HDDアクセスランプ

うーん・・・自宅のWindowsのパソコンは延々とHDのランプが点滅（というかほとんど点灯状態）で個人的にはいらいらします。
判断はとにかく「カリカリ」音がなっているかどうかで決めていますね。
でも個人的にはHDランプは逆に精神的に悪いかも・・・。

var0365さん、こんにちは。
私の場合、基本的にアクセス音（カリカリ、ジジジーとか）を聞いて判断してます。
ただ、流体軸受のHDDの場合は静かなので、本体に耳を近づけないと聞こえづらい場合もありますね。
慣れてしまったのでアクセスランプやそれに代わる表示機能がなくても、特段に困りません。
必要な時だけ、本体に耳を近づけて対処してます。
難点を言えば、外出先で騒音の多い所では困るかも・・・。
参考にはなりませんが、昔は、Norton Utilitiesをインストールしていると、画面右上にHDアイコンがちかちかして、ディスクアクセスを教えてくれる機能がありました（遠い昔のOS7.1〜9.2時代）。
同じような機能で、アクセスの有無を画面の片隅に表示してくれるフリーウェアとか何かが、探してみるとあるかも知れません。
（ご存じの方、ご教授をお願い致します。）

> HDDアクセスランプが無いことで不都合などありませんか？
ということですので、私的にはとみーさんと同じく必要を感じませんね。
稼働状況を見たいと言うことならアクティビティーモニターでも良いし、whatsizeというアプリなど、視覚的に必要な場合はそういうものを利用します。
ウィルスも警告すると同時にメールが送られるアプリを使用してます。またアプリのハングアップならcommand+option+escで抜けられますし（抜けられないこともあるかもしれませんが、まだそうなったことがないので）
その昔、漢字トーク時代からのノートン先生にはメニュバーにディスクアクセスを表示する機能がありましたが、私はインストールと同時にオフにしてました。
＃きーたん さん、かぶってしまいごめんなさい。

アクセスランプが必要だと感じる場面には私も今のところ遭遇したことはないのですが・・・
> ・OSがフリーズした場合，HDDへのアクセスが無いタイミングで強制FFしたい．
OSが完全にフリーズ（アプリケーションの強制終了も一切合切受け付けない）状態の場合、完全にアクセスが止まるか、暴走してアクセスしっぱなしかのどちらかなのでアクセスランプがあっても結局あまり役には立たない。
# というか、頻繁にそのような状況に陥るならばそちらの方が問題なので原因を突き止めた方がいい。
> ・アプリハングアップ時の切り分けの一助として．
アプリケーション単体のハングアップを見分けるなら、アクティビティモニタで確認するのがいいと思います。また、単体のハングアップなら正常なアプリケーションに切り替えた状態でcommand+option+escを押せば強制終了用のウインドウが出ますし、Dockが生きていればDockからも強制終了ができます。
> ウィルス発見のきっかけとして．
> ・OS起動直後のHDDアクセスが一段楽してから使用する．
一応アクティビティモニタで「ディスクの動作」が監視できますし、メニューバーに常駐したいならばMenuMetersが便利です。
MenuMeters ( http://www.ragingmenace.com/software/menumeters/index.html )
> ・ディスクを多用する変換バッチ処理が終了したのがディスプレイをスリープしていてもアクセスランプを見ればわかる．
う〜ん　これはどうしようもないでしょうか・・・。

> ・OSがフリーズした場合，HDDへのアクセスが無いタイミングで強制電源OFFしたい．
最近の機種は（ノートを除き）できなくなってしまいましたが、"control"+"command"+"power key"で強制再起動ができたので（たぶん、強制電源断よりダメージは少ない可能性が大きい）、困ってませんでしたね。今も、メインにノートを使っていて、このキーボードショートカットが使えるので、困ってません。
あと、OSがフリーズしたときには、いきなり強制再起動や強制電源断をやらずに、まず、sshでリモートログインして、shutdownなりrebootなりを試します。一見、ブリーズしたように見えても、コアの部分は動いていて、sshでのログインとコマンドを受け付ける場合も多いです。
> ・アプリハングアップ時の切り分けの一助として．
HDDのアクセスランプより、アクティビティモニターの方がより的確にわかりますね。
皆さんもお書きですが、Mac OS 9までの、Norton Disk Light（メニューバーの端にディスクの状態を表示する機能拡張）は、見ていて楽しかったですが。

