iTunesで再生できないMP3
QuickTimeやWindowsMediaPlayerなどでは開くことのできるMP3ファイルをiTunesで開こうとすると、なぜか、開けない上に、ライブラリにも追加されません。
このようなときはどうすればよいのでしょうか?
QuickTimeやWindowsMediaPlayerなどでは開くことのできるMP3ファイルをiTunesで開こうとすると、なぜか、開けない上に、ライブラリにも追加されません。
このようなときはどうすればよいのでしょうか?
ファイルはmp3のままでpdfとかjpgと言う拡張子でUPして検索に引っかからないように(違法ですから)
但し、見るところが「ムービー」の「情報を見る」に
変わりますが…後は一緒♪
>今日、家に帰って詳しく見てみます。
>そしたら、報告しますね。
って、もはや意味なさそうだけど(T▽T)アハハ!
私もたまにVirtualPCでDLしたファイルをMacに持ってくると
QuickTimeでは開けるがiTunesでは開けないということにでくわし
ます。そのときの経験を生かして(?)レス付けたつもりだったので
すが逆に混乱させてしまったようで申し訳ありませんでした。
Windowsの世界はファイル名もMacよりロングネームに対応してい
て(むかしはそんな長い名前を付ける必要なんかあるのか?とばか
にしてたのですが)その辺も少しは絡んでいると思われます。
私が実感したのはQuickTimeで聞けるものはまず壊れてないしMP3
に変換できる・・ということです。
>私が実感したのはQuickTimeで聞けるものはまず壊れてないしMP3
>に変換できる・・ということです。
MP3という規格は、ちと複雑というか、規格自体はISOにあるの
だけど、特許の関係でエンコードの方式(これをエンジンという)
が複数存在しちゃうのよ…
藤本健のDigital Audio Laboratory参照
で、ここからが本題だけど、この「エンコード方式が複数ある」
というのが、MP3の問題で、QuickTimeでは再生出来るけど、
iTunesでは再生出来ない(その反対のケースももちろんある)
という問題が出て来ちゃうのね…
#この問題は、いずれ「QuickTimeへの統合」という形で
#解消する…と思いたい
#ちなみにiTunesのエンコーダーは「Fraunhofer系」ね
#SoundJamの名残♪
さらに、この複数ある状態で、各ベンダー共に多少仕様を
いじってるという事情も混乱に拍車をかけている…
これでσ(=`o´=)が何故「形式」や「入手経路」に拘るか
多少解ると思うのだけど?
ま、今回のケースは、ちと予想もしない結果とはなりましたが…
QuickTimeで情報をみると、
フォーマットのところに、
サンプルレート:44.1KHz
チャンネル:ステレオ
サンプルサイズ:16ビット
圧縮:MPEG Layer-3 Audio
とのっていました。他の正常に再生できるファイルと全く同じでした。
>…しかし、SoundAppで再生するとiTunesで再生出来るように
>なったって?( ̄▼ ̄;
>ファイルの「修正日」あたりが変更されてました?
修正日は変更されていませんでしたが、始めはタイプがMP3となっていましたが、SoundAppで再生した後はMPEGとなっていました。
なんか関係があるのでしょうか?
あー、なぞ。
iTunesで正常に認識されるMP3ファイルもSoundAppで再生させてみました。
ファイル名は、
認識されないファイル:1.mp3
認識されるファイル :2.mp3
両方ともファイルのフォーマットを見ると圧縮が「MPEG Layer-3 Audio」となっていました。
1)1.mp3
iTunesで認識できるようになっている。
ファイルタイプが「Mp3」だったのが「MPEG」に変わった。
QuickTimeで開くとタイトルバーに「名称未設定」と表示される。
(SoundApp再生前は、「1」となっていました。ファイルタイプをMp3に変えると「1」と表示されました。)
QuickTimeの情報を見るで「注釈」を選ぶ。
タイトルが「1」となっている。
iTunesでは、
ビットレートとサンプルレートが「不明」と表示される。
曲の情報ダイアローグボックスの"情報"タブをクリックして、詳細情報の蘭をみると、「情報がありません」と表示されている。
"タグ"タブをクリックしてアーティスト名やアルバム名、コメント、トラック番号などの各項目に入力することはできました。
情報も記憶されているみたいです。情報を入力した後だとふつうならファイルの修正日が変更されますが、変更されませんでした。
SoundAppやQuickTimeではビットレートやサンプルレートの情報を見ることができました(128kbps, 44.1kHz)。
コンテキストメニューから「ID3ダグの変換」を選ぶと、警告音がなってID3タグを変換するためのダイアローグボックスが出てこない。
2)2.mp3
ファイルタイプが「Mp3」だったのが「MPEG」に変わった。
QuickTimeで開くとタイトルバーに「名称未設定」と表示される。
(SoundApp再生前は、「2」となっていました。ファイルタイプをMp3に変えると「2」と表示されました。)
QuickTimeの情報を見るで「注釈」を選ぶ。
タイトルが「2」となっている。
iTunesでは、
ビットレートとサンプルレートは正常に表示されている(128kbps, 44.1kHz)。
情報を見るダイアローグボックスの情報タブをクリックして、詳細情報の蘭をみると、正常に情報が表示されている。
コンテキストメニューから「ID3ダグの変換」を選ぶと、ID3タグを変換するためのダイアローグボックスが出てきます。ID3タグのバージョンなども変更することができます。
こちらのファイルの場合、ID3タグを変換したり、曲の情報で情報を書き換えると修正日が変更されていました。
これらのことから、tohohoさんがおっしゃっていたようにID3タグがなんらかの影響を及ぼしているのではないかと思います。(私の場合、素人判断ですが...)
