サンプルレート(低ビットレートでのAAC変換時において)

最近気がついたのですが、
iTunesでWAV等音源(音声)をAACに変換する際にサンプルレートの固定ができなくなってしまっているのですが、これは何故なのでしょうか?
【利用環境】
OS:Windows XP SP2 Home Edition
メインメモリ:1.5G
iPod:classic 80G
【音源】
種類:WAVオーディオ
ビットレート:1411kbps
サンプルレート:44.100kHz
【インポート設定】
ステレオビットレート:64kbps
サンプルレート:44.100kHz
チャンネル:ステレオ
その他:VBR、VF無し
この設定でAACに変換しても、サンプルレート32.000kHzのAACファイルが出来上がってしまいます。
◆インポート設定を上記設定から、サンプルレートを自動にしても、48.000kHzに変更してみても同様です。
◆音源を192kbps・44.100kHzのMP3で試してみても変わりません。
◆インポート設定を上記設定から、ビットレートを96kbps以上に上げると、サンプルレート44.100kHzのAACに変換されます。
ビットレート80kbps以下だと、サンプルレートをどのように設定しても、32.000kHz以下のものしかできません。
◆その他
VFの有無を変えてみてもこの状況には変化無く、別PC(WindowsXP SP2 Pro)にて施行しても同様でした。
しばらく使っていない別PC(iTunes6.x)で試すと、ビットレート64kbpsでもサンプルレート44.100kHzのAACに変換できました。
2007/06に変換した際にはサンプルレートの固定はできていました(その際のiTunesバージョンは不明)。
現在のiTunesではAAC変換の際に、サンプルレートはビットレートにあわせて自動で最適化(?)されてしまうのでしょうか。
個人的には、サンプルレートは44.100kHzで、ビットレートは64kbps以下でAACに変換したいと思っています。
音源が30分前後の音声ファイルであるため、無駄にビットレートを上げたくもありませんし、
MP3等にすれば問題ないのですが、AACに変換してその後オーディオブックにして利用しています。
そうすることによる、再生途中から再生できるというメリットを生かしたいからです。
なんとか、解決できないでしょうか?

投稿日 2008/03/12 09:19

返信: 1

2008/03/12 09:54 Community User への返信

ビットレートを低くした為の音質の劣化を考慮して、サンプリング周波数を低くしているのでは?と思います。
余計なお世話な仕様ですが、それも仕方がないのかも知れませんね。

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