「"文字パレット"を表示」という項目が表示されなくなる

＞「自動ログイン」がONのときとOFFのときとでは．．．
以下のApple 社技術文書があります。
Authenticating Users
Mac OS X requires user authentication prior to accessing the system. Although the loginwindow application manages the user authentication process, it does not authenticate the user itself. The loginwindow application takes the user information specified in the login screen and passes it to Directory Services for authentication. As soon as Directory Services authenticates the user, loginwindow initiates the user session.
The loginwindow application does not prompt the user for login information if the "Enable automatic log in" option is selected. Only one user at a time may enable this option from the Users pane of the Accounts System Preferences. From this same pane, the user must also enter a valid password by clicking the Set Auto Login control.

Content not available

＞「loginwindow[419] Could not find image named 'bang'」
シンボル、記号などユニコード文字イメージが見つからないと訴えているのではないでしょうか。ところで、Character Palette のフォント設定はデフォルトのままですよね。昨年、glyph（グリフ）ID文字をサポートしていないサードパーティ製アプリケーション２つを立ち上げた時に、このエラーが頻繁にコンソールで検出されました。それらのアプリはクラッシュしますが、再度立ち上げてそのまま使用していました。
bang（ある辞書によると、俗語で感嘆符）に関しては、http://developer.apple.com/fonts/Tools/tooldir/TrueEdit/Documentation/
TE/TE3letters.html の Form Interrobang（辞書によると感嘆修辞疑問符）、および http://developer.apple.com/documentation/Carbon/Conceptual/
ATSUI_Concepts/atsui_app_features/chapter_9_section_27.html の技術文書内の "kFormInterrogbangOnSelector"と"kFormInterrogbangOffSelector"の箇所に記載があります。
先日、起動シーケンスにおけるATS Serverのことを述べましたが、こんな説明（部分抜粋）がApple 社の技術文書（The ATS Server, Notifications, and Queries） 内にあります； The ATS server is a process that is responsible for maintaining the font database for Mac OS X. It activates and deactivates fonts, maintains and scales glyph outline data, maintains font caches, and communicates information about font availability between font clients and font utility applications.
Unlike font names which are part of a font's data, data types, such as ATSFontRef and ATSFontFamilyRef represent values that are arbitrarily assigned by ATS for Fonts at system startup. These values can change when the system is restarted, so you (安食注：youはdeveloper) shouldn't use them to store font information.
"Inside Mac OS X- System Overview" で記述されているglyph （グリフ文字）に関心があるようでしたら、 で "System Overview "を検索して、February 2003 版を探して下さい。Apple Type Solution (CHAPTER 2) およびThe File System (CHAPTER 9) の "File Encodings and Fonts" の TrueType fonts, for example, declare the set of glyphs they implement and provide encoding tables that map those glyphs to character values in particular encodings. PostScript fonts have similar encoding tables. Various parts of the operating system know how to map characters from one encoding to another. 以下を参照してください。

この手のメッセージでimageというのは単に画像ファイルを指します。
そして、実際画像ファイルを作成する命令(みたいなもの)の一つに
「imageNamed:」というそのものズバリなものがあります。
ファイル名を指定してやると勝手にシステム中か、
アプリケーションのリソースの中から画像ファイルを見つけて
それを画面に表示できる画像データとして読み込むものです。
いくらか前のバージョンのシステムでは、実際にbang.tifとか言うのがあって、
それを違う拡張子で検索していたかのために見つけられず、
画像の表示が行われないと言うバグがあったようです。
で、別に表示されないだけなので無視して良い、ということだったと思います。
コンソールに出てくるメッセージの大半はそのメッセージが出てくる時点で、
それなりの対処が行われていると考えて良いです。
何も出てこずにクラッシュしたりする方が、プログラマが
そのような状態になる可能性を想定していないということであって、
後でシステムの異常の原因となり得る可能性が高いと思われます。

＞当方には、com.apple.loginwindow.plist が２つあり、中身は以下のようになっています。
ここで話題にしているのは、 「loginwindow.plist 」（/Library/Preferences/loginwindow.plist）であって「com.apple.loginwindow.plist」ではありませんよ。
P.S.　うっかりミスでしょうが、ここでもまた大ボケをかましてしまいましたね。ま、でも、考え方によっては、これはこれで案外いいキャラなのかも・・・。

