canon printer PPD file無くなった？

TCP/IP経由のBJ S600で印刷するとき、Mac OS Xの場合特別にドライバをインストールしなくても、プリントセンターのプリンタリストに、共有可能なプリンタがかってに表示されるはずです。
少なくともサーバ、クライアントともにMac OS Xの時はそうなのですが、G5様の所のプリントサーバはどのような環境なのでしょうか？

通常マックで、インクジェツトプリンターをネットワーク動作させるには、
　1. アップルトークプリンターになりうること。
　2. アップルトークドライバーが開発されていること。
が必要です。これはマック特有のとても狭い要件です。
ですが、これがゆえに、ネットワーク接続が複雑なWINと異なり、
対応プリンターは本当に簡単にプラグ&プレイでネットワークに繋がります。
キャノンの場合、新潟キャノテックがアップル用ドライバーを開発している関係で、同社製のサーバーを購入しないとアップルトークプリンターとしては使えません。　⇒製品購入前に、全ての注意事項を理解することが大事です。
また、HPのようにアップルトークブリンターであっても、純正サーバーを
要するものも有ります。
WINの場合、マックと異なりブリンターは単なる周辺機器なので、
サーバーは選びません。マックの場合はプリンターと対等に通信します。
エプソンはWIN的バカドライバーで、他社サーバーが使えるものもあります。
可能なのは、GIMPプリントなどのIPプリンターとして動作させることです。
以上の用語・詳細については返答しませんので、ご自分でお調べください。

お二方からの早速のご返事有り難うございます。説明不足だったのか，意図したことからはずれているように思いますので補足説明します。大変申し訳ありません。
使っているプリントサーバLPV2-TX1メルコ製は，サーバと名はつくものの，イーサLANケーブルの先をプリンタのパラレルポートへつなげられる，基本的にはwindows用ネットワークプリンタ共有のためのものです。OSXのもとでの，apple talkでない接続（IPプリント）もサポートされております。
OS10.2には，Canon S600用PPDファイルが含まれているとtech infoにあったので，探したのですが見つけられなくて投稿しました。皆様のMacはプリントセンタでプリンタリストの追加をクリックし，IPプリントを選択したとき，プリンタ機種：メニューの中にCanon製プリンタのPPDファイルが表示されますでしょうか。
試しに，過去スレッドを参考にGimp-printをインストールしたところ，canonプリンタの古い？機種のPPDファイルが「プリンタの機種：」メニュー内に現れました。この中からS800-CUPS-Gimp-printを選択し，プリンタアドレス，キュー名を入れたところ，印刷できました。ですが，S600用でないせいか，印刷が荒く，USBケーブル接続時のように鮮明に印刷できません。
今少しアドバイスを宜しくお願いします。

>製品購入前に、全ての注意事項を理解することが大事です。
⇒真実・事実は書いたものを確認すると言うことです。
>OSXのもとでの、apple talkでない接続（IPプリント）もサポートされております。
⇒ 今一度書かれたものを確認下さい。PSプリンターのみの対応となっています。
>PPDファイル
⇒一般にPPDファイルとは、PSドライバーやGIMPプリントなどの汎用ドライバーの、プリンター記述ファイルのことを言います。今回はGIMPのみ該当。
>新潟キャノテックがアップル用ドライバーを開発している
⇒純正の、つまりカスタムドライバーでプリントするには同社製サーバ必要。
>Canon S600用PPDファイルが含まれているとtech infoにあったので，
⇒単にプリンタードライバーが含まれていると言うことしか書いてないのでは?
「書かれたもののみが真実です。」真実に至るには、注意深く読み直すこと。

