フローティング・テキスト同士が反発しあう

> 重なりはするのですが、片方のテキストが表示されなくなるのです
> 配置は「ページ上で固定」にしています。
「回り込み」にチェックが入っているのでは？
>フローティング・テキストに薄く細い枠がつきますが、この枠の消し方もわかりません
インスペクタの「グラフィック＞線」は「なし」になっていますか？

Y. Kawabeさん、ご教示くださってありがとうございます。
確かに「回り込み」にチェックが入っていました。テキストの余白は極小にしたのですが、回り込みは普通のテキスト行とオブジェクトとの関係と思い込んで、考えもしませんでした。
おかげさまで、フローティング・テキスト同士が重なりあっても干渉せず表示されました。
なお、薄い細い線が表示される問題ですが、インスペクタの「グラフィック＞線」は「なし」になっていましたが、今日プリントアウトしてみて初めて、線は印刷されないことがわかりました。この線は表示だけの問題のようでした。
迅速で的確なアドバイスのおかげで、解決し、すっきりしました。ありがとうございました。

自己レスです。
３，４個、回り込みのチェックを外して試してみて、解決したように見えたのですが、さらに他のフローティング・テキストと手当り次第に試してみたら、回り込みのチェックが外れているもの同士でも、枠内のテキストがにゅるっとずれたり、まったく枠内に見えなくなって、枠の下に、四角のなかに＋がついた状態になりました。（質問したときの状態と同じです。）
枠を広げると文字は見えるのですが、段や左右のインデントと無関係にずれています。元の位置に戻すとちゃんと表示されています。症状に一貫性がなくて、理由がわかりません。
本件と関係があるかどうかわかりませんが、
・フローティング・テキストの中に、フォントパネルの機能を利用して背景色をつけたもので、今現在、上記トラブルが出ています。一方、背景色の不透明度を30%にしたものとでは干渉していません。
ところで、この背景色をなくす方法が今度は見つからないんで、それも困っています。

上のポストの最後の件についてですが、「インスペクタ＞T（テキスト）＞詳細」の一番下に「段落の塗りつぶし」がありまして、そのチェックを外すことで、フローティング・テキスト内の背景色を消すことができました。
フォントパネルで背景色をつけると、自動的にインスペクタのその部分が反応するということでした。発見！（フローティング・テキストが「段落」とはねぇ。。思いつかなかった。。インスペクタって、ユーザが使い方をあれこれ調べてねって意味で、インスペクタなのかも）
で、根本の問題ですが、背景色に関わらず、文字ずれを起こすフローティング・テキストがまだ残っています。

ちょっと試した限りでは、私のところでは、そのような症状は出ません。片方でも「回り込み」チェック入りの場合は「＋」マークが出ますが、両方ともチェックが外れていれば、重ね合うことが可能です。

Y. Kawabeさん、さっそくのご返信有難うございます。
結論は、Y. Kawabeさんのおっしゃった通り、「回り込み」をはずす、でした。
私の今問題になっている文書には、５０個ほどオブジェクトがあり、フローティング・テキストは１０個ほどあります。問題のフローティング・テキストは、最初は＋がついていないのですが、移動させ始めると＋が現れてテキストがずれていました。
さっきはフローティング・テキスト同士の問題と思って、その「回り込み」だけをはずしたのですが、オブジェクトも含めたすべての「回り込み」を外した結果、問題のフローティング・テキストも、＋を表示することなく移動・レイヤー表示ができました。
その可能性も頭をよぎったのですが、他のフローティング・テキストは問題なかったので、固執してしまいました。
ご確認までして頂き、本当にありがとうございました。