドスクリーンのプロジェクトを新規に作成し,iMovie ('04) プロジェクト内の Media フォルダにあるクリップを読み込むだけで 16:9 映像として認識されました。これをクリップの数だけ順序よく繰り返せばいいことになります。
クリップファイルは DV カメラから読み込んだオリジナルでなければならず,加工などして iMovie ('04) が作成したファイルは 16:9 の情報が消えていますので,両ソデにクロミのついた 4:3 映像となってしまいます。当然のことですが,16:9 でもレターボックスの映像は 4:3 映像ですので,上下にも両ソデにもクロミがつきます。
iMovie HD でワイドスクリーンではないプロジェクトを作成し,16:9 映像ファイルを読み込むと上下にクロミがつきレターボックスになります。
DV カメラから再度読み直すよりは,時間を大幅に節約できると思います。
おかげさまで助かりました。
エフェクト等は再度編集が必要でしたが、ちゃんと16:9ムービーが出来ました。
結論から言えば、4:3で保存されたクリップを改めて16:9に“戻す”方法はある、ということでした。
16:9画像が、4:3クリップで保存されています