＞これをフォントキャッシュと言ってしまうと、いらぬ誤解を生んでしまうように思います。
ご丁寧な助言をありがとうございます。今後に役立てたいと思います。
私の場合は、公開されているApple 社技術文書の、ある単語をそのままカタカナ化する場合と原文の単語をそのまま使用する場合があります。同じ単語（複合語を含む）の技術用語と平常的な語意を区別することは容易ではないときが多々あります。例えば、taskは、「Tasks and Threads」でも、他の意味の技術用語としても使用されます。また、その文節又は章の中で日常用語としても用いられれます。定冠詞が付く付かないを別として、File System/file system/file-system の使われ方は接頭語の付くものを含めてさらに複雑です。
font cache をフォントキャッシュと表現することに問題があるかないかの判断は難しいです。Apple 社では「Apple Glossary A - Z」というタイトルでKnowledge Baseに用語解説を昨年１０月から公開しました。逐次更新中です。これとは別に、さらに厳密な説明をつけた「Apple Publications Style Guide」というタイトルの用語解説（など）を今年の６月頃から公開しています。ご指摘の用語辞典に解説されているものはMac OS 9 時代からのものですが、OS X のfont cacheという詳しい説明は、Apple Glossary、Apple Publications Style Guideを含めてコンピュータ関連辞書サイトにも未だ用意されていません。 そうかといって、僅かながら触れられている一部の関連文書を、当方が勝手に訳すわけにも行きません。
”誤解”は、ある事象についての理解のされ方がApple 社文書の内部領域からなのかApple 社外の外部領域なのかによって、また理解される幅や範囲のギャップからも起きてしまいます。書き手側に反して、読み手が別の捉え方をされれば”誤解”となってしまいます。要は、事前に確認し合えば済むことだと思います。とにもかくにも、Mac OS X は奥深く複雑です。

生成される「/Library/Preferences/loginwindow.plist 」の重要性については、すでにここのスレッドで２度コメントをさせていただいている。参照されるMac OS X のビルド番号とバージョン、他にも、８桁と９桁の番号が書き込まれているからです。
それで、ご参考にと思い私の「com.apple.loginwindow.plist」中身を提供しただけのこと。
おつかれさま。

＞それを”いちゃもん”だと歪めて受け止めて反論する人が仮にいるとすれば、その人のその態度こそが、まさに”いちゃもん”ですね。
”いちゃもん”とは、文句を言うために無理に作った言いがかりで、貴君が最近悪態をついて徘徊している様を意味する。貴君が口火を切らなければ、人に迷惑をかける見苦しい応酬は起きない。
Apple 社の開示する技術情報理論や教説を発展するものとは見ず（又は避け）、勘違いしている人が述べられている発言内容を絶対的なものと考え、当面する具体的な諸条件を吟味せず機械的な発言／教説に己を感化する独断的悪性ドグマティズム態度そのもの。物事の道理に暗く、真実の究明を怠り、勘違いされたものを真実のように思い込むティルク独特の迷妄に他ならない。
注意しても懲りずまに思春期的反抗と荒らしの火を放し捲る。無用な反抗を繰り返すだけで、まさに”犬に論語”の有様。小生から斯様な放火をティルク君を含め、人に仕掛けたことは一度も無い。文句を吐き散らす前に、真実の究明を先にすべきなり。
君はひとつ良いことをしている。それは、会議室では参加者全員に礼儀をわきまえた、責任ある行動を期待することができないという教訓を残したことである。

私の場合は、MDD Dual 867でOSX10.2.4にアップしたときに、ことえり関連の
バグとともに同様の症状になり、自動ログインでは未だに直っていません。
#「文字パレット」が表示されないときはメニューバーからプルダウンしたときに
星条旗が最上位置にいます。
最近購入したiBook（OSX10.2.6）でも、いろんなソフトを組み込んだだけなら
何ともなかった（一度だけなりましたが再起動後は大丈夫だった）のですが、
Drive10で最適化を行った以後、MDDと出たバグが全て継続的に発生しました。
rootでログインしてアクセス権を修復してからは、iBookでは発生していません。
#CDではなく緊急用起動ボリュームからDrive10を実行したので、アクセス権が
#おかしくなったのかもしれません。
#実際、管理者権限アカウントではアクセス権の修復ができなかったです。

ったく、ほんと呆れるなあ・・・。だから、君のこのような無用なレスポンスこそが、まさに”いちゃもん”だと言ってるんだよ。理解力なさすぎ・・・。

私の場合は、MDD Dual 867でOSX10.2.4にアップしたときに、ことえり関連の
バグとともに同様の症状になり、自動ログインでは「文字パレット」だけは未だに
直っていません。
#「文字パレット」が表示されないときはメニューバーからプルダウンしたときに
#星条旗が最上位置にいます。
最近購入したiBook（OSX10.2.6）でも、いろんなソフトを組み込んだだけなら
何ともなかった（一度だけなりましたが再起動後は大丈夫だった）のですが、
Drive10で最適化を行った以後、MDDで出たバグが全て継続的に発生しました。
rootでログインしてアクセス権を修復してからは、iBookでは発生していません。
#CDではなく緊急用起動ボリュームからDrive10を実行したので、アクセス権が
#おかしくなったのかもしれません。
#実際、管理者権限アカウントではアクセス権の修復ができなかったです。

