アダプターの発熱について

MacBook 2.0GHzも1.83GHzも両方とも我が家のアダプターは充電中はかなり発熱してます。
持てないくらいかどうかは人の感覚ですので分からないですけどかなり熱いです。
iBookの時も熱かったからこんな物だと思っていますが。
ジー音の方がちょっと気になりますね。

使用時間の経過にもよると思うのですが、充電中　使用中／暖かい　→　熱い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スリープ時　Off時／冷たくなる
の、ようになっていますので、僕は仕様だと思いますがいつも熱くなっていたり
個人的に不安が残れば、サポートへ連絡を取ってみたほうが
良いのではないでしょうか？

　私も皆さまと同じ現象になりまして、サポートセンターへ
連絡したところ、新しいアダプターと交換になりました。
しかし、そのアダプターも熱をもち、60%くらい充電するまで
音が出ます。
　再度、連絡したところ「仕様範囲内」ということでこのまま
現在に至ってます。

皆様情報ありがとうございます(^^)
判断の難しいところですね。確かにジーという音がしました。
ibook G3の時はそれ程熱くならなかったですし、今まで購入した
家電製品でこれ程熱くなるアダプターは初めてでしたので、お伺いした次第です。
APPLE製品は今までに６製品買いましたが、うち４製品はトラブル起きています、すごい確率ですね（汗）
サポートセンターに問い合わせて見ます。ありがとうございました！

購入してから約一ヶ月です。
使用中に初めてアダプターからジー音が発生し、かなりの熱で持てないほどまでになりました。
今まではほとんど熱くならなかったのにいきなりです。
これは当たり前ではなく何かに原因があるのでしょうかね。
充電が怖くて使用を止めてます。
あー、あと一時間しか使用出来ない、、、。

＞先日MacBook1.83GHzを購入しましたが、アダプターが以上に熱いと感じます。
リチウムイオン／ポリマー・バッテリーでは充電時の定格温度45℃が一般的です。
充電器（アダプタ）の温度が45℃を上回るようなら故障の可能性もあります。故障品を使い続けるとバッテリーが過充電になって火災や爆発につながる恐れがありますので早く交換なさった方がいいと思います。
Apple Storeの方にわかるようでしたら、純正アダプタの定格温度を問い合わせてみては？　リチウムイオン／ポリマー電池は日進月歩で新しい電池素材や化学構成が試されている電池系ですので、それが使用されている機器を購入したら、充電温度／時間、最大放電電流、最大充電電圧など、できればその都度確認しておく方が安心です。無理にとは申しませんが。

Sariさん、こんにちは
横からすいません。リチウムイオンバッテリの充電中の定格温度は分かるのですが、だからといってアダプタの温度がそれと同じであると言うのは、ちょっとおかしくありません？故障品の連続使用で充放電のサイクルがおかしくなるのは分かるのですが、温度は両者では同一ではないと思います。違う意味で使われていたのならば、申し訳ありませんが。
《書き込みにコメント付け隊》
　　　いとうみきでした