友人に何でエンコードしたか聞けばtohoho先生が解説してくれるんじゃない・・・かな?
それってQuickTimeのアイコンに変わったって事ですか?
…SoundAppって、そんな事する仕様だっけか?(「・・) ドレドレ...
そういえば、MP3のファイルでも“MPEG”のタイプに
してまうアプリケーションは結構あったな(T▽T)アハハ!
#つーか、あんまこのあたり関係なさそうだけど…
一応、iTunesが用意してるタイプは、ResEditで“BNDL”
を開いて確認してください(可能なら(^▽^;))
…山のように用意してありますから(将来も見据えた仕様?)
いやはや、詳細なレポート、痛み入りますm(_"_)m ペコペコ
>128kbps, 44.1kHz
これ、ごくごく普通のMP3の形式なんです…
実は、もっとレートが高かったり、可変ビットレートの
ケースを想像してたのですが、形式に関してはなんら問題
はなさそうです。
#ま、iTunesは“160kbps”が標準なんだけど、普通は
#“128kbps”がCD音質相当なのです…
>これらのことから、tohohoさんがおっしゃっていたようにID3タ
>グがなんらかの影響を及ぼしているのではないかと思います。
うーん(^o^;
状況からするにタグかね?
一応、ID3EDSというユーティリティで修正か削除が可能なはずですが、
これでもiTunesが認識出来ない場合は、QuickTimePlayerや
SoundAppなどの「タグの関係ないソフト」で、一旦AIFFあたり
に変換してやって、タグを無視する方向になるのかな?
#一応iTunesのID3タグは最新版の“2.3”とはなってますが…
#まだ実装してるのはないはずだけど“2.4”というのが
#アナウンスはされてます。
#出来れば、控えのMP3ソフトなんて用意してる
#となおいいが、それはちとね(^▽^;)
>(私の場合、素人判断ですが...)
いえいえ、名だたるパワーユーザーですら、ここまで詳細な
レポートを書いてくれませんから(T▽T)アハハ!
…***はエラい!(ToT)>゛スンマセン
蛇足:今夜はごゆっくりお休みなさいませ♪
世の中の全てのMP3エンコーダを把握してる訳ではない♪〜( ̄ε ̄;)
Windowsで再生しているMP3をiTunesで認識させるときに問題というか不具合というかがあったので報告します。
ファイルタイプがMPEGになっているものの場合、iTunesのライブラリに追加すると、ビットレートとか、サンプルレートが不明と表示され、ID3タグが表示されません。
で、ライブラリに追加したあとに、FileBullyなどのユーティリティでファイルタイプをMp3などに変えてしまうと、iTunesで再生できなくなるという問題が、私のマシン上で発覚しました。
(他の方の状況を知らないので、私のマシンだけで起こってるのかもしれません。)
で、iTunesのライブラリに追加する前に、FileBullyでファイルタイプを変換するとうまく再生もできるし、ID3タグなども正常に認識されます。
他のファイルタイプや、クリエータタイプを変換できるユーティリティでも試してみましたが、私の知る限り、FileBullyでしかうまくいきませんでした。
FileBullyで変換する前にiTunesで再生してしまうと、いろいろと不具合が起こってしまうので、以下のようにするとうまくいきます。
iTunesで再生させたいMP3がある場合は、まず、FileBullyで開いて、ファイルタイプをMp3、クリエータタイプをTVODにするとうまくいきます。
(私は、QuickTimeのアイコンが好きなので、QuickTimeのものにしました。他のは試してないです。ごめんなさい。)
あと、Windowsから、Macに持ってくるときに、DropStuffなどで圧縮しておくと、失敗しても取り返しがつくのでべんりです。
みなさんの参考にしてみてください。
File Exchangeの設定をしておくとファイルをマウントしただけでiTunes(あるいはQuickTime)書類として認識されます。
しかし、これもできるものとできないものがあります。
そのときはやはり手動で。
File Exchangeの設定って、あんまりよくわからないのですが、教えていただけますでしょうか?
もし、わかりやすく、詳しく説明の載っているHP等がありましたら、そちらのURLでもけっこうですので、よろしくお願いします。
iTunesで再生できないMP3