メニューバーで使われているフォントは何？

　確かに、あそこに使われているのは、「AquaKana」フォントです。ただ、私はどうも「ひらがなとカタカナだけ変える」というコンセプトが気に入らない（しかもクセがあるからどうも好きになれない）ので、OS9で起動して、Fontsフォルダ内から移動してしまいました。OSXで再起動してみたところ、メニューバーのフォントがヒラギノになりました。私としてはこの方が好きなんですが…。
　あと、そのフォントの使用方法ですが、私は知りません（スミマセン）。

　その方法でメニューバーのフォントの大きさを変える（小さくする）ことはかのうでしょうか？。SVGAでは現在のフォントは大きすぎ、英語での使用を余儀なくされています。

hi-kunさん、情報ありがとうございます。
なるほど、ヒラギノのひらがなとカタカナだけをAquaKanaに置き変えているわけですか。はずすとメニューバーのフォントがヒラギノになるとは知りませんでした。
クセに関しては、うーん、どうなんでしょう。
やっぱり人によって好みが違うんでしょうか。
プリントアウトしたときのヒラギノは美しくて好きなのですが、ディスプレイ上に表示したときは、AquaKanaの方がなんとなくバランスが良くて好きです。
でも、比較するために一度AquaKanaをはずすというのをやってみます。

うちも同じようにメニューバーのフォントを小さくしたいと考える一人です。
で、面白いことにシステム環境設定で「一般」のパネルにあたる、
/System/Library/PreferencePane/General.prefPane/Contents/
Resources/Japanese.lproj/LookPref.nibを(長っ)、
InterfaceBuilderで開いてやると、
「viewFontSizeChanged:」とか「viewFontSizePopup」とかいう、
いかにもそれらしいアクションやアウトレットがあるんですよ。
前、OS10.0.4までの、Dockの表示する位置を制御する機能がなかった頃に、
同じようにDockの環境設定パネルにもこれと同じように
アクションやアウトレットはあってもそれを呼ぶボタンが無く、
通常の方法ではこれらの機能を動作させることができなかったのが、
現在10.1でちゃんとポップアップボタンが用意されて
設定変更できるようになったという例から考えると、
恐らく近い将来変更できるようになるものと推測できます。
ただもしかすると、「一般」の設定する他の強調表示色などの設定が
$HOME/Library/Preferences/.GlobalPreferences.plistに保存されているという事から考えて、
このファイルのどこかを書き換えることで表示されるフォントのサイズを
変更することができるのかもしれません。
これについては現在テスト中です。

　OSX発売当日に購入してからもうすでに４〜５回アップルにリクエストしているので、通じているんでしょうか。どちらにしてもアプリケーションなども既にXGA以上が標準化していますからねえ。少しはアップル最後のSVGAマシンである（そして売れていない）iBook（FireWire）の事も考えて欲しいものです。安定しているし、バッテリも大容量で良いマシンなんですが....。

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