最新バージョンからPowerpoint形式への書き出しは？

スライドショーを PowerPoint に書き出す
プレゼンテーションを「Microsoft PowerPoint」のユーザと共有するために、ほかの人が表示したりプリントしたりできる PowerPoint 形式でスライドショーを作成することができます。
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「ファイル」>「書き出し」と選択します。
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「書き出し」ダイアログで「PowerPoint」を選択し、「次へ」をクリックします。
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スライドショーの名前を入力して、書き出したファイルを置く場所を選択し、「書き出し」をクリックします。
Mac OS X と Windows ではグラフィックスの取り扱いが異なるため、スライドショーを Windows コンピュータで表示するといくらか表示が異なる場合があります。
また、「PowerPoint」では「Keynote」の機能の一部がサポートされていません。このため、たとえば次のような問題が発生することがあります。
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「Keynote」で作成した書類を「PowerPoint」に書き出すと、一部の箇条書きテキストが欠落する場合があります。スライド上で箇条書きテキストを非表示にすると（「スライド」インスペクタで「本文表示」チェックボックスの選択を解除する）、書き出すときにアウトラインから削除されます。
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「PowerPoint」ではアルファチャネルグラフィックスがサポートされないため、写真のカットアウトフレームを使用してフレームの後ろに配置したイメージが、「PowerPoint」ではフレームの前面に表示されます。

ojamandarさん、さっそく回答いただいてどうもありがとうございます。
「スライドショー」ということだと特殊な効果は期待せず、「静止画を一枚ずつ見せていく紙芝居」をイメージしておけば良いということでしょうか。
「非表示テキスト」は書き出されなくても仕方ないかな、と理解できますが「アルファチャンネル。。。」の部分はレイヤーで重ねられたものについてはその順番が入れ替わる可能性がある、という理解で良いでしょうか？
１００％互換ということは期待すべきでないことはわかっているのですが、「レイアウトが崩れる」「フォントが別のサイズなどになってフィールドからあふれたような見え方になってしまう」などどのくらい崩れてしまうのかが気になっています。

KeynoteからのPowerPoint形式での書き出しですが、書き出してそのまま使えるというレベルではないと思います　強いて云えば「書き出してかなり手直しして使える」レベルではないでしょうか
もちろん「スライドショー］と云ってもいろんなトランッジッションや効果はPowerPointのもつ近い効果に置き換えられていますので全く紙芝居という訳ではないのですが、意図したものからは大きくずれているように（私は）感じます
どうしてもPowerPointのファイルじゃなきゃということなら、いっそのことKeynoteでは効果はつけずに作って書き出しを行いPowerPoint上で加工する方が手間は少ないように思えます
レイアウトの崩れですが、MacからWindowsに移すわけですのでやはり少なからずあります　これはMac版PowerPointをWindows版PowerPointで扱う時と同様です
もしQTはWindowsでは重いし入れてもらえそうにないということでしたら、それこそ紙芝居みたいですがPDFで書き出してフルスクリーン表示するという手は使えないでしょうか　これならAdobe Readerなりのインストールは必要ですが、レイアウトの崩れは最小限に防げると思います
長文失礼いたしました

私はWindows環境が一切ないので、試しようにも試せなかったのですが、今日、Keynoteで簡単な（写真、ムービー、音楽入り）プレゼンもどきを作って、それをPPT用に保存して、Office for MacのPPTで開いてスライドショーを見てみました。
するとビルドしたオブジェクトのトランジッション時の特殊効果はほとんど反映されていませんでした。Keynoteで「かっこよく」作成しても、PPTではその効果は期待できないようです。
とりあえずのご報告でした。

Windows環境でQuickTimeムービーがどの程度満足に再現されるのか知らないのですが、KeynoteにはQuickTimeムービーへの書き出しができます。こちらを利用する方がはるかに忠実にスライドショーが展開されるようです。。。あまりいろんな種類のスライドショーを自分で作っていないので、これはあくまでも私の感想ということで、何かの参考にして頂ければと思います。

黒木さん、ojamandarさん、いろいろとありがとうございます。
できるだけシンプルなものを作った方がよさそうですね。
今のところ、Macintosh上で私が作ったファイルを、配布を受けたメンバーがWindows上で閲覧するだけ、ということを考えていて、Windows上での編集作業までは考慮していません。
私自身はいままでSuperCardを利用していて、プレゼンテーション用資料の作成はこれに頼っていましたが、プレゼンテーション用資料をメンバーに配付する必要が出てきたためアプリケーションをかえようと思っているところでした。

閲覧するのもレイアウトがずれると読みにくいですし、windowsのpower pointとの互換性を考えるなら、power pointのMac版を購入なさった方がいい気がしますが…
特にOffice2004からはwindowsとの互換性が従来より高いことが売りの一つみたいですし。
Power point 2004

でもソフトウェアや出来上がったファイルが重かったりMicrosoft製品の操作をこれから覚えようという気が起こらないのでできるだけApple製の、もしくはそれに準ずるようなソフトウェアを使いたいのでした。

話は変わりますがkeynote2.0の噂がMac OS Rumorsから出てきてますね。次期バージョンでは今よりは互換性が良くなるのではないでしょうかね。(期待?希望?)
http://www.macosrumors.com/91804A.php