保存データ

IMovieが扱うDVフォーマットは概ね5分で1GBのサイズになりますから、元データだけで1時間12GBになります。イフェクトやその他もろもろを合わせたら16GBというのは普通のサイズでしょう。
ムービー編集を本格的に行うなら控えめに見積もっても空き容量100GBのHDD、できれば300〜400GBのHDDが欲しいところですね。

別におかしくないです。そんなものでしょう。ですから DVビデオ編集に大容量の HD が必要なわけです。
私も現在、取り込んだ映像が約２時間５分、そのうち１時間25分を使って編集中ですが、プロジェクトフォルダ全体の容量は25GBちょっとです。
これを圧縮して保存、あとでまた iMovie で開いて続きを編集、という技は存在しないか、あっても非常に面倒かつ時間を食うのではないかと思います。

こんにちわ。
便乗質問させてもらってもよろしいでしょうか。
もとデータが2時間くらいで30GB程度のプロジェクトを編集して、切った貼ったを繰り返して、全体の時間は30分になったのですがプロジェクト自体の大きさは30GBのままでほとんど変化なしです。
もちろんごみ箱の中身は空です。
一度削除してしまったシーンの復活は望まないので、容量をシェイプアップする方法はないのでしょうか？
よろしくお願いします。
（具体的には使用していないバックグラウンドにいるシーンの一括削除の方法）
iMovieHDです。

IMovie HDは、取り込みを行うと、先ずMedia（クリップ）が保存されます。
編集を行うと、切り捨てた端切れがゴミ箱に入ります。その他、レンダリングファイルとも言うべきプロジェクトファイルが作成され、同時にiDVD用のQTムービーが作成されます。
ですから、編集の進行に従って、容量は少しずつ増えては行きます。しかし、一番容量を占めているモノは、Mediaです。ゴミ箱のモノも一時保管のような状態ですから、メディアの容量は変わっては居ませんし、いつでも取り出して元の形に復元出来る状態です。
でも、一旦ゴミ箱をからにしてしまうと、復元は不可能になります。ですから、残ったクリップもゴミ箱に捨てて空にしてしまえば、HDDの空き容量は増加します。
処で、シーンの復活は望まないと言う事ですが、再編集しないという意味でしたら、QTムービーで書き出して於いて、プロジェクトごと削除して仕舞われたら如何でしょう。ごく僅かの容量になり、空き容量は元に近い状態になりますが。

情報ありがとうございます。
私の場合は取り込むときのクリップが一つ30分くらいのが４つあってそれをコマンド+tで分割して編集しています。この場合なぜか分割したけど使わなくなったクリップを削除してゴミ箱を空にしても元のクリップは完全には消えない！？のですよ。
最初から、細かく取り込むかシフト+ドラッグで選択して削除していればよかったのだと思います。
シーンの復活は望まないのですが、音を載せているので書き出してしまうと映像と元の音だけ欲しい〜というときに再度テープから取り込むのが面倒なので・・・

そうなんですよ。
元のクリップはそのまま。
オリジナルに戻す、というところも選択できます。
iMovie3あたりまでは消去すれば、そのまま消えたのにどうしたら
いいんでしょうね。
ＣａｐｔｙでＤＶＤ作るのに吸い出せなくて困ってます。

　ソースクリップは、プロジェクトの中のMediaホルダーの中にありますので、そこから見つけ出して削除すればよいのですが、番号で見つけるのは至難の業かも。
でも、その時点で、クリップを半分ちょん切って半分捨てることは出来ないと思いますが。
　編集で切抜きをすると、削除された分が自動的にゴミ箱行となる様ですが、ゴミ箱を空にすると、新たに必要な部分だけのクリップが別に作られる。アクセスするとそこへ行くので、元には戻らない。当然プロジェクトの容量は減らない、どころか、むしろ増える？　等と推理したのだけど、違うかな？
　プロジェクトのアイコンを右クリックして(済みませんが、ここの処２クリックを使うようになって、以前使っていたショートカットを忘れてしまって)、「パッケイジの内容を表示」で「Media」が見つかると思います