ResEditについて
このディスカッションをよく見ているのですが、
時々でてくる「ResEdit」というものがよくわかりません。
デベロッパーツールに付属してくるものなのでしょうか???
このディスカッションをよく見ているのですが、
時々でてくる「ResEdit」というものがよくわかりません。
デベロッパーツールに付属してくるものなのでしょうか???
ResEditこそはMacOSのカスタマイズ文化を支えてきた超定番ツールです。
それを知らないだなんて・・・おかわいそうに。
んで、お察しのとおり本来MacOSの開発者向けツールでしたが
MacOSX用のものというわけではないのでDevelopper Toolには含まれていません。
というか、これほど一般ユーザに愛された開発用ソフトがあっただろうか。
そういえばどこから入手できるんだっけ。
あまりにもいろんなところにあるので、逆に困りますね。
とりあえずhttp://www.google.comで「resedit +site:apple.com」で検索・・・
多分ここ↓から手に入れるのが一番正式なんではないでしょうか。
http://developer.apple.com/tools/
入手したら、使い方を覚えるんですよね。
ResEditの本はいくつもあったはずですが、せっかくだからタダで覚えましょう。
試しにhttp://www.google.comで「resedit」にて
日本語のWebサイトを検索してみました。5000件くらいヒット。
おそらくこの検索ででてくるWebサイトを順番に見て行けば
ResEditの魔力にひきこまれることでしょう。
(MacOSの話だけど)
ResEditを使うと、簡単なところでは例えばテキストを選択してFinderにDrag&Dropした時に
作られる“○○○クリッピング”と言うファイル名の“クリッピング”という部分を削除して、
もっと有効にファイル名が使えるようにすることも出来ます。たしかFinderのSTRリソースの
ID9700の16番目だったような・・・。同じことをするだけのユーティリティもありましたね。
あとは場所は忘れましたけど、マウスの移動量なども自分好みに書き換えられます。
こちらはシステムスーツケース。
こういうことがそれほど知識がないユーザでも出来てしまうので、非常に重宝されてます。
が、言い方を変えれば危険なユーティリティなので、使う際には“必ずバックアップを取る”
“何が起きても自己責任”です。
むぅ、そんな便利なツールがあるとは知りませんでした。
なにぶんMacを深く使い始めたのはごく最近のことなので・・・
ではさっそく入手してみようかと思います!
ResEditについて