それからもうひとつ。以前にもどこかで「論語」を引き合いに出していたようだが、ひょっとして君は知らないのかい？？？あ、そうか。知っていたら、今どきバカのひとつ覚えのように「論語」を持ち出したりはしないよね。・・・「論語」には、当時の時代背景を反映して男尊女卑の思想が根底にあるため、男女平等が具現化されつつある現代にはあまりそぐわない、というのが現代の「識者」の一般的見解、とのことですよ。したがって、君のようにろくに使い方も知らずに「論語」を引用すると、それは暗に女性や子供を卑下していることになるので、ぜひ注意しましょうね。

私は、マシン起動シーケンスの過程でディバイス・ドライバ kextd のロード後にシステムはフォントをチェックすると述べました。 Safe Boot は、本来"Use Safe Mode only if you need to troubleshoot a startup issue. "の際に採用することが推奨されています。この起動方法は、Apple社製の一部ディバイスドライバの他に、サードパーティ製のものもロードしません。迷探偵コナンさんは、『プリンタや外付けHDなどその他のものは、使用時にのみ接続しています。 』報告されました。これらのデイバイスが必要とするドライバソフトがインストールされている場合は、Safe Boot でロードされない状態で例の問題を再現しないのですから、それらの一つが新たな有力な容疑者となり得ます。また、Safe Boot は、"can work around issues caused by software or directory damage on the startup volume."という２つの所為による問題を回避するかもしれないとも記述されています。そして、迷探偵コナンさんは、『Mac OS X v10.2.6 インストールCDのDisk Utilityによるディスク診断・修復は何度か行いましたが、問題はありませんでした。』と報告されました。しかし、残念ながら現在のDisk Utilityはディレクトリ構造の問題をすべて報告／修復（例：ボリューム情報、アイコン損傷、他）しません。よって、解決されていないディレクトリの損傷もあり得るわけで、さらなる容疑者候補にあがります。ディレクトリの損傷は完全互換性の無いドライバなどにより発生することも、知られています。大切な/Library/Preferences/loginwindow.plist が存在しないことを関連づけることは無理があるでしょうか？ /System/Library/Components/CharacterPalette.component/Contents/
SharedSupport/CharPaletteServer.appも正常に機能していないかもしれません。
残されていると思われるトラブルシューティングで、優先的な検証をお勧めしたいものは；
１．サードパーティ製ディバイスドライバを全てアンインストール。問題が再現される場合はステップ２へ。問題が再現しなければ、一つずつ戻す毎にマシン再起動をし、犯人を突き止める。
２．OS 9 側のサードパーティ製フォント関連をシステムフォルダから移動させる。
まだ問題を再現する場合は、次のステップへ。
３．ディスクウォーリア2.1.1またはDiskWarrior 3.0で、Disk Utilityが修復できなかったと思われるボリューム構造修復を試みる。多分このユーティリティはお持ちでないと思われるので、ステップ４へ。
４．システムの再インストールだけをされるか、あなたの感性でHDDの再初期化を行った上で、システムの再インストール。
子持ちシシャモさんの「アクセス権の修復」にも賛成です?

アドバイスを頂いていながらこのようなことを申し上げて誠に申し訳ありませんが、安食達蔵さん、ティルクさん、もうお止めください。
私は、あなた方の口論を見るためにこのトピックを立てさせて頂いたのではありません。お二人の過去の投稿も閲覧させて頂きましたが、この期に及んでもまだ、愚行の上塗りをなさるおつもりですか？”いちゃもん”をつけるのはもちろん重大なルール違反ですが、それをいちいち相手にする方も同じくルール違反を犯していることに、どうかお気付きください。
今後、お二人のこのような口論をさらに目にすることで失望したくはありません。喧嘩を売ることも、それを買うことも、どうかもう止めてください。
もし、まだこのような口論を続けるおつもりなら、私は理性と良識に欠けるあなた方のアドバイスは参考にいたしません。

子持ちシシャモさん、アドバイスありがとうございます。
私のところの状況も、子持ちシシャモさんと同じです。管理者権限アカウントでログインしてアクセス権の修復を行ってみましたが、それでは改善しなかった点も同じです。
Drive 10などディスク診断ツールはまだ何も購入していないので非常に心許ないのですが、「rootでログインする」とは、どのように行うのでしょうか？（超初級の質問で申し訳ありません・・・）