パーティションマップの変更が延々と終わりません

>「処理の途中で終了するとディスクが使用できなくなる可能性があります」と、当たり前ですが警告が出ます。
外付けHDDですよね。
ディスクユーティリティを終了するしか選択肢は無いのでは？
これとは別に、本体側のアクセス権の修復とディスク修復はやっておいたほうが良いですよ。

ご返信ありがとうございます。
実は、外付けHDDではないのです。
内蔵 シリアルATA2ディスクです。
現在、ディスクユーティリティーがフリーズしているのか、他のボリュームのをクリックしたり、「First Aid」「消去」「RAID」「復元」の4つのタブをクリックしてもなんの動きもみせません。

インストールDVDから起動して内蔵HDDに対して行ったということでよいでしょうか？
キャンセルできず、ディスクユーティリティを終了させることもできない、ユーティリティからターミナルに切り替えるのも無理でしょうか？
今インストールDVDが手元にないのでできるのかどうか未確認ですが、アプリケーション強制終了のショートカット ( command + option + esc ) は使えないでしょうか？
どの方法も使えない場合、残念ながら本体強制終了 (powerキー長押し）しかないと思います。
最悪内蔵HDDを認識しなくなるかもしれませんが、パーティションマップの変更が失敗する段階で内蔵HDDに問題があったのかもしれません。
その場合は、内蔵HDDを新しいものに交換してください。
新規購入したばかりであれば、初期不良交換を申し出るか修理に出すか、中古での購入であれば、MacBookは内蔵HDDの交換は比較的簡単な部類なので自分で交換してもいいかと思います。

インストールDVDは使わずに起動させました。
このままではMacBook自体のシステム終了もできないので、意を決してディスクユーティリーを終了させることにします。
その後の不具合は、起きたときに考えることにします。
ありがとうございました。

> インストールDVDは使わずに起動させました。
えっ？　あっ　パーティションを切り直したのではなくて、スライドさせてパーティションのサイズを変更したということなのですね。
使用したことがないのでわかりませんが、ディスクの使用状況によってはそれくらい時間がかかるかも・・・
# パーティション全体に散らばっているデータを寄せるという作業が入るので・・・
強制終了はちょっと待った方がいいかも・・・　ってもう遅いかな・・・

うわっ！
内蔵HDDのパーティションを、インストールDVDから起動せずにパーティションを区切り直したのですか。。。><;;
結果的にパーティション出来る前に強制的に終了してしまったと言う事は、パーティションマップも壊れる事になりますよね？
せめて起動HDDからアクセス権の修復をして、その後インストールDVDから起動し、ディスクを修復とパーティションを実行した方が良かったのかも。。。
起動OSのHDDから、起動OSの一部をパーティションで区切れる事が出来たとしても怖くてやりたく無いです。
災厄何もデータが見えない状態で、消去しないとHDDも使えないのでは？
HDDから起動出来なかった場合、インストールDVDから起動して、「消去」から「セキュリティオプション」で「データをゼロ消去」を選び消去...する方法しかありません。
データゼロ消去をせずに消去した場合、何か不具合をずっと引きずる可能性の方が大きいです。
インストールし直しても何となく不安定だったり、不良セクターがあった場合など。。。データは全て消えますが、ゼロ消去以外助かる方法がなくなります。
あくまで災厄なパターンですけど。

皆さんがお書きの雰囲気でわかるかと思いますが、"パーティションは切り直す"のが鉄則というか、その方が良いというか…。
たぶん、Leopardからだと思いますが、動的なパーティション変更に対応したようですが、細心の注意が必要です。
普通は、パーティション変更ではHDDの中身は初期化させるもので、それを何とか初期化されないようにしているわけですから、トラブルが起こりやすいです。しかも、起動中のHDDに適応するとなると、さらにトラブルが起こる確率は高くなります。
＃例えば、市販のパーティションをいじるソフトにしても、フラグメンテーションが合ってはダメとか、パーティションを分ける領域にデータが置かれてないこととか、そういう条件が付いているものが多いです。
動的にパーティションを変更する場合は、何が起こっても良いように、まずはバックアップをしっかり取ってから実行すべきで、安易にやると痛い目に遭います。やるとしても、できれば、インストールメディア等から起動して、起動状態ではないHDD等に適応すべきかと。