AACビットレート32kbpsで読み込むとサンプルレートが12kHzに(iTunes7.6.2)

ほんとだ。私の環境でもそうなりますね。
明示的に「サンプルレート＝44.1kHz」にしているにも関わらず、「サンプルレート＝自動」にしているのと同じことになっちゃてますね。
似たようなトピックもありますね。こちらはご覧になった？
トピック: サンプルレート（低ビットレートでのAAC変換時において）
iTunes7.6.2のこの仕様を受け入れるとしたら、MP3にしてみるとか、他のビットレート＋他のサンプルレートの組み合わせを試してみるとか、の方法が考えられるでしょうか？
（上記トピックから、MP3なら大丈夫みたい。また、96kbpsと44.1kHzの組み合わせならOKとあります）
それか、昔のOS+iTunesなどの環境をまだお持ちでしたら、そちらで試してみるとか？
「Myけいたいぷれーや」がどんな製品なのか？とか、
ビットレートが32kbpsとかなり低めにしているのにサンプルレートが44.1kHzと高めなのは何故なのか？とか
不明点があると思いますので、この辺を書いておくと皆さんからアドバイスがもらえるかもしれませんよ。

ビットレートを48kbpsにするとサンプルレートが24kHzとなり、
「Myけいたいぷれーや」で再生できました。
少々ファイルサイズが大きくなりますが、これを使うしかなさそうです。
以前のOS,以前のiTunesでは「Myけいたいぷれーや」で再生できる
サンプリング周波数で読み込みできていたのですが、
OS再インストールは復旧に時間がかかるので頃合いを見て検討してみます。
「Myけいたいぷれーや」は812SHです。
取扱説明書には『・「iTunes」など、音楽をAACデータに・・・』とあります。
対応するビットレート／サンプリング周波数は
ビットレート(kbps)　16(mono) 24(st) 32 48 64 96(st) 128(st)
サンプリング周波数(Hz)　16000 22050 24000 32000 44100 48000
です。(mono=モノラルのみ,st=ステレオのみ)

以前、親しみを感じるLismo!を使っていた時はWinXPsp2でしか動かず
大変不便でしたが、ファイルサイズ、音質ともにとても満足できました。

MacOSX10.3.9+QuickTime7.1.6+iTuens7.6.2の環境で
AACビットレート32kbpsで読み込むとサンプルレートが16kHzになり、
めでたく「Myけいたいぷれーや」で再生できました。

成功したようで何よりです。
いやーしかし、前回の書き込みの後、追加書き込みをしようかどうか迷っているうちに先に書かれてしまいました。
前回「昔のOS+iTunesなどの環境をまだお持ちでしたら、そちらで試してみるとか？ 」と書きましたが、これの意味するところは以下の通り。
Pismo をお使いのようなので、10.2 や10.3などのちょっと古いバージョンのOS Xをお持ちだろう。
ならば、起動可能な古いOS X + ちょっと古いiTunesが入っている「外付けFireWire ハードディスクなど」をお持ちかもしれない。
そのiTunesであれば、お望みのエンコードができるだろう。
前回書き込み時にお使いのOSは 10.4 のようですので、普段はそれを使用し、ケータイ用にエンコードするときだけ古いOSで起動したらどうかしら？
ということでした。
普段お使いの内蔵ハードディスクのシステムをダウングレードしてしまったわけではないですよね？？？
ちょっと不安になったもので聞いてみました。

>普段お使いの内蔵ハードディスクのシステムをダウングレードしてしまったわけではないですよね？？？
それ、やりました。
漢字TalkからMacOSへと移り変わり、システムも以前に比べ、格段に安定し、
パーティションを突き破ってErrorを起こすことも（ほぼ？）無くなったため、
サブシステムを持つという考えをすっかり失念していました。
『古いシステムを「Previous Systems」フォルダにアーカイブして
OSをインストールする』を実行してOS10.3.5のインストールを行いました。
インストール完了後、ログインパスワードが無効になってしまい、
パスワードのリセットを行う必要がありました。
ちょっと無茶なインストールだったかも知れません。
少し変なところがあるもののちゃんと動いてます。