ディフォルトで標準テキスト形式、フォントはOsaka-Monoに
してあるのに、作成中の文章がいつのまにか文字の色、
大きさが異なる文字列が入った感じになっている事が度々
あります。
文字列の色が若干薄いなぁ...文字の大きさも前行と違う
しなぁ...と思ってたら、その部分が異なるフォント表示に
になっているみたい。
ワシん所では結構頻繁に起こるなぁ。
ちなみに文字列全指定して一度リッチテキストに
変換し、再度標準テキストにすると直ります。
直った後と前では明らかに異なる文字の大きさ、詰めに
見えます。
ちなみに「ことえり」を利用してます。
僕も前からその現象は気が付いていましたが、
特に問題が無いので気にしていません。
一応次の操作を行えば100%再現性があります。
メール作成ウィンドウでことえりを使って日本語を入力時
変換候補にユニコード(JISに含まれていない)での表示文字が
含まれている場合に、
（ことえり３で拡張されたユニコード文字を使用した候補。
例えば「くわはら」とか「くさなぎ」とか）
確定した候補に関わらず、その場所から後の入力が
全てヒラギノフォントに変わってしまう様です。
なお、ことえりの環境設定で変換候補はヒラギノフォントで
表示するようにしています。
ことえりの変換候補をOsaka-等幅で表示する様に設定し、
なおかつ、JISコード以外の文字も候補に出てくる単語で、
JISコードにある文字だけの漢字を確定した場合は、
上記のヒラギノフォントになってしまう不具合は発生しない
様です。（そのかわり変換候補ウィンドウでJISコード以外の
字が使われている物はOsakaフォントでは表示されません）
メール作成中、表示フォントが変わる？！
