ドングルでプロテクトされたプラグインを使ったソングを、ドングルが壊れた時に開く方法はあるか?

まぁ、表題の通りです^^;) ダメもとで、助けを求めます。
Korg Legacy Collection、同-DIGITAL EDITION のプラグインを LogicExpress7.2.3 で使ってます。このプラグインは、Syncrosoft の eLicencer という USB ドングルでプロテクトされてます。
んで、つい先ほど、この USB ドングルが壊れやがりました;;
USB ドングルの修理が終わるまで、新規のソングでこれらのプラグインを使うのは諦めるとしても、すでに使った状態で保存してあるソングが開けないのは痛すぎ;; 機能しなくてもいいから開けさえすれば、別のプラグインに差し換えて何とか対処できるんですが、、、現状では「ドングルが挿されてない。[Cancel][Retry]」と出て、(ドングル壊れてるので)[Cancel]を繰り返すと、LogicExpress が異常終了して終わり;;
修理にかかる時間によっては、これらのソングは1から作り直さないとならないかも、というピンチな状況です。
OS を Safe Boot で、機能拡張を OFF で起動するみたいに、プラグインを無効化してソング ファイルを開くような方法は無い? んだろうな。もし有れば、教えてください。
あ、一応、G5 の USB 端子や、Syncrosoft のドライバが正常に機能してるのは、確認済みです(USB メモリやライセンスの空の eLicencer は認識されます)。
しかし、ドングルを挿して Logic を起動、作業が一段落したので、保存して Logic を終了。Web でちと調べものをして、再び Logic を起動したら、ドングルが認識されてない! ドングルを見ると LED が消えてる。この間ドングルは、G5 の前面の USB 端子に挿したまま。
何度か挿し直してみたり、G5 背面の USB 端子に挿してみたけど、ダメ;; この使用状況で壊れるって、信頼性低すぎじゃん!

投稿日 2007/03/31 05:31

返信: 10

2007/03/31 08:36 Community User への返信

プロテクトも否定はしませんが、結局正規ユーザーが**を見る。本末転倒ですね。
ご存知だとは思うんですが、Plug-insを手動で外せばMIDIデータ自体は残って表示されるんですけれど、これではダメですか?
http://docs.info.apple.com/jarticle.html?artnum=300936
> プラグインを無効化してソング ファイルを開くような方法は無い?
出来たとしても内蔵Plug-insはLogicに組み込まれているので、3rdPartyだけですね。MIDIだけにする(もしくはAudioだけにする)のはあったような気がするんですが、探せませんでした...
あとはKorg Legacy Collectionに試用期間みたいなのがあれば、それで該当のSongはバウンスか外部に録ると。その場合は多分初期化しないと設定ファイルが残っててダメだと思うんで、外付HDDにOSを新規に入れるないとならないでしょうね。機能制限で5秒ごとにノイズが入るとか、1分以上は再生出来ないとかあったら...それも元も子もないです。
#AUマネージャを走らせてKorg Legacy Collectionを無効にするとか、翡翠 さんならご存知だと思います。それでダメな理由が知りたいです。
## > 徹夜明けにいきなりの事態で、てんぱってたよう。
了解しました。

2007/03/31 08:43 Community User への返信

徹夜明けにいきなりの事態で、てんぱってたよう。
落ち着いて考えたら、
> OS を Safe Boot で、機能拡張を OFF で起動するみたいに、プラグインを無効化してソング ファイルを開くような方法は無い? んだろうな。もし有れば、教えてください。
この機能あるじゃん^^;)
とりあえずメモ代わりに残しときます。
1)AutoLoad を退避
2)とりあえず Logic を起動
3)[環境設定]->[Logic AU マネージャを起動]
4)KORG のプラグインから、チェックを外す
5)AU マネージャを終了して、Logic が再起動
6)件のソングを開く。「〜が利用できねぇよ!」と怒られながらも、何とか開く
これで、別のプラグインに挿し替えができるので、当座は凌げそう、、、。
お騒がせしました。

2007/03/31 08:54 Community User への返信

どうもありがとうございます。焦りすぎて、冷静に考えることが出来なくなってたようです。別にポストしたように、何とかなりそうな感じです。
> #AUマネージャを走らせてKorg Legacy Collectionを無効にするとか、翡翠 さんならご存知だと思います。それでダメな理由が知りたいです。
焦ってて思いつかなかったという、、、、恥ずかしい;;
#最近他のソフトでも多くなってきてますが、Korg Legacy Collection は、デモ版まで、USB ドングルにライセンスが入る仕組みになってるんですよ。要するにデモすら、ドングルがないと試せないという、、、。

2007/03/31 09:08 Community User への返信

> 焦ってて思いつかなかったという
翡翠 さんでもそんなことあるんですね、これまた意外(失礼
> デモすら、ドングルがないと試せないという、、、。
これまた厳重というか、何だそれ?ですね...
昔のPerformerのフロッピーオーサライズはちゃんと2つ分ありました。プロテクトかける製品を開発提供するメーカーさんには、こういう事態の可能性も考慮してもらいたいです。「使えなくて困るんならもう一個買っとけ!」ってことなんでしょうか?勘弁して欲しいですよね。
> ドングルは、G5 の前面の USB 端子に挿したまま
いっそハブ経由のほうがいいのでしょうか?昔のADBドングルの方が安心して使えましたね。USBは信用出来ないというか...

