冷却シート　冷却台

私は冷却台を買っていないので（欲しいとは思っています）MBP2.16を3本のペットボトル（1リットルの平らなミディペット）に水を満たして、使ってます。水を凍らしたり、室温に対して冷たすぎると、結露してしまいますので、そこそこの水温で。
2時間くらいはあまり熱くならないので、これでいいのかな？と思っています。（そんなに長時間使わないし）
ペットボトルが溶けるほど熱ければ、危険かもしれませんね。
やっぱり、こんな無理やり水冷式よりも、ちゃんと冷却台買ったほうがいいですかね？

にゃかりん さん、こんにちは
じつは、PBG4/Tiで同様の事をしております（笑）。ちょっと置き場所の事情もありまして、こちらでは２リットルのペットボトルを２本並列に置いて，その上に乗せているだけではありますが。もうちょっと小型で、平らな入れ物がないものかと物色してはいるんですが、なかなか手頃なものがないですから。
厳密には冷却シート／冷却台と言う訳ではないのですが、エレコム社からアイスパッドと言う商品が出ています。それほど高くはないんで、買ってみようかとは思っているんですが。
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　　　いとうみきでした

にゃかりんさん
>やっぱり、こんな無理やり水冷式よりも、ちゃんと冷却台買ったほうがいいですかね？
ペットボトル方式は悪くない手段だと思います。
というのは、水の比熱はアルミの4.6倍もありますから、同じ重量のアルミの冷却台の4.6倍の熱をためることができますし、1リットルを3本なら3kgもありますから、X-Baseや静冷台など重量級のアルミ冷却台の質量の1.5〜2倍もあります(つまり10倍近い熱を蓄えられる)。
というわけで、蓄熱性能はダントツですから、これをうまく機能させるポイントはパソコンの熱をいかに効率的に水に伝えるか、いかに効率的に水から大気中に熱を逃がせるか、という2点にあります。
後者は蓄熱性能に期待するとして、前者は熱伝導シートなどでパソコンの底面とペットボトルができるだけ密着するように工夫できれば結構いけるのではないかと思います。色々工夫してみて、いいアイデアがあったらぜひ公開してください。^^;;

リポートが遅くなりましたが、
環境ですが　木製デスクトップ（30mm)の上に、デスクマット（塩ビ）
　　　　　　その上にガラス板（300mm×450mm×10mm)の上にMPBを置いています。
MBP・ガラスとデスクを密着させると、ガラスが蓄熱してしまうので、
ガラス下へ5mm程度のスペーサーを付けていますが、
このままでは　HDD40℃　CPU60℃　共に　以上になってしまうので、
左横方向30cmの所から、デスクファンをあてて　HDD34℃　CPU48℃　にて、使用中です。
（今日の横浜は比較的涼しいので、窓を開けて　エアコンは未使用の室温です。）

Hit-Cさん、こんにちは
ペットボトルの欠点は、硬質の素材である事でした。従って、本体とボトルが密着していないと、隙間が空いてしまって、冷却効率が落ちてしまうんですね。と言う訳で、現在はペットボトルから某社のスポーツ飲料のパックに変えて、試験利用しています。比較的軟質の素材が使われているので、底面に密着し易いことに着目したんですが、容量が小さいのが難点かと。温度上昇は止められないのですが、温度低下は促進してくれるみたいです。まだ、検証途中ですけれども（笑）。
《書き込みにコメント付け隊》
　　　いとうみきでした

