「ループブラウザ」ループのキーの変更の仕方

手っ取り早いのは，アレンジウインドウ左のパラメーターボックスの　トランスポーズ　でしょうか。
マニュアルP62〜に，グローバルトラックと連動させるような記述もありますので，併せて試してみてはいかがでしょう？

そのループがアレンジウィンドウにドロップされたままの状態で、ソングで再生される実際の音程は、
・そのループのオリジナルキー
・そのループが初めてドロップされた小節の時点での、グローバルトラックの「調号」「移調」の設定内容
・そのループの種類が、ソフトウェア音源ループ（緑のアイコン）なのかリアル音源ループ（青のアイコン）なのか
・そのループがソフトウェア音源ループの場合、ドロップされたトラックの種類が、MIDI トラックなのかオーディオインストトラックなのかオーディオトラックなのか
などが（他にも有ったかもだけど(^^;)）、複合的に影響し合って決まります。なので、質問に書かれた内容からだけでは、ここをこうすればこうなりますとは言えません。
要するに、適当にドロップしていくだけでは、自分の意図通りの音程で再生されることは、ほとんど期待できません。shake さんが書かれてる通り、ドロップした後に、リージョンパラメータのトランスポーズで、自分の耳で確かめながら、音程を合わせていくことになります。
＃Logic はそのネーミング通り、論理的で理詰めの音楽作りのできるツールです。しかしながらループベースの制作作法は、ある意味その真逆にある、直感（直観かな）的なものです。ふたつの制作スタイルが、水と油のように、分離してしまってる感がありますね。

shake様　翡翠様
ありがとうございます。
グローバルトラックと併用していろいろやってみます。