> まず、sshでリモートログインして、shutdownなりrebootなりを試し...
これは私もやってます。共有の設定で、リモートログインにチェックを入れておくのは必須です。
あと、もっと簡単(？)な方法として、VirtueDesktop を使っていれば、デスクトップを切替えるだけでまたファインダーから操作できたりします。アクティビティモニターで問題のプロセスをkillすることも簡単に出来ます。

私も同感です。
以前から　DiskSpy を愛用させていただいております。

ご意見ありがとうございました．
ほとんどの方が無くても困っていないようで
あったら便利程度ってところでしょうかね．
＃個人的にはスリープLEDよりHDDアクセスLEDのほうがありがたい気もします．
また，多くの方に障害発生時のツールとして
アクティビティモニタを紹介いただきましたが，
どのプロセスがどのファイルをOpen/Close/Read/Write
しているかをリアルタイムで監視できるツールのようなものは
OSXにはありませんでしょうかね？？
ちなみに当方，Windowsでは↓を活用しています．
http://www.microsoft.com/technet/sysinternals/FileAndDisk/Filemon.mspx

>どのプロセスがどのファイルをOpen/Close/Read/Write
しているかをリアルタイムで監視できるツールのようなものは
OSXにはありませんでしょうかね？？
fs_usageコマンドがシステムについてます。。
GUIでなきゃ、というなら、シェアウェアですがhttp://www.abtriv.com/%3EFS%20Spy%3C/a%3E%306A%3093%3066%306E%304C%3042%308A%307E%3059%3002

> どのプロセスがどのファイルをOpen/Close/Read/Write
> しているかをリアルタイムで監視できるツールのようなものは
> OSXにはありませんでしょうかね？？
どういう目的でこういうツールが欲しいと思われるのか分かりませんが、もし、これでHDDへのアクセスを見てやろうということだと大変危険です。今のOSは、最近ならWindows もある程度はそうなっているのではないかと思うのですが、直接HDDに書き込むようなことはあまりしません。取り敢えずはメモリー上の仮想的なファイルシステムを読み書きします。このようにしてパーフォマンスを稼ぎます。このため、ファイルを読んでいるから、書いているからといって、HDDにアクセスしているとは限りません。もちろん最後の結果はHDDに書き込まれますが。
ファイルシステムへのアクセスとHDDへのアクセスには乖離があることを頭に入れておく必要があります。

ご返信ありがとうございます．
>どういう目的でこういうツールが欲しいと思われるのか分かりませんが、もし、これでHDDへのアクセスを見てやろうということだと大変危険です。
たとえばですが，
windowsですと，何もしていないのにＨＤＤアクセスランプが光りっぱなしでパフォーマンスが悪化した場合など，
その要因が，ウィルスなのかインデックスサービスなのか等の切り分けの一助として非常に役に立ちます．
あと，開発したアプリのファイルＩＯ制御・排他制御のデバック等で役立てております．
あと，「大変危険」とは何が危険なのでしょうか？
見るだけなら危険ではないような気がするのですが．．．
遅延書き込みタイムラグを考慮していないことが危険？

> 遅延書き込みタイムラグを考慮していないことが危険？
そういうことが危険と思っただけです。別に見るだけなら構いませんけど。

ランプはないけれど、ノート型はHDのヘッドのリトラクト音が聞こえます
（東芝のLibretto、ソニーVAIOはコット〜ン！ってでかい音が逆にこわ
かった）が、特にそこまで意識しなくても、ジャーナリングがありますし
あとは定期的にバックアップ・・・と書いたところで、MBPを買ってから
一度もバックアップしてないことに気づきました＾＾；