散布図について

マニュアルに
数値軸を対数目盛りにするには、グラフのタイプに応じ、「X軸」または「Y軸」ポップアップメニューから「対数」を選択します。このオプションは、2Dの横棒/縦棒グラフ(積み重ねでないもの)および折れ線グラフの場合のみ指定できます。対数軸に負の値をプロットすることはできません。
とあります。
iWork08になってもあいかわらず理系に冷たい感じがします。

なんかNumbersは数値の視覚化にポイントをしぼってある気がします。
説明のための挿絵としての表やグラフを作るものであって、グラフや表のデータそのものを解析することには重きを置いていないんだと思います。
パッと見てわかる図が描ければいいのであって、細かい値や間隔などはどうでもいいのではないでしょうか。
だからエラーバーの設定とかもありませんし、カーブフィットもありません。
（少なくとも私がいじってみた中では見つけられませんでした。）
スライダー機能とかはその最たるものだと思います。
あれはグラフの見た目を変えるものであって、普通データの数値をスライダーバーを動かして入れるなんてことは実験データの解析ではあり得ないと思います。

＃脱線Reply堪忍。
> iWork08になってもあいかわらず理系に冷たい感じがします。
MicrosoftのExcelにしても、グラフ化はいまいちの印象です。なので、私はスプレッドシートで計算して、結果をグラフ化ソフトに持って行って、で、描いたグラフをお絵かきソフトで編集して、と図等を作ってます。
ちなみに、Delta GraphとCANVASを使ってます。

> スプレッドシートで計算して、結果をグラフ化ソフトに持って行って、で、描いたグラフをお絵かきソフトで編集して、と図等を作ってます。
理系ならこんな感じでしょうね。エクセルで出来るグラフというのは、営業用にしか見えない、、、データの数も十分入らないし。横が255？、縦が65000 ぐらいだったっけ？とても足りません。
線で繋いだ散布図が作りたければ、igor とかは？GNUPlot ならオープンソースです。

脱線の脱線で申し訳ありません。
> ちなみに、Delta GraphとCANVASを使ってます。
OSXの前はグラフはCA-Cricket Graph IIIでした。
プレゼンのスライド（OHP）などの作成はすべてchemdrawでやってました。
パワーポイントを使うようになってからも作業はすべてchemdrawでやって丸ごとパワポに貼付けるということをつい最近までしてました。
グラフや絵などもchemdrawに貼ったものをコピーしてパワポに貼るというなんとも無駄なことをしていました。
うまく言えませんがChemdrawの操作感に馴れているからかなかなか離れられませんでした。（化学とは関係ない道案内のチラシやポスターなどもchemdrawでしたし）

多くのアドバイスありがとうございます。
散布図で対数は使えないということですね…
やはり他にグラフ化ソフトが必要だと感じました。
gnuplotは以前使ったことがあるのでそれに頼ってみようかと思います。
ありがとうございました。

私はChemOfficeを使ってましたが、ChemDraw以外はWin版のみとなったため、今は使ってません。
まぁ、ChemOfficeを使っていたときも、ChemDrawで化学構造式を書いて、で、CANVASに持って行って最終仕上げをしていましたし。