こんにちわ
iPodをAS-D1経由でonkyoのミニコンFRに接続しています。
今は、ロスレスで取り込んでいますが
iPodのHDDの容量が半分を切ってしまいました
これだと、私の所有するCD、全部を収録できそうにありません
そこで、iPodのインポートをAACの192kbpsにしてみました
さすがに、AACの圧縮率はすごいのですが
やはり、ミニコンに接続するとロスレスの方が音がいいのが
わかります。
そこで、次はAACのビットレートを256に上げてみようかと
考えています。自分でやってみればいいのですが
すでに、やってみたことのある方がいらっしゃいましたら
256まであげた場合、ロスレスとの音の差は大分縮めることが
できるのか、感想を聞かせていただけると嬉しいです。
AACで圧縮する場合、よっぽどビットレートを下げない限り、あまり大きな変化は感じられません。標準の128 kbpsで圧縮したデータと、256 kbpsで圧縮したデータとの音質の差よりも、AACとロスレスとの違いの方が大きいように感じます。
音質は主観ですから、自分で試してみるしかないでしょう。
当然ながら違いの分かりやすさは曲の種類にもよります。
個人的にはクラシックは256まで上げていますが、ポップ系は容量重視で128にしてます。
こんにちわ。
AACのビットレートについてはiTuneで行った場合、128kbpsと192kbpsに差は出ないようです。
先日対応となった同じくフリーのSONYのソフトでSonicStageCPといものがありますが、こちらのソフトで192kbpsでAACを作成した場合は、ちゃんと16kHz以上が20kHz程度までキレイに出るので音の艶や透明感といった空気感、雰囲気は変わるようです。
ネタ元は藤本健さんのページです。無断でリンク記述しますがご容赦ください。↓（藤本様ごめんなさい）
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060605/dal238.htm
それと再生時はiPodのEQをオフにするか、VIDEO iPodなら最新の1.1.2にファームを上げると音圧によるビリビリノイズも出ない感じになるといった感じで音が変わると思いますのでこちらの観点も試してみるとよいのではないでしょうか。
AACのビットレートについて
