ACCエンコーダでのリッピング速度

G3/500 だったらそんなもんだと思いますよ。
メモリを増設したら少しは改善するかもしれませんが、あまり期待できないかも。

　既に書かれていますが、G3/500MHzなら、その位です。
　加えてQuickTime 7導入で、更に輪が掛かりました。
　空き容量を稼ぐよりも時間を節約したい場合はAppleロスレスって手も
有ります。
　上手く行けば使用量はAIFFの半分位になります。

ガクッ、やっぱり、そんなものなんですね。
当方ibookで、メモリはもう、いっぱいいっぱい積んでいるのでこれ以上は望めそうもないようです。
早速のご返信ありがとうございました。

＞AIFFなら4分程度で終了するのですが
AIFFの場合は、変換せずにそのまま読込んでいるだけので早いのだと思います。
AACやMP3への変換はエンコード処理が入る為、Macの処理速度に大きく依存します。
tarqzさんの言う通り、G3/500MHzならそんなものです。
ちなみに、PM G5/Dual CPUなら、一曲鳴り終わる前にリッピングが終了します。(^^)

皆様、迅速なレスありがとうございます。
やっぱりそんなものなんですね。
ヘルプのリッピングに10分以上かかるようなら...という一文に対処法があるものかと、期待を持ってしまった自分が恥ずかしい。
しかし、クイックタイムのヴァージョンアップでリッピングスピードが落ちるってのはちょっと解せないですねえ。

光学ドライブの影響(読み込み速度)もわずかにあるようです。
iMacDV SE(G3/400MHz)で、外付けDVD-Rドライブからリッピングしたときは、速度が若干アップしました。
とは言っても、２倍弱が２倍強になったぐらいですが。(^^ゞ

＞光学ドライブの影響(読み込み速度)もわずかにあるようです。
今回は、AIFF 取り込みなら 10 倍速で読めるという話なので、光学ドライブは十分速いとにらんでいます。でも、外付けを利用したら本体側の負荷が少し下がるから、エンコード速度が向上するってことかもしれませんね。

　たまたま、アマゾンから届いていた音楽CDのエンコードを
iBook Dual USB/10.4にて行うとしたら一時間近く掛かりそうなので
隣の部屋にあるMac mini(G4/1.25GHz)で行ったら数分で済んでしまい
ました。
　OSは共に10.4.1、iTunesも共に4.8、メモリは前者が640MB、後者が512MB。

我が家のPower Mac G4 MDDの純正コンボで瞬間最大値約14倍、Mac miniでは
約18倍をたたき出します。
#OSX10.3.9 & iTunes 4.7.1 & QuickTime 6.5.2。AACビットレート192kbps。
試しに、同じソフトウエア条件のiBook 32VRAMのバッテリ駆動で3曲ほど取り
込んでみましたが、4.8-5.6倍となりました。
#このiBookはコンボでなくCD-ROMマシンです。
後ろ向きな選択で、取り込み用にPantherのシステムも共存させておくという
のも一考かと思ったのですが、あまり変わらないのかもしれませんね。
Velocity Engine強し・・・

>>Velocity Engine強し・・・
　これは大きいですね。
　iTunesも再生だけならG3とG4の違いを気にすることは無いんですが、
エンコードでは歴然と差が出ます。
　PantherでもQuickTime 7を導入するとやはり遅くなるでしょうね、
今のところiTunesはQuickTime 7を要求しませんが。