iTunes Music Library　XMLドキュメントとは？

$Home/Music/iTunes/の中は...　# 英語環境なので
Album Artwork/
iTunes Library
iTunes Music/
iTunes Music Library.xml
ご存知だと思いますが...　iTunes Music/には曲dataが入っています。Album Artwork/はalbum artworkです。iTunes Libraryにはsidebarのlibraryの情報が書かれたfileです。そしてiTunes Music Library.xmlはiTunes LibraryやAlbum Artworkの様々な情報が書かれたfileです。情報の変更があるとtmp fileからxmlに書き込みます。なお、tmp fileはiTunes/を開いて見ていれば一瞬ですが見られます。
backupする場合はiTunes Music/をDVDやHDDに保存して下さい。
iTunes/からiTunes Music/を除いたものをbackupしておき不都合が起こったらiTunes/のiTunes Music/以外を取り替えれば直ります。
またiTunes/をお好みにして保存しておけば取り替えて使う事も可能です。optionを押さえてiTunesを起動するとLibraryを選択出来ます。次からiTunesはそのLibraryで立ち上がります。:-)
> マックからＷＩＮにデータをコピーしているのですがこれもコピーしたほうがいいのでしょうか？
WindowsにはiTunesを起動して曲dataを取り込めばその他は生成されます。
# Windowsは使った事がないので想像ですが多分、壊れてしまいます。
iTunes Music Library.xmlの中身を見たければTextEditで開いて下さい。せいぜい曲名が読み取れる位ですが...

ぴっぴさん、詳しい情報感謝いたします。「WindowsにはiTunesを起動して曲dataを取り込めばその他は生成されます」という説明で安心しました。今のところiTunes自体は問題なく動いていますのでこのままにします。 ありがとうございました。

iTunes Music Library.xmlファイルには曲自体の特性情報と再生情報が記録されています。
曲のタイトルや長さ等の特性情報は新しい環境でも自動的に生成されますが、再生回数や最後の再生日時といった再生情報は当然のことながらまっさらになりますね。

　えっと、私の環境(iBook G4/10.4.8/iTunes 7.0.1)ではiTunes Library.xmlって
iTunes Libraryから自動生成されている感があります。
　iTunes 7から「Music」が取れている。

> iTunes 7から「Music」が取れている
あれっ、こちらではiTunes Music Library.xmlですけど... :-)
# iTunes 7.01

　ま、こういう環境もあると。
　Windows版iTunes 7でも同じで拡張子にitlを付けただけで認識する。

もしかして、アップデートだと「iTunes Music Library.xml」を引き継いで、iTunes7を新規でインストールすると「iTunes Library.xml」になったりするのかな。
ちょうど「iTunes Music Store」が「iTunes Store」になったように。(^^)

$Home/Music/iTunes/の中のiTunes Music/を退避してiTunes/をゴミ箱に入れてiTunesを起動すれば新規に生成されます。:-)
$Home/Music/iTunes/Album Artwork/
$Home/Music/iTunes/iTunes Library
$Home/Music/iTunes/iTunes Music/........退避すること
$Home/Music/iTunes/iTunes Music Library.xml
# iTunes/からiTunes Music/以外をdmgで保存すると便利です。