.hqxや.binファイルのデコ

コマンドラインからStuffItExpanderに処理を渡す事は出来ますけど・・・。
$ open *.sit
もう少し具体的に何をしたいのか書いた方がいいかと。

レスどうもありがとうございました。
>もう少し具体的に何をしたいのか書いた方がいいかと。
どうもすみません。
外部のWin機から自宅のMacにSSH Secure Shellでログインしてるんですけれど、
そういう状況で自宅のMacにあるhqxとかのファイルをデコードしたいなっと。
StuffItExpanderの解凍先フォルダを「その都度指定」にしちゃってるんでopenコマンドを使えません。
ファイルを落としてWin版のStuffItExpanderでデコしちゃうと、
リソースとかが醜くなっちゃうのもいやだし。
以上です、文章表現が下手で申し訳ありません。
少しでもご理解いただけますでしょうか。
よろしくお願いします。

＞ファイルを落としてWin版のStuffItExpanderでデコしちゃうと、
＞リソースとかが醜くなっちゃうのもいやだし。
Macですぐ利用する予定が無ければ、そのままでいいのでは？
Windows環境ですぐ利用する必要があるのならリソースが無くなっても構わないのでは？
リソースがあっても無くても一緒。どうせMac以外では扱えないんだし。
オリジナルを置いておきたければコピーすれば問題無し。
目的がいまいちよく解りません。展開したファイルをどうしたいのか？
＃NTFSなら複数のフォーク（向こうの用語ではストリームだったかな？）を持つ事が出来るらしいけど、それをアプリケーションが利用しているかどうかは別の話。Macintosh共有サービスでは使っているのかな？
＃あと、中途半端な略語や用語は混乱の元なので控えた方がいいですよ。＞“レス”“デコ”

お返事どうもありがとうございました。
目的？目的・・・・。
目的は外のWindowsから自宅のMacintoshのファイルの整理をしたかっただけです。
つまりできないんですよね。
どうもありがとうございました。

＃もう見てないかもしれないけど・・・
MacOSX用のVNCサーバがあるのかどうか分からなかったので書かなかったんですけど、あったんですね。
以下の記事を参考にすればWindowsからMacOSXが操作出来ます。
http://777soul.com/mac/tips/26-VNC/VNC.html
GUIアプリだろうが何だろうが自由に使えますよ。
（まだうちでは試してないけど）

# 同じく目的にあうかよくわかりませんが...
tar 等の CUI があるものを使うとか...
# でも MacOS 9 だとうまく展開不能になってしまうかも？

tar化する所から始まるのならそれでもいいんでしょうけど、.binや.hqxなファイルから始まっている様なので。多分一番手っ取り早いのはStuffItExpanderの設定を「元のファイルと同じ場所に展開」に変えてしまう事なんでしょうね。
あ、でもWindowManagerが起動していない状態だとGUIなアプリケーションって起動すら出来ないんでしたっけ？

あ、そうです。
tar では .bin や .hqx なファイルは展開不能ですので。

自己レスポンスです。
みなさま先日はどうもありがとうございました。
VNCはだいぶ前に試したんですが、速さが実用的ではなかったのであきらめてました。
なんせ100kbpsも出ないADSLなもんで・・・・。
なんとなくあちこちさまよってたら、こんなのがありました。
http://www.jp.netbsd.org/ja/JP/Documentation/Packages/list/archivers/macutil/README.html
http://packages.debian.org/unstable/otherosfs/macutils.html
MacOSXでも使えるのかな。
英語＆UNIX音痴の自分ですが挑戦してみたいと思います。
なにか有用な情報、アドバイス等がございましたら教えていただければ幸いです。

まだ US でしか扱ってないみたいだけど http://www.apple.com/remotedesktop/ に期待してみるとか。
どのくらいのネットワーク帯域が必要なのかはよくわかりませんが（ぉ

iBookさん、どうもありがとうございます。
RemoteDesktop、確かに期待ですね。
でも値段もけっこうするみたいだし、今の帯域の状況を考えると・・・・。
あ、100kbpsのbitとbyte間違えてました。
100KB/sですね、いくらなんでもISDNなみのADSLってば・・・・。
で、macutilsやってみました。
ドキュメント読んでもちんぷんかんぷんだし、
とりあえずやっちゃえということで、make、make install！
% sudo make install
cp macunpack/macunpack /ufs/dik/tmpbin/.
cp: /ufs/dik/tmpbin/.: No such file or directory
make: *** [install] Error 1
なに？ディレクトリがない？
手動で作っちゃえ！
・・・・。
なんか変なとこにバイナリできちゃったぞ！
/usr/local/bin/にコピー！
・・・・。
ふむふむ、.hqxファイルをデコードしても.binファイルになるのか。
macutils_2.0b3-12.diff.gzはどうするもんなんだろう。
以上現在の状態です。
きっとむちゃくちゃなんだろうなと思いつつ、恥をしのんで書きました。
もうUNIXはあきらめたほうがいいでしょうか

ざっくり見てみましたけど、これインストールの手順がかかれてないですね（ぉ
難易度高いです :)
まあ特殊なことはしてないようなので make さえできればインストールも問題無くできるでしょう :)
インストール先は makefile 中で BINDIR のところで指定されてるのが原因なのでインストールしたいところに変更すれば良いと思います。
どうすればいいか、わからんときは、とりあえず、検索（ぉ
「diff gz」とかでどうでしょう。
　
答えを言っちゃうと、*.diff.gz は diff して、gzip してあるという意味なので、gunzip で圧縮を解いて、patch でパッチをあてると macutils_2.0b3-12 になるよという事だと思います。
　
でもオリジナルは ftp://ftp.cwi.nl/pub/dik/macutil2.0b3.shar.Z みたいです。*.shar.Z だと compress して shar してあるという意味なので uncompress して sh macutil2.0b3.shar とすれば最新版が得られるようです。
　
最初は慣れてないのでそんなものでしょう。触って覚えるのが一番理解しやすいのでどんどんやればいいと思います。

iBookさんの書き込み並びに
http://mink.phys.human.nagoya-u.ac.jp/‾nakano/computer/linuxmemo/utility.html
を参考にmakefileを書き換えてみました。
BINDIR = /ufs/dik/tmpbin
を　　　　
BINDIR = /usr/bin
MANDIR = /usr/share/man/man1
DOCDIR = /usr/share/doc/macutils
に。
そして以下を加筆。
install_man:
cp man/* $(MANDIR)/.
install_doc:
mkdir $(DOCDIR)
cp doc/* $(DOCDIR)/.
mkdirがうまく動かなかったので
/usr/share/doc/macutilsは手動で追加しました。
(子ディレクトリと孫ディレクトリを同時に作成できない？)
とりあえずこれで動いてるし、manも参照できるのでよしとしよう。
iBookさんどうもありがとうございます。
なるほどpatchコマンドなんですね。
自分では第一関門突破したつもりなので挑戦してみます＞diff.gz。

パッチ当てやってみました。
コンパイルする前に当てなきゃなんないのね・・・・。
%patch < macutils_2.0b3-12.diff
ファイルを手動で指定してやらなくちゃなんなかったりしましたが、
何とか最後まで動き切ったみたいです＞patchコマンド。
正直ちゃんと当たってるのかどうか自信ありませんが、
とりあえずご報告まで。
・・・・いつのまにやらUNIX初心者スレッドになってて申し訳ないです。