iTunes 6でAIFFをAAC変換するとスロー再生になる

iTunes 6.0.3にてAIFF(96kHz)ファイルをAACへ変換したらビットレートは44.1kHzや48kHzに変換されているが、再生するとスロー再生になっていて時間も約1.5倍になっていました。
アプリがジャムっているのかと思い、再立ち上げなどしても状況は変わりませんでした。
設定がおかしいのかと色々と試してみた結果、Appleロスレスは正常にエンコードできるものの、mp3やAACでは全くダメという結果になりました。
AIFFファイルのサンプリングレートを44.1kHzにした場合は大丈夫でした。
皆さんの環境でも同じ現象が再現するでしょうか?
もし再現するなら重大なバグと思われますので、教えて下さい。

投稿日 2006/06/06 18:24

返信: 5

2006/06/07 12:07 Community User への返信

ちょうど昨日、私もwavファイル24bit 48KHzで同じようなことをやりたくて調べていました。Appleのアーカイブによるとoptionキーを押しながら詳細メニューを選ぶとプルダウンに「AACに変換…」というのが選択できます。これを実行するとファイルセレクターが出てきてiTunesライブラリー以外のディレクトリにあるファイルを選択できます。これで変換します。ただし、iTunesの「環境設定」にある「詳細」の「読み込み」タブを選択して目的のエンコードを選択。さらに「設定」の項目で「カスタム」を選択して「サンプルレート」を自動ではなく44.1KHzに設定してください。これを設定しておかないとオリジナルのサンプルレートで変換されてしまうようです。実はここがデフォルトで44.1KHzのほうが親切な気がしますね。
これでやってみてください。

2006/06/07 13:07 Community User への返信

ITunes 6.0.4ですが、試しにやってみたところAIFF96KHzの結果gb_swanさんと同じ結果です。オリジナルが96KHzは駄目みたいですね。48なら大丈夫でした。

2006/06/12 07:47 Community User への返信

>AIFFファイルのサンプリングレートを44.1kHzにした場合は大丈夫でした。
96kのaifから一気に44.1kのmp3するのは、厳しいのではないかと…
重大なバグというよりも仕様では?
サンプリングレートはmp3への変換前に合わせておきましょう。
96kHz、44.1kHz等はサンプリングレート、1秒間に取るデータの回数です。
16bit、24bit等がビットレート、サンプリングレートのデータの精度です。

2006/06/12 23:41 Community User への返信

サンプリングレイトは、MP3 では 48kHz、AAC では 96kHz が規格での上限です。だから AAC ではバグと言われても仕方ないかも。
まあ、ほとんどの Mac ではファイルだけ 96kHz のものにしても、ダ***ンバートしながら再生することになり、かえって音質が劣化する可能性があるので、
> サンプリングレートはmp3への変換前に合わせておきましょう。
には賛成です。

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