いとうみきさん、尤もな疑問を呈して下さって感謝いたします。
＞違う意味で使われていたのならば、申し訳ありませんが。
いえいえ、お察しの通りの意味で使いました。上のスレッドのコメントをした根拠は、1999年〜2001年頃に読んだ『トランジスタ技術』の掲載記事です。実物が廃品回収に出て久しいため確認できず、すみません。
リチウムイオン蓄電池用の充電器の設計例が載っていて「Li-ion蓄電池は幅広い温度範囲での使用に耐えるが、充電時の温度は定格を厳守しなければならない。しかも（0℃というよりは）なるべくノーマルな室温で充電を行うべきである。安全上、電池温度が45℃を超えないことが肝要で、充電器の発熱もこれをさほど上回らないように配慮すべきである」というような内容でした。更に、充電器内部にも温度保護や過電流保護などの安全回路付き充電制御ICを搭載、と書いてありました。
あれから4〜5年経っているので、Apple純正AC充電器／アダプタも、より安全設計になっていると推測したのですが、温度保護機能までついているというのは思い込みだったでしょうか？
Apple Storeにお問い合せになると安心、と申し添えたのはこの「思い込み」に備えてのことです。リチウムイオン／ポリマー電池の改良も進んでいますし、対応充電器の製造元／設計者によって機器の電流／電圧／温度許容値が少しずつ違うのかもしれません。実際いくら熱くなっても差し支えない仕様なのでしたら、そう言ってもらえばユーザが安心して使えるのではないかと愚考いたします。
＞アダプタの温度がそれと同じであると言うのは、ちょっとおかしくありません？
全く同じ温度とは限りませんね。でもリポ電池って厳密な電圧管理をする必要があることから、温度センサ（の端子）に極力余計な熱干渉がないように設計するのではないかしら？　例えばMB本体側では電池室の位置をなるべくCPUから遠ざけたり？（成功してないようですが）
温度検出も電圧で判断しているようですし、端子にセル電圧以外の余分な抵抗が加わらないように、充電器の方も熱くなりすぎない設計にするとしたら、平熱と異常発熱の境界は電池側の定格温度（45℃）を基準に決めると思ったのです。
「おかしい！」と思われたら横からどんどん訂正して下さい。後から読まれる方のために。
コメントありがとうございました。

Sariさん、こんにちは
スイマセン、不勉強なので、間違っているかもしれませんが。
バッテリの充電時の温度は分かりますが、単純に考えて、どうしてそれがAC充電器／アダプタにそのまま適用されるのかが分からなかったんです。アダプタから直接バッテリに温度が伝わる訳ではなく、アダプタ本体はバッテリの充電プラス本体への電源供給の為に負荷がかかっているので、バッテリの温度とアダプタの温度は同一で見られないと思うのです。それなのに、アダプタにバッテリの基準を重ねている訳で、それは違いませんか？って事です。
《書き込みにコメント付け隊》
　　　いとうみきでした

いとうみきさん、こんばんは
＞バッテリの充電時の温度は分かりますが、単純に考えて、どうしてそれがAC充電器／アダプタにそのまま適用されるのかが分からなかったんです。
リポ電池の充電システムを設計する時は、充電電流の温度も考慮しなければいけないんだそうです。電池の周辺温度が高い時、万一異常に高温の充電電流が流れ込んで更に加熱されては、すぐに充電禁止温度に達してしまうから。（実際には、リポ電池の充電温度範囲0℃〜45℃はかなりの安全圏だと言えますが。）
リポ電池用充電器を兼ねたアダプタの場合、設計にこのこと（充電禁止温度）が反映されているだろうから、アダプタ自身もむやみに熱くなってはいけないのだと考えていました。セル温度が45℃を超えてはいけないのだったら、それ以上の温度の電流で充電するわけにいかないので。
あ、でも、充電のことばかり考えて、本体駆動用の電源供給もすることをキレイに忘れていました。（平謝り）
それにしても、熱すぎるACアダプタは要注意です。
発熱異常が起こる時って、タコ足配線などの問題がなければ、そのアダプタのメーカーが設定した最大出力以上の放電が行われている場合があるので、決して好ましい状態ではありません。家電製品の中で、暖房装置や電熱器でもないのに手で持っていられないくらい発熱し続ける物については、一応機器本体の不具合または電源の質を疑ってみてもいいのではないかと、個人的には思います。
アダプタはさわれないほど熱くなるのが普通だと思っておられる方もあるかもしれませんが、リポ電池充電器を兼ねたものは、正しい設計で正常に機能していれば、急速充電のピーク時などごく短期間を除けば「持っていられない」と感じるほど熱くなることはありません。「持っていられない」では主観的すぎるので、MB/MBPro用ACアダプタの動作温度をご存知の方は、ぜひ教えて下さい。