いとうみきさま
　同じペットボトルを利用している方がいて、ちょっとうれしくなりました。私ももっと熱を効率よくペットボトルに吸収させたいと考えています。
Hit-Cさま
　論理的に説明して頂き、ありがとうございます。なるほど、ちゃんと説明すると、こうなるのか！と関心してしまいました。
　という訳で、自分も熱伝導性のシート状のジェルを探したのですが、ビックカメラには一部自作用パーツとして、チューブに入ったCPU周りに注入するタイプのものしかありませんでした。もっといかにもパーツ屋さんに行かなくてはならないみたいですね。
　ところでよくケーキを買うと付いてくる保冷剤のジェルは熱伝導性ジェルと性質がことなるのでしょうか？　単純に考えると、保冷剤は蓄熱（なるべく冷たい時間が長いように）することを前提に作られていて、熱伝導性のジェルとは異なるのだろう・・・と考えているのですが、もし、あのジェルを取り出して使えるなら、これほど安価な方法は無いかとも思います。
　どなたかご存知の方、お教え下さいませ。

保冷剤のジェル>
たいていの場合、結露や、0度以下に急激に冷やす事は
禁物なはずですので、保冷剤のジェルを使用するのは
いい思いつきではないと思います。
MacBook Proでなくて失礼、PowerBookをStoreで試用してみての事ですが
ノートブックタイプはもっとひんやりしているのかと思っていましたので
デスクトップのものと比べ、そこまで熱くなるのは、かなり驚きでしたけれど
熱伝導効率の良い冷却台と、箇体の周りを風が取り巻くような冷まし方が無難そうです。

>結露や、0度以下に急激に冷やす事は禁物なはずですので、
冷やして使うのは確かに禁物ですが、ほぼ室温状態のままで密着させ、熱を吸わせるというのはどうでしょう。少しは、温度上昇を抑えられるかも知れません。
但し、柔らかい容器が熱で駄目になるかも知れませんので、ご注意を。

そういえばELECOMから「冷え冷えクーラー」ってのが出てたんですが、マイナーチェンジ？で名前も「クールブリザード」と変えカタログ値で初期の頃のモノよりも静かになっているよーな。。。
で、バード電子のモノを愛用していたんですが、MacBookは左半分が熱くなるので、モバイルタイプの2ファンでもなかなか冷えず（熱いところにうまく風が当てられない）、逆にGTXタイプの方が台になっている分、風が底面にあたりX型のゴムとも相まって底面にまんべんなく風がまわり冷えてくれます・・・がウチのは1ファンだからなのか煩いんですよねぇ。。。ファンの音というより耳障りな風切り音と言う感じで。調べてみると設置した状態で吸気が煩い事が判明。MacBookの手前を持ち上げて吸気をスムーズにしてやると気にならない位の音質に変化。むぅ、でもうちにくいんだよなーあ。。。
で、冒頭のELECOMのクールブリザードですけれど、ルーバーで風をあてる部分を狙える・・・てことは熱い左半分を集中的に狙ったらすごい効果的なんじゃ無いだろうか、と期待してELECOM Onlineショップ中の「試してみるぅ？！」で試しにポチッとしてみました。（送料込みで3,000円でおつりが来る。。。）
# GTXシリーズとの比較が楽しみ。。。

>マイナーチェンジ？で名前も「クールブリザード」と変えカタログ値で初期の頃のモノよりも静かになっているよーな。。。
ここ
http://www.mactechlab.jp/Product%20Report/page2.html
にクールブリザードのMacBookでの実測レポートがありますね。結構静かで効いているみたいですよ。

