添付画像のリソースフォークについて

それはApple Double方式で送られているからですね。
Apple Doubleはリソースフォークとデータフォークを分離してbase64で送るので
Windowsユーザは、開くことができない残り半分は気にしなくていいです。
また、ファイルを添付する前にリソースフォークを除去すると
単純なbase64で送るようです。
アップルスクリプトは知らないのでわかりません。

こちらも返事ありがとうございました。
できれば余計なものは送りたくないし、その方が相手もすっきりすると思うので、リソースフォークを除去する、もしくは添付ファイルを送るときに違う方式で送ることは可能でしょうか。

フリーウェア、シェアウェアでリソを削るものがいろいろありますので、お気に入りのものを使ってみて下さい。
http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/mac/util/file/index.html

>フリーウェア、シェアウェアでリソを削るものがいろいろありま>すので、お気に入りのものを使ってみて下さい。
確かにリソースフォークを削除するというソフトがいくつかありますが、そのソフトでリソースフォークを削除しても、
メールにて画像ファイルを添付してWindowsマシンに送ると、同じファイルが2個も受信し、事象が改善されません。
私も以前この事象に悩まされていました。
私はTerminalのコマンドを使っていったん圧縮（圧縮するときにリソースフォークが削除される）し、解凍することで対処してます。お試しください。なお、コマンド実施される前に元ファイルのコピーを取っておくことをお薦めます。
圧縮コマンド：
tar cvzf filename.tar.gz sample.jpg
filename.tar.gz　　：圧縮後のファイル名（拡張子は.tar.gz）
sample.jpg　　　　 ：圧縮するファイル（リソースフォーク削除したいファイル）
解凍コマンド：
tar xvzf filename.tar.gz
もしくはダブルクリック（Stufflt Expanderが起動するはず。）

＞確かにリソースフォークを削除するというソフトがいくつかありますが、
＞そのソフトでリソースフォークを削除しても、
＞メールにて画像ファイルを添付してWindowsマシンに送ると、
＞同じファイルが2個も受信し、事象が改善されません。
そうなんですか。情報thanks、です。
＞私はTerminalのコマンドを使っていったん圧縮（圧縮するときにリソースフォークが削除される）し、
＞解凍することで対処してます。
なんか丁度よいタイミングで、Zippistという
リソを保持できない圧縮ソフトがでたみたいなので
Terminalアレルギーな方にはいいかも。

グラフィックコンバーターの設定でリソースフォークをつけないで編集した画像では問題は発生しませんでした。アイコンなどがなくなりますが取りあえずこれでいけそうです。
確認なのですが、メールソフトの設定では無理なのですか？
また何か情報がありましたら書き込んで下さい。ありがとうございます。

＞確認なのですが、メールソフトの設定では無理なのですか？
あたしの知る限りではできないように思います。
他のいろいろな機能も細かい設定はあまりできないし、
Apple Mailの設計思想(?)が、大は小をかねる、
というか
最大公約数的な振る舞いをするから
細かい設定はしなくてよい、というような方針のように思われます。
そうすれば設定のミスによるトラブルは避けられる、みたいな。
そのわりには送信待ちメール用のフォルダと
送信済みメール用フォルダを同じものにする
ことで発生するメール送信のループみたいな
致命的なのは防止対策していないし、
まだまだ発展途上といったところでしょうか。