2007/03/31 09:14 Community User への返信

翡翠 様、脱線すみません(__
>Performerのフロッピーオーサライズはちゃんと2つ分ありました。
ここだけ、反応(^^
その昔、使い切ってしまって...
マサチューセッツ(マニュアルの先頭に書かれたMOTUサービスセンター)へ電話して、送ってもらった経験があります...
日本語が通じて良かった...ってことを思い出します(日本の某代理店は繋がりにくいので...)。
>「使えなくて困るんならもう一個買っとけ!」
そういうオプション販売でも良いから、ドングルのバックアップって欲しいですよね...
でも、本末転倒か、難しい...(^^;

2007/04/01 09:01 Community User への返信

> 昔のPerformerのフロッピーオーサライズはちゃんと2つ分ありました。プロテクトかける製品を開発提供するメーカーさんには、こういう事態の可能性も考慮してもらいたいです。「使えなくて困るんならもう一個買っとけ!」ってことなんでしょうか?勘弁して欲しいです
1枚の FD で2回までオーサライズ化でしたね。
2個買っておけってのは、よく「正論」として言われることがありますが、そんなことはないです。つーか、そんなことで今回のようなトラブルが完全に避けられるんなら、とっくに買ってるのよね。
USB キーのようなハードが壊れてしまう原因は、その USB キーそのものに問題がある場合と、それが挿される側(今回は G5)の問題である場合があります。
今回2個めの USB キーを持っていたら、おそらくすぐそれを取り出して来て挿し換えたでしょう(実際ライセンスの空のやつを挿してみたりしてるし)。
で、もし G5 が故障していて異常電流が USB 端子に流れてるんだとしたら、その瞬間2個めのも昇天;; そうなるだけなんです。
FD が主流だった頃、Work 用、BackUp1、BackUp2 と計3枚体勢で作業していました。あるとき Work 用が読めなくなったので、慌てず BackUp1 を挿入したら、これも読めない! 「へ、こういうことも考えて BackUp2 があんだよな^^」とか余裕こいてたら、BackUp2 も読めない;;
この時点で初めて気がついた。壊れたのは FD ではなく FDD のほうだった、、。おまけに壊れた FDD に挿入された FD は3枚ともそれが原因で「物理的に」壊れてしまっていた、、、;;
USB キーのバックアップは、盗難や紛失には有効でも、それ以外には有効でない場合も多いと思います。
ちなみに Korg のマニュアルには、Apple Cinema Display の USB 端子は、異常電流で USB キー破損の恐れがあるので、挿さないように、ってなってます、うちの Display もろにこれなんで、G5 本体のに挿してたんですけどね;; わざわざ特記するくらいだから、結構苦情もあったんでしょうね。端子は違ったけど、うちのもおそらく何らかの異常電流が一時的に流れたんだと思ってます。
> いっそハブ経由のほうがいいのでしょうか?昔のADBドングルの方が安心して使えましたね。USBは信用出来ないというか...
俺も USB にはあまり信用をおいてないですね。ADB、シリアルポート、何種類かドングル使ってきましたけど、壊れたのは今回が初めてです;;
で、こんな商品が天下の digidesign から出てます。
ドングル バディ:
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=269^9180%2D14575%2D00
こういうのが商品化されるというのは、それだけ破損も多いってことなんでしょう。

2007/04/01 10:53 Community User への返信

皆さん同じような事を経験してますね。
FDDが壊れているのを知らずに、オーサライズしようとして肝心のフロッピーを「物理的に」壊した事があります。そん時は代理店に(運良く?)繋がり、FDD壊れてるんじゃない?と言われ初めて気付いた。3000円だか5000円とフローッピーを郵便書留に入れて送り(代理店に持って行ってもダメと言われ…)、オーサライズを入れて送り返してもらいました。本体はNCRに持って行ってFDDを対面で交換してもらったからすぐに復活したけど、肝心のソフトが使えない…
> USB キーのバックアップは、盗難や紛失には有効でも、それ以外には有効でない場合も多いと思います。
> ちなみに Korg のマニュアルには、Apple Cinema Display の USB 端子は、異常電流で USB キー破損の恐れがあるので、挿さないように、ってなってます