届きました。で、早速試してみると。。。びっくりな結果が。。。
TemperatureMonitor試したのですが、結論からいうと、筐体の温度は下がるがCPUに対しては（MacBookの場合）どれもたいして効果がない、という事に。　これはポリカーボネイト筐体のMacBookだからかもしれません。
25℃に保った室内でバード電子のGTX, GTzero(twin), エレコムのクールブリザードの３つを使いCPUとHDDの温度を計測。iPod CMを４種類QuickTimeで同時に繰り返し再生、CPU使用率は約50〜60%をキープしてテスト。それぞれに30分放置。
1) 7mm厚のガラス天板のパソコン机の上に置いただけ。
HDD:39℃
CPU1：78℃
CPU2：74℃
2) Bird GTX (single)
HDD:38℃
CPU1：76℃
CPU2：72℃
3) Bird GTzero (twin)
HDD：39℃
CPU1：75℃
CPU2：71℃
4) ELECOMクールブリザード
HDD：38℃
CPU1：75℃
CPU2：70℃
うーむ。。。冷却台の中では一番安いELECOMクールブリザードが一番結果出しています。が、CPUの温度を劇的に下げる事は出来ませんでした。やはり金属筐体でないのがネック？　ということはMacBookの場合はいくら下から冷やしても無駄という事なのかも。ではってんで試しに上から扇風機を当ててみると。。。
5) 上から扇風機をキーボードに向けてあててみる
HDD：38℃
CPU1：73℃
CPU2：69℃
（笑）一番冷えました。。。　とりあえず試しに買える実売3000円以下のELECOMクールブリザードは非常にコストパフォーマンスが優れていると言えましょう。GTXより静かでした。GTzeroよりはちょっと煩いかな。（GTX、お蔵入り決定）

熱伝導率という言葉で検索したら・・
http://www.watch.impress.co.jp/AKIBA/hotline/20051224/etc_liquidpro.html
熱伝導率が大きいものを見つけた後の肝は、Hit-Cさんも仰る様に如何にその性能を活かすかの部分ですね。
思うにポリカーボネートが間に挟まっている状況はかなりハードル高そうに感じます。題して、扇風機vs. 熱伝導率・・・　

＞熱伝導率が悪いから割れる訳で、強化ガラスも熱に関しては同じハズ。耐熱ガラスも熱に対して強いというだけで熱伝導率は悪いのです。
ご教示ありがとうございます。
いくら何でもガラスが割れるほど高熱になることはないだろうと多寡をくくっていたら、MacBookは本当に熱くなるのですね。こちらは年間を通じて室温21℃前後の環境でコンピュータを使用しております。加えて私のMBPro自体極端な高熱を発したことがなく、底面もガラス面に完全密着ではないせいか過度の蓄熱も見られず、Usadii3さんが指摘なさるほどの熱伝導率の悪さを実感したことがありませんでした。個人の使用環境での体験のみに基づいて気軽にコメントしてしまったことをお許し下さい。ガラスが割れてケガをすると思われた方はどうぞ使わないで下さいね。
先日、USのDiscussionsに「アルミフォイルでも頭に乗せて」（＝「頭を冷やして」つまり「冷静になって」）という表現を見かけ、なるほどと思って机上に一枚敷いてMBProを載せて作業してみました。私の場合は劇的な温度変化がなかったので結局ガラスに戻りました。時節柄、見た目の涼感を優先して……

＞本を挟んで扇風機の弱で風を当てています。
私の経験では，これが一番安上がりで効果もありました。
・厚さ3cmほどの本を２冊用意する。
・左右のパームレストの外側半分の下に，この本をはさんで底をトンネル状にする。（私の座高と環境では，これで背筋を伸ばしてディスプレイを見ることができるベスト・ポシションになります。）
・MBPの奥にディスプレイ下部とトンネル部に風を送る自作小型扇風機を設置。MBPのファンの音が大きくなったら扇風機のスイッチを入れるのですが，今のところ一度も必要なし。

先日icePad三枚入りを購入、そしてPowerBookG4に貼付けてみましたが、
エレコムHPにある評価★三つとあるように、冷却性はほとんどみられませんでした。
orz
熱くなる部分に貼ってicePadを触ってみるとicePadも熱くなっていて筐体はもっと
熱いです。筐体を冷やすと言うよりもicePadだけが少し温度がマシって言った方が
いいかもしれません(^^;
そして一番アレなのが、作業中にカタンッ！と音がして何かと思ってみると、なんと
貼ったicePadが剥がれて落ちてるんですorz　何度貼り付けても、またカタンッ！と
言う具合に剥がれて落ちるんで、これぢゃ冷却どころではないなと感じました。
何かをやっている最中に剥がれ落ちると、音がけっこう気に障りますし。
個人的にはあまりオススメできないです:-(