メモリの増設を考えており、デュアルチャンネル対応と製品に記されている２枚組メモリを買うべきか、それとも同一規格・仕様の同じメーカーのものをそろえて買うのがいいか迷っています。
以前の記事からデュアルチャンネル対応とされている２枚組メモリまで使用せずとも、メーカー、仕様、型番が同じであればMacBook本体がちゃんとデュアルチャンネルで動かしてくれるであろうことは調べられましたが、疑問なのは実際にメモリがデュアルチャンネルで動作しているかどうかというのは、どうやって判断するのか？ということです。
自分では探しきれませんでしたが、OS上のどこかで確認できるのでしょうか？
それとも、技術資料的にメーカーや仕様、型番が同じであればデュアルチャンネルで動作するとされているので、それを信じるしかないのでしょうか？
ターミナルで確認する事が出来るようです。
http://blog.goo.ne.jp/retro_x/e/6b55038f2f6d8392083017d8b96e06f7
＞bostonterrierさん
ターミナルで確認可能なんですね？ありがとうございます！！
試してみます。
＞答えがお分かりの方
念のため確認ですが、MacBookの場合わざわざデュアルチャンネル対応と記されている２枚組メモリを買わなくても、メーカー、容量、型番が同一のメモリを２枚挿せばデュアルチャンネルで動作してくれると考えていいんでしょうか？
> デュアルチャンネル対応と記されている２枚組メモリを買わなくても、メーカー、容量、型番が同一のメモリを２枚挿せばデュアルチャンネルで動作してくれると考えていいんでしょうか？
デュアルチャンネルで動作させるためには、双方のメモリーが同じ特性を持っている必要があり、その許容範囲が普通のメモリー規格の許容範囲よりシビアだということです（独立のメモリーとしてではなく、仮想的に一つのメモリーのように扱うためと言ったらよいのかな）。
おそらく、「デュアルチャンネル対応と記されている２枚組メモリ」は、その許容範囲内に収まっていることを保証しているのだと思います。「メーカー、容量、型番が同一」（実を言うと、ロットNO.も同じにすべきだという方もおられます）と言われているのも、同一メーカーの同一型番なら（さらにロットまで揃えると）特性がよく似ていて、普通はデュアルチャンネルで動作する許容範囲内を満たしているからです。
逆に、運が良ければ（？）、異なったメーカーの物でもデュアルチャンネルでちゃんと動作する場合もあります。Winマシンですが、異なったメーカーのメモリーで、ちゃんとデュアルチャンネルで動作できた場合もあります（まぁ。たまたま二つのメモリーの特性が許容範囲内だったのでしょう）。
要は、「デュアルチャンネル対応と記されている２枚組メモリ」はちゃんと動作保証（動作確認）をされたメモリーのセット、しかし、普通は「メーカー、容量、型番が同一のメモリを２枚」でも問題ないということです。しかし、まれだとは思いますが、同一メーカー・同一容量・同一型番でも、許容範囲を超えてしまうことが無いとは言い切れません。
でも、デュアルチャンネルにしたからといって、体感できるほどの速度アップはありません。
けんさんの日記・けんさんのたわごと:あなたならどちらを・・続編
けんさんの日記・けんさんのたわごと:やはり、デュアルチャンネルメモリの効果は僅かしかない。
あっ、そうか、MacBookはビデオメモリーがメインメモリーと共用ですね。なら、デュアルで動かした方が良いですね。
メモリデュアルチャンネル動作の確認方法は有りますか？