>製品購入前に、全ての注意事項を理解することが大事です。
⇒各用語の意味を知り、文章を本当に理解するということです。
>OSXのもとでの，apple talkでない接続（IPプリント）もサポートされております。
⇒どんなサーバーでも可能です。事実、GIMPプリントでIPプリントが可能でした。ですが「アップルトークではPSプリンターのみの対応」となっています。
>WINの場合、マックと異なりブリンターは単なる周辺機器なので、
⇒WINは単にデータをIPの様に垂れ流すので、プリント出力を簡単にネットに振り向けられます。マックの場合、シリアルドライバー出力を単にネットに乗せてOKと言う訳では有りません。アップルトークによる通信を必要とするので、別ドライバーになります。すなわちイーサトークドライバーを要します。
>PPDファイル
⇒一般にPPDファイルとは、PSドライバーやGIMPプリントなどの、汎用ドライバーの、プリンター記述ファイルのことをいいます。今回はGIMPプリントのみが該当します。純正の、カスタムドライバーにはもともと必要有りません。またMac OSはPSドライバーを持っています。従って本当にプリンター用のPPDファイルがあれば、つまりポストスクリプトプリンターであれば問題なく印刷出来ます。
>新潟キャノテックがアップル用ドライバーを開発している関係で
⇒純正の、つまりカスタムドライバーを使pするには同社製サーバーが必要です。すなわちドライバーを開発して販売しています。サーバーは単に販売手段です。ドライバーを自社開発しないキャノンに問題が有ります。
>Canon S600用PPDファイルが含まれているとtech infoにあったので
⇒一字一句間違いなくPPDですか?　単にUSBドライバーならもちろん含まれています。
「書かれたもののみが真実です。」真実に至るには、注意深く読み直すこと。
⇒専門用語の意味を本当に理解されていますか?

>製品購入前に、全ての注意事項を理解することが大事です。
⇒各用語の意味を知り、文章を本当に理解するということです。
>OSXのもとでの，apple talkでない接続（IPプリント）もサポートされております。
⇒どんなサーバ[でも可能です。事実、GIMPプリントでIPプリントが可能でした。ですが「アップルトークではPSプリンターのみの対応」となっています。仮に「アップルトーク全対応」でもアップルトークドライバーがなければ同様に印刷出来ません。キャノンは同ドライバーを供給していません。
>WINの場合、マックと異なりブリンターは単なる周辺機器なので、
⇒WINは単にデータをIPの様に垂れ流すので、プリント出力を簡単にネットに振り向けられます。マックの場合、シリアルドライバー出力を単にネットに乗せてOKと言う訳では有りません。アップルトークによる通信を必要とするので、別ドライバーになります。すなわちイーサトークドライバーを要します。 プリンターに付属のドライバーは使えません。
>新潟キャノテックがアップル用ドライバーを開発している関係で
⇒同社のネットワーク用ドライバーを使用するには同社製サーバーが必要です。すなわちドライバーを開発して販売しています。サーバーは単に販売手段です。本当はネットワークドライバーを自社開発しないキャノンに問題が有ります。キャノンはMac用ネットワークドライバーの開発費用までは持てないか、開発技術がないかのどちらかです。
>PPDファイル
⇒一般にPPDファイルとは、PSドライバーやGIMPプリントなどの、汎用ドライバーの、プリンター記述ファイルのことをいいます。今回はGIMPプリントのみが該当します。キャノンのカスタムドライバーにはPPDファイルは必要有りません。またMac OSはPSドライバーを持っています。従って本当にプリンター用のPPDファイルがあれば、つまりポストスクリプトプリンターであれば問題なく印刷出来ます。
>Canon S600用PPDファイルが含まれているとtech infoにあったので
⇒一字一句間違いなく「Canon S600用PPDファイル」ですか?　単に「インストールされているプリンタードライバー」のリストではないですか?
「書かれたもののみが真実です。」真実に至るには、注意深く読み直すこと。
⇒専門用語の意味を本当に理解されていますか?

ムネ様，丁寧なご説明有り難うございました，Canon以外のEPSONなどはネットワークプリンタドライバが供給されていたから，メニューに現れたのですね。色々混乱・誤解していたこと，上記専門用語の意味も明快になりました。本当に？と言われるとまだ自信はありませんが。
ある意味ではアップルコールセンタよりもMacと周辺に詳しい専門家がどこからともなく現れてくれるdiscussion boardsは大変貴重な場だと思います。自分もいつか誰かのお役にたてればなあと。
プリントサーバはWIN機用と無線LAN経由の「試し刷り」に使い，写真など印刷失敗したくないものについては従来通りUSB接続と使い分ける予定ですが，GIMPプリントももう少し試してみるつもりです。