USBキーが壊れなければ良いんですけど、でも用法を守って使ってても実際に壊れてると。その壊れた原因によっては何をやってもまた壊れる、ダメダメですね。根本の解決はシリアル(含チャレンジ&レスポンス)に戻すしかない、と。でもそれはあり得ない。というか、チャレンジレスポンスでも良いんじゃない?って思ってるんですけど、なにが問題だったんでしょう?
Wavesって前はHDD自体にオーサライズを入れる方式でしたよね。初期化したくても出来ないジレンマのせいか知りませんが、これも結局iLokだし。Netshellってオーサライズも出来るのかな?Ether使ってるし良さそうですけれど。
> ドングル バディ:
これって…ただのUSB延長コードか。DIGI純正とはいえ、これまた微妙なものを…商品化されてる位だし、これはこれで効果あるんでしょうね。
#音楽ものって、ややこしいの多すぎ。

2007/04/02 00:18 Community User への返信

> というか、チャレンジレスポンスでも良いんじゃない?って思ってるんですけど、なにが問題だったんでしょう?
ドングルプロテクトの利点は、複数の場所の複数のパソコンにソフトをインストールしておいて、ドングルだけ持ち歩いて使えるってことでしょう。そこまででなくても、チャレンジ レスポンス コード方式だと、パソコンを乗り換えたりしたときに、すぐに新しいパソコンで使えないってこともありますね。
ただ、他の分野のソフトでは、1つのソフトを複数のパソコンで使い回したい場合は、複数ライセンス購入するのが普通で、ユーザーも(渋々かもしれないけど)それを受け入れている。音楽関係のソフトだけ、その考え方が主流にならなかった、と。
製品をプロテクトしたいメーカーと、ソフトを使い回したいユーザーの、妥協点がドングルという形になったのかもしれません。で、双方の権利を守るではなく、双方の権利を少しずつ侵害するという、痛み分け状況を生み出してしまった、と。
ちなみに Peak は v4 で一旦 USB キー(HASP)によるプロテクトになりましたが、v5 で以前のチャレンジ レスポンス コードに戻りました。業界の考え方も揺れてるのかもしれません。
#ドングル バディ、使ってみようかと思ってます。マニュアル通りに使っても壊れることがあるのがわかった以上、事前に打てる手は打っておきたいと思うので^^;)。そのうち使用感をレポートできればとは思いますが、普通に使えるという当たり前の状況を、どのタイミングでレポートすんだ??? 使っても壊れましたという不幸なレポートにならないことを祈って(笑)。
##あと、今回の件で、DAW では、ソングファイルやプロジェクトのコピーを作成するだけでは、完全なバックアップにはならないことを実感。どうすれば完全なバックアップができるのか、検討してみようと思います。自分が作ってるものはさておき、バックアップが完全に取れないというのは、文化的な危機だと思う、、、。

2007/04/11 16:14 Community User への返信

本日新しいライセンスが発行されました(Syncrosoft 発 Korg 経由のメールで)。故障発生から、問い合わせ、故障したドングルの送付を経て、10 日間余りかかりました。
まーそうだろうとは思ってましたが、ドングル自体は修理されて返却されるわけじゃないのね。故障したドングルを回収して、新たなアクティベーションコードが発行されるという仕組みでした。俺は、以前の Steinberg ブランドのドングルを持っているので、すぐに新たなアクティベーションコードでライセンスを取得できますが、持ってなければ、ここで慌てて新しいドングルを買いに走らないといけないところ^^;)。
Korg の対応は、そんなに悪くはなかったです。修理中に使用できるように、期間限定&起動回数限定のライセンスも発行してくれたし。ただ、修理の問い合わせ/受付が、土日は窓口、メール共に休みというのは、この種の製品のメーカーとしてはどうかと。
Logic の XSKey、ProTools の iLok など、音楽系のソフトにはこの種のドングルプロテクトが多くなっています。不測の事態への備えは、ファイルのバックアップだけでは不十分、制作システム全体の多重化で対応しなくてはならない時代なのかも知れません。
#今回いちばん不安だったのは、Steinberg 印のドングルから Korg 印のドングルへ移動させていた Cubase のライセンスが、Korg への修理依頼で、修復されるか? ということでした。結果的には Cubase のライセンスも再発行されました。
とりあえず、報告しておきます。

2007/04/12 09:33 Community User への返信

早速手に入れてみました。
うーん、これはどう見てもただの USB 延長ケーブル(約 20cm)ですね^^;)。抵抗のひとつでも入っていて、既定以上の電圧/電流が流れるのを防ぐ、安全装置にでもなるかと期待してたけど、そんなものはまったく見当たりませんね。
どちらかと言うと、物理的な破損を防止するものかな。ドングルを Mac 本体やキーボードに直に挿していて、何かをぶつけたりケーブルを引っ掛けたりして、「バキッ!」とかやっちゃうのも防止する効果は高そう。ケーブルが適度に柔軟性があって(ヘナヘナでもカチカチでもない)衝撃を吸収し、ドングルを挿す側のコネクタが、通常の延長ケーブルのようにプラスティックでモールドされていないので、この部分に力がかかると、ケーブル側がまず壊れることで、ドングル自体の破損を防ぐもののようです。
なので、今回のような電気的な破損と思われるものに関しては、無力かな、と。上記のような物理的な破損防止には効果がありそうなんで、価格相応の製品かなぁ。

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