Sariさん。
　素人ではありますが一言。
　ACアダプターを充電器と見なすのは違うと思いますよ。 Sariさんが参照された文献でいう充電器は今の場合MacBookの中ですね。電流そのものに温度なんてありませんし。
＞それにしても、熱すぎるACアダプタは要注意です。
　これはその通りだと思います。

あんなちっこいアダプターで50W近い電力作ってますからね。そりゃ熱くもなります。
まともにトランスで降圧する回路つくったら、何kgの重量になるのか…
でも、異臭（焼けるような臭い）や発煙がなければ問題はないですよ。
だいたい今のNOTEPCのアダプターはどれも同じ感じです。

＞電流そのものに温度なんてありませんし。
あの、電流そのものが熱を出すんじゃなくて、充電電流による（機器や部品の）温度上昇プラス環境温度という意味です。ケーブルやプラグや電池がすごく熱くなるような時。（電流が高温になると書くのはなるほどヘンですね。日本語と電気をもっと勉強します。）
電池がただでさえ周辺回路の発熱の影響を受けているから、アダプタがリポ電池には強すぎるチャージレベルで充電したりしてセル温度が45℃を超えることがないように、AC充電器／アダプタ側でも配慮してあるはずと思っていました。それで、アダプタ自身の異常発熱は一種の赤信号（チャージレベル、電圧が設定通りコントロールできない）だと思ってしまって。

＞Sariさんが参照された文献でいう充電器は今の場合MacBookの中ですね。
じゃ、アダプタには従来通りあんまり細かいチューニング機能は付いてない、というか、必要ないとみなされているんですね？　充電制御は温度検出含め全てMacBook側のマイクロプロセッサだけで行っている？　で、ここがマルファンクションしない限り、ACアダプタは（異臭や煙を発するまでは）熱くなっても差し支えない？
Junさん、よかったですね。持てないほど熱くても大丈夫ですって。
品川地蔵さん、Chamomileさん、どうもありがとうございました。

Sari さん、こんにちは
前回ので終わりにしようかと思ってたんですが。
おそらく、内部の充放電の制御回路と、外部にあるACアダプタを混同されている様に思います。繰り返しになりますが、外部にあるACアダプタからは、本体への電源供給並びにバッテリ充電用の電力が供給されてはいます。また、バッテリの充放電の制御を行なっているのは本体側になるはずですから、アダプタ側にそれだけの制御機能を持たせる必要はなく、まして、温度に関する情報も伝えられていません。
私が一番疑問に思ったのは、バッテリの充電時の温度について言及されてはいるのですが、それを外部のACアダプタと同一視するのはなぜかと言うことだったんです。Sari さんの書き方だと、「充放電時のバッテリの温度は45度以下が推奨されるから、アダプタの温度もそれと同じでなければならない」とされている訳で、どうしてそういう結論になるのかが疑問だった訳です。それについては、結論を出されていない様ですので、もう一度お伺いしますが、「外部にあるACアダプタの温度がバッテリ充電時の温度と同じでなければならない」とする、具体的な理由はなんですか？
《書き込みにコメント付け隊》
　　　いとうみきでした

正確には、横の横から失礼致します。
いとうみき さん、　こんにちは
拝読していて、Sariさんの言いたい事（一つの説として）を、僕は理解出来るのですが、
いとうみき さんが
＞「外部にあるACアダプタの温度がバッテリ充電時の温度と同じでなければならない」とする、
具体的な　反対　理由はなんですか？ 　　お忙しいところ申し訳ありませんが、教えて下さいお願い致します。
僕のMBのアダプターは幸いにも、充電中でも暖かい程度で収まっています。
充電が完了して通電モードだと、室温プラスα程度です。
Sari さんが
"アダプターの発熱について" #6, 2006/10/03 2:11am
"アダプターの発熱について" #8, 2006/10/03 1:19pm
にも、お書きになっているように、
一つの説　と　思い込み　問い合わせ　で、いいような感じもいたしております。
と、書き終わり　自分の手のひらを眺める今日この頃。（手のひら　厚いのかな？）