OmniDiskSweeperの使い方

SpeedDiskとは全く違います。
AlladinのSpringCleaningみたいなものでしょう。
＞「表示してやるから削除はテメーでやんな」ってことでしょうか？
そういうことです。
不要ファイルの検索に特化したシャーロックくらいに考えたほうが良いでしょう。

同じ様なユーティリティでWhatSizeと言うのもありますね。Winの世界にはこの手のユーティリティが結構あります。もっとグラフィカルに表示してくれますけど。
＞不要ファイルの検索に特化したシャーロックくらいに考えたほうが良いでしょう。
「ユーザが不要なファイルを削除するのを補助するユーティリティ」ですね。不要かどうかを判断するのはユーザで、これらのユーティリティはあくまでフォルダサイズ一覧を表示する機能しかありませんし。Finderのリスト表示でフォルダサイズを計算させる機能をカラム表示で実装したユーティリティですね。
ちなみに私もOmniDiskSweeperを登録して使ってますけど、削除はFinderから行ってます。OmniDiskSweeper上ではファイルの中身までチェック出来ないので。Finderのカラム表示の様に右端のカラムにファイルのプレビューを表示してくれると嬉しいかも。
こういうユーティリティを使ってディスクの中を見直してみると、「記憶の彼方に忘れ去っている、HDDの肥やしにしかなっていないデータ」が如何に多いかがわかりますね(^^;)　「へぇ、こんなのがまだ残ってたんだぁ」とか。

アイコンにホウキが描かれてても、それを使うのはユーザなんですか…
じゃあ正確にはOmniDiskSweeperAssistantですね（笑）
でも、他に便利な使い方がありそう。

まあ、考え方の違いだと思いますけど？
実際削除する作業はユーザに行わせて、責任はユーザ任せというのもこの手のソフト的には正しいと思います。
ノートンみたく全自動でなんでもやってしまうのも楽ではありますが、何をやったかよくわからんし、結果的にシステムが動かなくなるという事態もありえますし、そのとき実際その作業をしたノートンが全責任を取ってくれるかとそうでもないのでそれだったら調べるけど余計なことはしてほしくないというニーズがあってもよいと思いますけど。

ファイルサーバとか運用するとなると、
必ず利用者の勝手な行動に頭を悩まされます。
MP3なファイルを集めて来ては貯め込む人がいたり
休日のたびにデジカメで撮った画像をコレクションに追加する人や
無意味に巨大サイズの.bmpな画像をそのまま置いておく人。
あるいは、ここでは書けないようなブツをこっそり集めておく人。
そのほか、「バックアップはよそでやってくれ」と叫びたくなるような
暴挙にでる人もいます。
そうはいっても、それらのファイルは一応他人のもの。
勝手に削除するわけにもいかないですし
もしかしたら、本当に重要なものがあるかもしれません。
こんなとき普通はquotaとか使ってユーザごとの容量制限かけるんですけど
でもMac OS Xのquota実装ってまだまだ(?)らしいし。
そういうときに役立つんじゃないですか?

Appleの担当者さん。
この人の記事削除して下さい。

とりあえず、アップルのWebマスターさんにメールしておきました。

削除申請ありがとうごさいます。
別な所で不快な投稿があったから、私はiBookさんを擁護しません。
でもこれはそれ以前の問題。
重ねてお礼申し上げます。

今は、投稿内容について管理者が責任を持たなきゃならない場合があるようですね。
本当にご苦労さまです。
別称を考えてみました。
FileScalerの方が体をあらわしてる気がします。
scaler：はかる人・物
異義語でウロコ落とし、転じて不要なものを削るというのがありました。
アイコンはfileの束がハカリに載ってるカンジで。
＃Appleが買い取ってFinderにとりこんでくれたらいいのに。

なんで？＞ Apple が買い取って
万人に役に立ちそうな（必要そうな）機能とは思えないですけど？
とりあえず、興味ある人がインストールして使うで十分のような。
# 単に自分がインストールするのがめんどうだからという理由ではないですよね？

＞万人に役に立ちそうな（必要そうな）機能とは思えないですけど？
現状でも、リスト表示でフォルダサイズの計算させて、必要に応じてツリーを展開すれば出来ますしね。