重複ファイルの削除

何を削除されたいのか良く分かりませんが
iTunesのfileはこのようになっています。
$HOME/Music/iTunes/Album Artwork/
$HOME/Music/iTunes/iTunes Library
$HOME/Music/iTunes/iTunes Music/......曲dataなので取り扱いに注意
$HOME/Music/iTunes/iTunes Music Library.xml......必要ならbackupを
簡単に処理するのでしたら...　# Album単位で消去出来ます。
1. iTunesを終了します。
2. $HOME/Music/iTunes/iTunes Music/をdesktopに出して
3. iTunesを起動します。
4. 処理が終わったDesktopのiTunes Music/を開いてArtist名のfolderを全て選択してiTunesのwindowにdrag & dropしてiTunrs/を作り直す。
これを行うと最初に載せた4つを新しく作り直しますがPlay Listなどは消えてしまいます。それでも手作業で5000件もの重複fileを削除するより安全です。失敗すると手が付けられなくなりiTunesが起動すらしなくなります。:-)
またiTunesを終了して、iTunes Libraryをゴミ箱に入れ、iTunes Music Library.xmlをdesktopに出してから、iTunesを起動、desktopのiTunes Music Library.xmlから取り込む方法もあります。これだとPlay Listsは消えませんので...

何を削除されたいのか良く分かりませんが...
iTunesのfileはこのようになっています。
$HOME/Music/iTunes/Album Artwork/
$HOME/Music/iTunes/iTunes Library
$HOME/Music/iTunes/iTunes Music/......曲dataなので取り扱いに注意
$HOME/Music/iTunes/iTunes Music Library.xml......必要ならbackupを
簡単に処理するのでしたら...　# Album単位で消去出来ます。
1. iTunesを終了します。
2. $HOME/Music/iTunes/はゴミ箱に入れ、
曲dataが入ったiTunes Music/をdesktopに出して下さい。
3. iTunesを起動します。
4. 処理が終わったDesktopのiTunes Music/を開いてArtist名のfolderを全て選択、iTunesのwindowにdrag & dropしてiTunrs/の上記の4つを作り直します。
これを行うとPlay Listなどは消えてしまいます。それでも手作業で5000件もの重複fileを削除するより安全です。失敗すると手が付けられなくなりiTunesが起動すらしなくなります。:-)
またiTunesを終了して、iTunes Libraryをゴミ箱に入れ、iTunes Music Library.xmlをdesktopに出してから、iTunesを起動、desktopのiTunes Music Library.xmlから取り込む方法もあります。これだとPlay Listsなどは消えませんので...

返信ありがとうございます。
iTunesのオーディオデータを外付けUSBのHDDに保存していたのですが、
容量がいっぱいになってきていたのと、利便性を考えて
LANディスクにデータを移して、古いプレイリストも消去したのですが、
USBディスクからLANディスクにデータを流し込む時に、
LANディスクのフォーマットのちがいから（？）
フォルダシンクソフトがうまく動作しなかったようで
LANディスク側に5000曲程重複ファイルが出来てしまいました。
（タグは同じで、FINDER上の名前は後ろに〜 2.m4aとなったファイルが
出来てしまっています）
その重複してしまった曲を消去したいのです。

> 〜 2.m4aとなったファイルが出来てしまっています。その重複してしまった曲を消去したいのです。
Terminalで簡単に消去出来ますが十分注意しないと取り消しが出来ませんので非常に危険です。
sudo find [path to folder] -name "*2.m4a" -exec rm {} \ ;
# [path to folder]はTerminalのwindowに検索するfolderをdrag & dropするとpathが入りますので、残りのtextを書いてreturnを押せば*2.m4aが付いたfileを全てあっという間に消去します。
# passwordが必要です。ご自身のfileならsudoは要りません。
注意　適当なfolderを作って幾つかの~.2.m4aを入れ、Testをしてから実行するように... :-)

