音楽CDの無劣化バックアップ

>1.の場合はCDの中のAIFFファイルは52MB、ロスレス読み込み後のファイルは36MB
このデータはおかしいです。AIFF形式、１時間あたりのクラシックで約600MBになりました。あっ、シングルCDの事ですか？それなら判ります。失礼しました。
破損（HDDが壊れると一辺に数百枚分のデータがなくなります）のリスクを考えると、Toastで焼いた方が効率的かもしれません。
むしろそちらを勧めます。
いずれにしても大作業ですが、あとの破損のリスクを考えると...
他の形式では、Appleロスレスでも圧縮されます。

＞このデータはおかしいです。AIFF形式、１時間あたりのクラシックで約600MBになりました。
説明が足りなかったかもしれませんが、52MB／36MBというのは1曲のサイズを比較したものです。
オリジナルCD全体の容量は711.2MBで、それをiTunesでロスレス読み込みするとiTunes上の合計容量は459MBに減っています。
AIFFだと711.2MBでサイズは変わりません。
Toastが一番いいとは思うのですが、私はMBPを使っているのでRosseta経由で
使用するはめになるので、なるべくなら使用しない方向で考えていました。
＞他の形式では、Appleロスレスでも圧縮されます。
iTunesに読み込む以上、ロスレスでもAIFFでも劣化は避けられないということですか？

>iTunes に読み込む異常、ロスレスでもAIFFでも劣化は避けられないということですか？
http://ja.wikipedia.org/wiki/Apple_Lossless
とか。他のロスレス圧縮との比較は（英語ですが）
http://members.home.nl/w.speek/comparison.htm
とか。

＞このデータはおかしいです。AIFF形式、１時間あたりのクラシックで約600MBになりました。
DPGCさんが言ってるのは、一曲あたりの容量じゃないでしょうか。
＞他の形式では、Appleロスレスでも圧縮されます。
Apple Losslessの場合は可逆圧縮なので、圧縮はされますが劣化はしません。
ただ互換性がないので、バックアップ目的なら止めたほうがいいでしょう。
バックアップするなら、AIFFの方がいいです。＞DPGCさん

> Toastが一番いいとは思うのですが、私はMBPを使っている
> のでRosseta経由で使用するはめになる
Toast v7.1でユニバーサルバイナリになりました。
http://www.roxio.jp/support/download/toast/history7.html
RAWモード対応ドライブとの併用ですが、忠実なコピーを売り
にしているDouble Saucerというソフトもあります。
http://www.act2.com/products/doublesaucer/mac/Product_DS3_copy.htm
ただ、CD-Rも経年劣化は避けられないでしょう。

>iTunesに読み込む以上、ロスレスでもAIFFでも劣化は避けられないということですか？
AIFFであれば理論上は劣化はないと言われています。
ロスレスは圧縮を伴いますので、音質の変化は有るでしょう。
ロスレスの場合については私の認識に誤りが有るようです。
諸兄の皆さんのフォロー、ありがとうございます。

> ロスレスは圧縮を伴いますので、音質の変化は有るでしょう。
圧縮しているから音質の劣化があるわけではありません。要は圧縮方法です。ロスレスは可逆圧縮ですので音質は劣化しません。しかし、その分、圧縮率は低いです。
＃kilroyさんとかぶってしまった。

ロスレスで圧縮した場合、再生に際して、パソコン（iTunes）を使う必要が有るように思えます。
この点において、一般のステレオ等での再生を含めたバックアップを考えるならば、やはりAIFF形式でToastで焼く事を勧めます。
一般のステレオで、AIFF形式以外の形式を再生できるなら別ですが。
またCD-Rに焼いても経年劣化が有る事は間違えないですが、既に劣化が始まっている過去のCDのデータを延命できるのではないでしょうか。

情報ありがとうございます。
UBのToastも出ていたんですね。
1万数千円だったと思うので検討してみます。

Appleロスレスは温室劣化はまったくない、と言い切られていますね。

ITunesを使ってロスレスで圧縮し、iTunesに登録されているロスレスファイルを
iTunesのCD作成機能を使って焼いたら普通のプレーヤーで聞けるようになりませんか？
ロスレス→CD作成の過程で劣化があるのでしょうかね。
ちなみにHDD内（iTunes内）とCDR、両方に保存する予定です。

AIFF、もしくはToastでやる事にします。
Appleロスレスの線は消えました。
（圧縮されるが劣化はない、というのは勉強になりました）
iTunesでAIFFエンコーダーで読み込み→CD作成でいいでしょうか？
それともFinderでCD内のAIFFファイルをデスクトップに保存→空のCDRにドロップ
の方がいいですかね？
ちなみに自分は陳腐な耳の持ち主で、実際にCDを作成してオリジナルと比べても
その差が分からないのです。けど、なんとなくまったくオリジナルと同じものを
作りたいという、ワガママなのですが。。。

>ITunesを使ってロスレスで圧縮し、iTunesに登録されているロスレスファイルをiTunesのCD作成機能を使って焼いたら普通のプレーヤーで聞けるようになりませんか？
私はやった事は無いので実際に一枚試されたら良いと思います。
可逆圧縮だと言う事でロスがない方式と言いますが、圧縮されている以上、再生する時にはそれを展開する必要が生じます。この部分でパソコンと従来のステレオで違いが有ると思うのです。ただ、私のステレオは古いのでそのような機能はないです。今現在、そういう圧縮された音源を展開するようなシステムのステレオが有るか、私には判りません。
iTunesで焼く時に、AIFF形式に自動的に戻してくれると言うのなら話は別ですが、ロスレス形式のファイルはそのままロスレス形式で焼かれると思いますので上のように考えてしまいます。
>ロスレス→CD作成の過程で劣化があるのでしょうかね。
これはAIFFでも言える事です。CD作成ソフトの出来次第と思います。
>ちなみにHDD内（iTunes内）とCDR、両方に保存する予定です。
出来るならその方が良いと思います。
DPGCさんもこれから長い作業になるでしょうが、がんばってください。

私ならば、ディスクユーティリティでオリジナルCDから一旦ディスクイメージを作成し、
できたファイルでCD-Rを作成します。
できあがったものは、おそらくToastで作るものと変わらないと思いますが、
単純に「同じものを作った」という感じがするものでこの方法を使います。
気持ちの問題ですが…。
また、複数のイメージファイルを、データとしてまとめてDVD-Rなどに焼いておいた方が、
バックアップとしては効率が良いかもしれませんね。

バックアップの為だけに使うならToastの方が楽じゃないかな（出来ればドライブを
もう一台用意してダイレクトに）、iTunesじゃ後で削除とかいちいち面倒だし（枚
数が多い場合）
＞（この間、一枚のCDが経年劣化により読み込
み不能になってたのを発見したので）
ドライブの相性/劣化は大丈夫ですか？市販CDの方が今からCD-Rに保存しても
劣化の度合いはCD-Rの方が速いのでは無いでしょうか？
＞それともFinderでCD内のAIFFファイルをデス
クトップに保存→空のCDRにドロップ の方がいいですかね？
これはデータCDに成ってしまいますよ