> タグは同じで、FINDER上の名前は後ろに〜 2.m4aとなったファイルが
出来てしまっています
terminalに慣れていなければですが…フォルダ内に-1.m4aとか-2.m4aが重複しているなら、iTunesのライブラリのフォルダ内のファイル名で検索して表示させるのも手の１つだと思います。
ファイル名を-1や-2、-3等、順次にファイル名を含む項目で表示させます。それからライブラリと同じディスク内へ（別ディスクだとコピーになってしまうので）適当なフォルダを作成して、そこに移してから必要ないものを削除すれば失敗も少ないです。その前にバックアップはお忘れなく。
重複5000曲だと、ライブラリを作り直すと気分的に良いかも。再生回数等はリセットされてしまいますが、サッパリ出来ると思います。

ありがとうございます。
Terminalは普段まったく使っていないのと
2.m4aでもしかしたら重複していないものもあるかもわかりませんので
ちがう方法で探り探りやってみます。

これをお試し下さい。
~2.m4aがゴミ箱に移動するだけで消去は行いません。
Terminalに...
find [path to folder] -name "*2.m4a" -exec mv {} ~/.Trash \ ;
findと書いてspaceを空け、$HOME/Music/ITunes/iTunes Music/のfolderを[path to folder]の場所にdrag & dropして、残りを書いて、returnを押して下さい。
FinderやSpotlightがwildcardを使えれば楽なんですが...
# wildcard: 上記の*、トランプのJoker見たいに1 pair+joker=2 pairs

> LANディスクのフォーマットのちがいから（？）
というより、単純に移す際の操作ミスなのではないでしょうか。
もし、オリジナルのデータが残っているのであればLANディスクを初期化してデータを移し直した方が早いように思います。
移す際にはこちらのページをご参照ください。
【別の iTunes ライブラリファイルを開くまたは新規作成する方法】
http://docs.info.apple.com/jarticle.html?artnum=304447
$HOME/Music 下にあるiTunesフォルダを丸ごとLANディスクにコピーした後、optionキーを押しながらiTunesを立ち上げればライブラリの選択画面になるので、そこでLANディスク内のiTunesフォルダを選択してください。

ありがとうございます。
Terminalはほとんどいじったことがないのですが
これを機にをいじってみようと思います。
（データが膨大なので準備してから試してみます。
　NASディスクなのでFINDER上からの検索も非常に時間がかかってしまいます）

ありがとうございます。
LANディスクはMACのフォーマットではなく、メーカー独自のフォーマットらしいので
MACのフォーマットと使い勝手が異なり、例えばファイル名の文字数などで
制限があるそうです。
で、最初は元ファイルをLANディスクにドラッグ＆ドロップでコピーしたのですが
エラーで途中で終わってしまいえらい目に遭いました。
（FINDER上からのコピーはエラーのところでストップしてしまい、
どこまでコピーできているのかわからなくなってしまいした。
なぜエラーが出てしまうのかもわかりません）
それでバックアップソフトを使用したのですが、それでも
LANディスクにうまくコピーできるものがなく、こちらの掲示板で
教えていただき、やっとかろうじてコピーできました。
その際に重複ファイルが出来てしまったのです。
データ移行後、あたらしいデータはLANディスクの方に保存してあるので
初期化して再度データをコピーするには、その差分を抜き出さなければ
ならないため、逆方向同期の際にまた重複ファイルが出来てしまいそうで...

>ファイル名の文字数などで制限がある
この場合、その文字数内のファイル名にしないかぎり、データ保存用には使えません。勿論、圧縮してしまい、その圧縮ファイルのファイル名を短くすればＯＫですが。
Finderでやろうが、バックアップソフトでやろうが同じことです。
使えない文字があれば、その時点でエラーがでるかも。
>あたらしいデータはLANディスクの方に保存して
iTunesの曲データであれば、ファイル名が壊れても、再度、読み込めば、きれいなファイル名になります。
手元にコピーして、iTunes上で整理するのが一番楽だと思います。
その後は、文字コード、ロングファイルネールに対応しているのを確認したNASを使用すべきでしょうね。
iTunesが完璧にNASに対応していればいいんですが。